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ヘルス「危険なひとづま」(柴田)

by マーシー氏


 愛知支部 愛知調査局長 マーシーです。
 人妻さんが恋しくなってきました。そこで人妻ヘルスのイベントをネットでチェックします。すると、ありました。「Black&RedランジェリーDay/オールタイム2.000円OFF」というお店が・・・。


訪問日:2005年10月12日(火)22:00頃
訪問店:素人若妻ヘルス「危険なひとづま」
場所:愛知県名古屋市南区柴田通6−11−2 柴田ビル2F
TEL: 052−613−1313
料金:入場料 2.000円
   指名料 1.000円(40〜80分) 2000円(100〜120分)
40分   9.000円
60分  16.000円
80分  21.000円
100分 27.000円
120分 34.000円

◆詳しくは下記HPにてご確認下さい。
http://www.k-hitoduma.net/
 このお店は「ひとづまVIP」の系列から、「危険なひとづま」と店名を変え、ひとつだけ独立したお店です。
 場所は名鉄柴田駅周辺で、すぐにわかります。「にぎりの徳兵衛」という回転寿司屋の裏手にあたります。

 小生、柴田は初見参ですが、凄いです。ヘルス、キャンパブ、キャバレーなど、風俗店がところ狭しと軒を連ねています。呼び込みでしょうが、たいていのお店が入口に店員を立てています。場末の雰囲気と呼び込みというシチュエーションに、どのお店も入りにくい感じがします。
 目指すお店のHPには駐車場完備と記されていますが、その場所が良くわかりません。一度お店の前を通り過ぎ、再度戻ると車のウインドゥを下ろしてお店の前に立つ店員に駐車場の場所を聞きます。すると店員は親切に誘導してくれました。しかし駐車場は狭く、縦列駐車となるため、受付にキーを預けることになります。

 お店は二階なので、階段を登ります。背後で「一名さま、ご案内」とトランシーバーで連絡をとる店員の声がします。階段を昇り切ったところで若い店員が待ち構えています。「キーをお預かり致します」と言われ、手渡します。左手に入場料2.000円と書かれた受付があります。しかしそこは無視して、カーテンを開いて、奥の待ち合いスペースに案内されます。
 先客が二人います。結構広いスペースでテーブルが五個、10人は楽に座れる細長い空間です。ソファに腰を下ろすと、正面はガラス貼りです。マジックミラーの名残か・・・?そのガラスには
「? 一度火が付いたら? 欲情は抑え切れません? 色白の肌が? ほんのり紅潮していくのも? エロチックですね? 本気で淫らな? 人妻達」
と記したポスターが、その存在感を誇るように掲示されています。背後の壁には20名の人妻さんの写真が貼り出されています。以前にレポした「ひとづまVIP池下店」と造りは全く同じです。トイレも同じフロアにあり、自由に利用できます。また「鶴田一郎」の女性画があちらこちらに掛っており、それなりの演出効果を果たしているように感じます。

 さて店員がアルバムを抱えてやってきます。テーブルの上に並べると6枚ありました。アルバムの上部に案内の可能時間が記されています。最高で一時間待ちです。特に光った人妻さんは見当たりません。可もなく不可もなくといった感じです。迷っていると店員は「店長お薦め」という人妻さんを推してきましたが、ちょっと好きなタイプとは違ったので、待ち時間が比較的少ない、20代で巨乳の人妻さんを選択します。夜も遅いこともあり、コースは40分に決めました。店員は「只今、イベント開催中なので、入場料2.000円はOFFになります」と言います。店内にはイベント告知のポスターが何枚か掲示されています。イベント企画を囮広告的に扱うお店が多い中、こうした点は非常に良心的と言えます。今回の費用、総額9.000円を支払います。店員はお釣りとウーロン茶を持ってきてくれます。
 マガジンラックにスポーツ紙「中京スポーツ」があったので、それを広げて次回に向けた情報収集に精をだします。

 大した待ち時間もなく案内となり、カーテンを開くと階段の下で人妻さんが待っています。階段を昇って、三階に向かいますが、手は引いてくれません。三階には12部屋くらいありそうですが、その一つに案内されます。
 部屋はベッドにシャワールームという極一般的なタイプですが、余裕のある広さです。シャワールームにはマットが立て掛けられているのが見えます。60分以上のコースでプラス3.000円のオプションでマットが楽しめるようです。
 ベッドに腰を下ろし、背広を脱ぐと、それを受け取りハンガーに掛けてくれます。しかし、後は自分で畳んで籠に入れました。人妻さんも黒のドレスワンピをハラリと下に落とします。すると、キタァー\(◎∠◎)/、黒のブラ、黒のパンティ、黒のストッキング、黒のガーター。「Black&RedランジェリーDay」というイベント企画どおりに、何とも悩ましい姿態が現れます。しかし悲しいことに人妻さんはそれをあっと言う間に脱いでしまいます。なかなか普段はお目にかかれない姿態です。もう少し目を楽しませて欲しかったなぁと誠に残念でなりません。欲を言えば折角のイベント企画ですから、セクシーな下着を客の手でひとつひとつ脱がしていくとか、着たままプレイとかの演出があると、イベント企画がさらに生きてきて、盛り上がると小生は思うのですが店長さん、いかがでしょうか?ぜひ、ご一考下さい。

 さてシャワールームへ移動し、スケベ椅子に腰を下ろします。すぐにイソジンでうがいを済ませます。スポンジとボディーソープで身体を洗ってもらいます。ここでのプレイは特になく、ベッドに移動します。
 仰向けに横たわると人妻さんが覆い被さってきて、DKからスタートします。乳首舐めからFへと極一般的な攻めです。しかし小生、年甲斐もなく、ここ9日間で4店目となる集中調査です。欲望とは裏腹に身体は言うことをきいてくれません。Fでは駄目と感じとった人妻さんは愚息にローションを垂らし、乳首舐め+ローション手コキでフィニッシュにもっていきました。
 今回の人妻さん(本当は人妻さんではないそうです)は人当たりも良く、感じのイイ女性でしたが、プレイに何の特徴もなく、感動が全くなかったことが残念です。小生の概レポである「ひとづまVIP 池下店」でも当時、同じイベント企画を開催していました。選んだコースも同じ40分でした。こちらを読んで頂けるとわかると思いますが、プレイの流れがまったく違います。客をいかに楽しませ、満足させて帰らせるかを考えています。風俗嬢も人間です。いろんなタイプの方がみえます。それぞれにポリシーとかプロ魂のようなものを持って従事されていることでしょう。比較をしては気の毒かもしれませんが、今回の人妻さんはあまりにも普通過ぎました。

<評価>
「姫」
ビジュアル:★★★☆☆(BBB)
サービス:★★★☆☆(普通すぎます)
接客態度:★★★☆☆(普通です)

「店」
店内:★★★☆☆(特に問題はなし)
店員:★★★★☆(良心的です)
総合:★★★★☆(お店としてはお薦めです)

 愛知支部 愛知調査局長 マーシー (H17.10.19)

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