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ヘルス「D2」(新栄)Ver.2

by マーシー氏


 何だか、ハマリそうです。未掲載店のレポを書こうと、「City Heaven Net」、「夜遊びガイド」、「MANZOKU-NET」などを検索しているとマイナーで面白そうな店が見つかるなど開拓意欲は増してくるのですが、 どうもいけません。小生、頭と心が別物になっているようです。前レポの「D2」の姫にもう一度会いたくてたまりません。それくらいに先回の快感は絶品でした。それで結局、オキニなど作ってはならないという鉄則を破り、足を運んでしまいました。頭は別の店を目指しているのに、心は「D2」を欲していると言うか・・・。ホントに行動開始の直前まで迷っていたのですが・・・。今回は前回と違い、入店から案内まで時間的余裕があったので、さらに店全体をきめ細かく観察してきましたので、それでどうかご勘弁下さい。

訪問日:2005年3月21日(祝)19:30頃
訪問店:ヘルス「D2(デイツー)」
場所:愛知県名古屋市中区新栄2−1−22
TEL: 052-261-6903

料金:入場料 2.000円 指名料 1.000円
【早番コース】/OPEN〜18:00迄(平日)
30分  6.900円
40分  8.900円
50分 11.900円
【遅番コース】/18:00〜LAST
45分 13.000円
60分 18.000円

◆詳しくは下記HPでご確認下さい。
http://www.daytona2.co.jp/

 このお店、3月は期間をずらして「クーポン券配布」と「4.000円OFF」の二通りのイベントを展開していましたが、その両方ともがすでに終わってしまい、今回は通常価格での訪問となりました。当の姫がこの日出勤していることは会員向けメールの受信で確認がとれていました。
 まずは予約の電話を入れての出撃です。この時の店員の電話応対も丁寧で、特に問題はありません。入口の重厚な扉を開くと、前回同様カウンター席に案内されますが、先客が一名います。着席すると、まずはおしぼりが出ます。それもレンタルの薄いタオルではなく、自店舗製の厚手のタオルですから、これからの季節は嬉しいでしょう。
 指名・予約の有無を聞かれ、予約時の名前を告げます。コースは45分と予約時に決めてあり、コース料金13.000円+入場料2.000円+指名料1.000円で16.000円になるとの説明がありましたが、その時に店員から「クーポン券かメンバーズカードはお持ちじゃないですか?」との問いかけがあり、非常に良心的な対応だと思われます。小生はメンバーズカードの提示で2.000円引きとなり、合計14.000円が今回の出費となりました。
 この間、新たな客も入店してきます。どうやら客が扉の前に立つと、チャイムが鳴る仕組みのようで、その音が知らせることにより、店員の出迎えもタイムリーになるようです。対応を聞くともなしに聞いていると、新たな客はフリーばかりです。カウンターの中の店員からはドリンクのオーダーを聞かれます。小生はホットコーヒーをお願いしましたが、ホット系では梅茶・こぶ茶・コーヒー・紅茶など、アイス系では焼酎・ウイスキーの水割りから、コーラ・ジンジャエールなどまで、メニューは豊富です。正面には超大型の液晶テレビが掲げられており、この時はバラエティー番組が流されていました。
 再度、在籍姫のアルバムを見せて頂き、コーヒーを飲みながらそれをゆっくりチェックします。名古屋特別調査隊長 ガリくそん 氏は「値段に見合った姫がいない。」と評していますが、姫の評価基準や当人の好みというのは、まったくもって幅広いものだということをあらためて感じます。
 ここでコーヒーカップが空になると、すかさず店員がおかわりを勧めてきましたが、丁寧にお断りしました。それにしても豪華なカウンターの造り、客のオーダーをバーテンの如く、手際よくこなしていく店員の姿を見ていると風俗店に居ることさえ、忘れそうです。さて、マガジンラックに目をやると「中日新聞」を始めとした一般紙、「中日」「中京」といったスポーツ紙と、雑誌よりも新聞が豊富です。これも高級店を意識した演出といえるだろうか。
 入店する客があれば、退店していく客もあります。店員の丁寧な声かけに見送られ、客が帰っていきますが団体ではなく、一人の客が多いようです。ほどなくして小生にも案内の時間がきました。「行ってらっしゃいませ」の声賭けに後押しされて、カーテンの奥へと進み、姫と対面です。小生のことは覚えていてくれたようで、嬉しい限りです。案内されたプレイルームは、前回とは違う部屋でしたが、同じようにシックな作りで、スッキリした非常に落ち着いた感じの部屋です。

