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ピンサロ「Q2(Queen Queen)」(栄)

by マーシー氏


 研究部 風俗心理科学研究室 室長 マーシーです。
 通算150本目のレポはまたまた感動の出会いとなりました。

 栄の「キャンパブ/Q2(Queen Queen)」が4月22日、「コスプレパブ」と言う新しいジャンルに衣替えを致しました。システムの下調べをすると、セルフか?手コキか?リップか?を選択し、さらにコスチュームが選択できるという仕組みのようです。簡単に言えば、「オナクラ」と「ビデオパブ」と「キャンパブ」という3つの風俗が同居した店ということでしょうか?
とりあえずオープニングイベントを開催中ということもあり、さっそく突撃してきました。

 訪問日:2006年4月下旬 17:00頃
 訪問店:キャンパブ「Q2(Queen Queen)」
 場所:愛知県名古屋市中区栄4−12−14 光徳ビルB1F
 TEL:052−263−3344

 料金:入場料 無料 指名料 Cコース以上1.000円
 <イメージコース>
 Aコース15分  2.000円(セルフフィニッシュ・タッチ不可)
 Bコース20分  3.000円(セルフフィニッシュ・コスチュームの上からタッチ可)

 <メインコース>
 Cコース30分  5.000円(ハンディッシュ・コスチュームの上からタッチ可)
 Dコース40分  7.000円(ハンディッシュ・トップレス タッチ可)

 <シークレットコース>
 Eコース40分 10.000円(リップサービス・トップレス タッチ可)
 Fコース60分 14.000円(リップサービス・全裸 タッチ可)

<コスチュームの一例>
 女教師・ドクター(女医)・女社長・婦人警官・メイド・セーラー服・スチュワーデス・ナースetc
 場所はバーやスナックが密集する栄の「女子大小路」と呼ばれるところです。この辺りでは有名な「池田公園」の北側を西に進んだ一本目の角にあります。
 お店は地下一階にありますが、階段のところに客引きが二人も居ます。まだ明るいこの時間では非常に入りにくいです。意を決して、客引きの横をすり抜け、階段を降り始めると案の定、客引きが「いらっしゃいませ〜ぇ!」と言って小生の後を追いかけるように付いてきます。
 そして階段を降りた左奥の待ち合いスペースに案内されます。先客は居ません。そこはL字型のソファーがあり、7〜8人が座れます。大型の液晶TVが壁に掛けてあるだけのシンプルな空間です。

 店員がテーブルの上の料金表を指差し、「コースはどうしましょう?」と聞いてきます。それぞれのコースについての説明は特にありません。小生は事前に下調べをしておいたので困りはしませんが、このあたりは減点でしょう。
 小生は説明がないので「オープニングイベントのコースは?」と聞いてみると、嫌な顔はせずにきちんと説明をしてくれました。小生は迷わず「それでいいよ」と答えます。「こちらはハンドのみのサービスですが、よろしいですか?」と店員は確認してきます。もちろん承知の上ですから、了承します。メインコースで通常30分5.000円がイベントコースとして、期間と時間帯を限定し、4.000円になります。次に「ご指名はどうされますか?」と問われます。アルバム指名でも指名料1.000円がかかります。小生は「おまかせ」で了承します。ここは一か八かです。次に「コスチュームはどうされますか?こちらは無料で選んで頂けます。特にご希望がなければ、こちらもおまかせということで、女の子に合ったコスチュームをお選びしますが・・・?」と言います。ここは選ばしてもらいましょうと言うことで、「ナース」を選択します。これで受付が完了し、料金の4.000円を支払います。次にトイレの利用を問われ拝借しましたが、こちらも特に問題はありません。待ち合いスペースに戻り、案内を待ちます。ここは出入口のカーテンを閉じると、完全な個室になりますから、結構落ち着くスペースです。

 そして大した待ち時間もなく、案内となります。カーテンを開いて姫と対面します。ピンク色のナーススタイルが目を引きます。ナースキャップも被っていて、本格的です。ビジュアル的にも十分にイケてます。期待に胸が躍ります。
 さっそくブースに案内されます。カーテンを開いたブースは縦長で完全なるキャンパブ仕様で、マットが敷かれています。まずはマットの上に腰を下ろし、周りを観察します。壁は何とブロック塀です。ブロックを五個積み上げています。コンクリートということで冷たい感じがします。その上をカーテンで継ぎ足し、正面の壁には鏡があります。また小型のビデオ付TVが三段BOXの上に載っています。

 さて、まずは姫と挨拶を交わします。可愛い顔をしており、ナース服も良く似合っています。姫はトークで時間稼ぎをすることなく、「脱いじゃいましょうか?」と言ってくれます。こうした誘いは客にとって非常に助かります。小生の選んだコースは手コキのみのコースです。そこで「どこまで脱げばいいの?」と聞いてみます。「どういう風でもいいですよ」という答えが返ってきます。脱いだらマットに寝て、サービスを受けるということらしいので、小生は迷わず全裸になります。脱衣のアシストもなく、ハンガーや籠もありません。この点は大きな減点です。
 全裸になると小生は仰向けに寝転びます。まずは愚息の消毒をします。そして姫は小生の横に正座し、さっそくローションを垂らして、手コキに入ります。良く考えると、このスタイルはエステでヌキのサービスを受ける時と全く同じです。顔を姫の方に向けると、短いスカートの奥のパンティーが覗け、ドキッとします。さらに姫の身体に手を這わせ、おっぱいに手をやるとビックリです。ナース服の上からではわかりませんでしたが巨乳です。あくまでも想像ですが、お碗型で形の良いおっぱいだと思われます。トップレスでないことがなんとも悔やまれます。
 あとから調べたところ、姫は10代です。にもかかわらず手コキの技はなかなかのものです。どんどん性感が高まっていき、あえなく撃沈となりました。幸せの白い液体が飛び散ります。その後処理は丁寧に済ませてくれます。息も整ったところで、身体を起こします。

 姫に飲み物のオーダーを聞かれ、お茶を頼みます。姫はブースを出ていきますが、二つの紙コップを抱えて、すぐに戻ってきます。お茶を飲みながら、煙草に火を点けます。そうして残った時間はトークとなりますが、まずまず話も噛み合い、楽しいです。
 歳は若いですが、ツンツンしたところがなく、純粋で綺麗な心を持った姫のように感じます。どちらかと言えば「癒し系」でしょうか? ヤバイことに小生が惹かれるタイプです。ついつい再会の約束までしてしまいました。さて時間も迫り、身支度に入ります。受付に帰るコールをし、ブースを出ます。カーテンのところまで送って頂き、お別れです。
 店員が「いかがでしたか?」と声を掛けてきたので、「良かったよ」と答えておきました。次回はコースを変えて、調査したいと思います。もちろん今回のお相手○○ちゃんを指名して・・・。


<評価>
「姫」
 ビジュアル:★★★☆☆(可愛い系)
 サービス:★★★☆☆(今回は手コキのみ)
 接客態度:★★★☆☆(癒されます)

「店」
 店内:★★★☆☆(特に問題なし)
 店員:★★★☆☆(特に問題なし)
 総合:★★★☆☆(お薦めだと思います)

 研究部 風俗心理科学研究室長 マーシー (H18.05.04)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, レオパルド氏(H17.04.27) がレポートしております。
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