 ここからベッドまでの流れは前回と何ら変わらないので省略します。シャワーの後ベッドに腰を掛けての恋人モードによるプロローグも前回同様です。小生の気持は、今日は受身はいらない。姫に徹底的に攻めてもらいたい・・・。しかし、どうやらそんな小生の気持は完全に姫に見破られていたようで、それを自らが口にする必要も無く、トークもそこそこにベッドに押し倒されたのは小生の方でした。
 姫が覆いかぶさってきて、両耳から乳首へと姫の唇が這いまわり、全身を執拗に舐められますが、姫の攻めは前回より明らかにバージョンアップしています。唇と指先の微妙なタッチに加え、おっぱいと下半身の茂みも使って、小生の全身に刺激を与えてきます。常に二箇所、三箇所、四箇所と複数ポイントを同時に攻められるので性感は急上昇し、恥ずかしながら思わず声が上がってしまいます。フェラも絶品でタマタマ、戸渡り、竿部、カリ部と姫の唇と舌が這いまわり、強すぎず、弱すぎずのピストンも絶妙です。フェラの最中にも姫の指先は乳首であったり、足指であったり、タマタマであったりと、同時にどこかに刺激を加えているので、さらに小生の性感は追い詰められていきます。ここでまたしてもタイマーのアラーム音が鳴り響きますが、姫は相変わらず攻めを続けます。
「く(^_・)ゝ~~★_☆~~ヽ(・_^)ゝ。これはもう、凄すぎるぜ・・・。」
ここでたまらず発射です。それでも前回と同様に姫は唇を離さず、最後の一滴まで搾り取るように愚息に気持が込められ、小生は恥ずかしながら悶絶状態です。そして後処理も小生が先で、まったりタイムの後、シャワーで身体を流すと、二度目のアラームが鳴り響き、着替えを済ませて部屋を出ます。目一杯の時間を使い、サービスに専念してくれました。カーテンの前でキスを交わして、お別れです。またまた期待以上に極上の時間を過ごし、45分間を時間の長さ以上に堪能させて頂きました。時間と料金に見合う以上のサービスを提供してもらったと思っています。やっぱり最高の姫でした。当然、評価も変わらず満点に近い状況です。小生はたぶんまた会いに行くと思いますが、「D2 Ver.3」のレポート投稿はありません。今後は小生一人の密かな楽しみとさせて頂きます。次回は新規開拓、未掲載店のレポートを投稿致します。

 さて「中部新国際空港(セントレア)」の開港に引き続き、栄のど真ん中に観覧車出現ということで市民を驚かせた、アミューズメント施設「SANSHINE SAKAE」や三越が経営する新しいスタイルの複合商業施設「LACHIC(ラシック)」の誕生、さらには名古屋駅 笹島跡地 2005年日本国際博覧会ささしまサテライト会場に、いち早くオープンしたエンターテイメント施設「De La Fantasia(デ・ラ・ファンタジア)」、そして25日には「愛知万博 愛・地球博」がいよいよ開幕し、今名古屋は熱く燃え、注目を集めています。それに加えて風俗界も同様に熱いと思います。そんな名古屋のレポートを今後も積極的に投稿していきますので、どうぞ皆さんも名古屋に足を運んで下さい。

<評価>
「姫」
ビジュアル:★★★☆☆(ビジュアルは二の次)
サービス:★★★★★(満点しかないでしょう)
接客態度:★★★★★(満点しかないでしょう)

「店」
店内:★★★★☆(豪華で気がきいています)
店員:★★★★☆(良心的な応対で安心)
総合:★★★★☆(お薦めできます)

 愛知支部 名古屋駅前事務所長 マーシー (H17.03.29)

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調査部から補足事項
本店舗は他に,マーシー氏(H17.03.19) がレポートしております。
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