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ヘルス「フェニックス」(納屋橋)

by マーシー氏


 愛知支部 愛知調査局長 マーシーです。
 今回は未レポ店です。それもヘルスがひしめく納屋橋の中にあって超マイナー店です。HPを見ると姫の年齢も高めです。しかし興味を引かれたのは「直接、女の子を見て、選んで遊べます」という行です。ひょっとして「ブスっ子クラブ」のような仕組みでもあるのだろうか?と言う訳で突撃です。

訪問日:2005年9月1日(木)20:00頃
訪問店:素人ヘルス「フェニックス」
場所:愛知県名古屋市中村区名駅南1−2−3
TEL: 052−581−2611
料金:入場料 2.000円
45分  11.000円
60分  15.000円
80分  20.000円

◇詳しくは下記サイトでご確認下さい。
http://www.phoenix-net.jp/

 場所は堀川沿い、納屋橋西交差点の南側になります。五、六階建のビルを丸ごと占有しています。
 さてビルの前に店員が立っています。小生が近付くとニコッと笑って店内に招き入れられます。細い通路が続いています。通路の左側に広い待ち合いスペースのようなものがありますが、そこは通り過ぎ、さらに進みます。奥に狭い待ち合いスペースがありました。4人も座ればいっぱいです。そこに腰を掛け、初めてであることを伝えます。
 店員はコース表に沿ってシステムの説明をしてくれます。応対は非常に丁寧だと思います。聞くとサービスコースでも姫は選べるということなので、冒険ですが30分 6.500円というコースを選択します。説明にはソフトタッチ・リップ・生尺とあります。さらにこのコース、PM6:00までに入店すれば5.500円です。通常コースであれば、ローションプレイ、マットプレイもあるようです。しかし小生にとって30分は未体験ゾーンです。入場料2.000円と合わせて、8.500円を支払います。
 その後、店員から二枚のアルバムを見せられます。内心、「えッ!直接見て選ぶんじゃないの?」。正直、ちょっと期待外れです。
 アルバムの方は一枚が小綺麗なお姉さん風、もう一枚は地雷級です。当然、前者を指差しますが、店員からは信じられないような言葉が・・・。困ったような顔をして、「この娘はお薦めできないんですよねぇ〜」。小生内心、「何それ!じゃあ、最初から見せるなよ〜ぉ!」。狐につままれたような話です。「どうして?」。「いや〜ぁ!お薦めできないんですよ〜ぉ!」。小生が年輩のおじさんだから、姫が受け付けないということなのだろうか?もう仕方なく、地雷級を選ぶ羽目になります。
 ここでトイレを借用します。古い和式トイレですが清潔感はあります。すぐに案内となり、恐る恐る姫と対面です。
 「何だ、イケてるじゃん!」。
地雷級ではありません。小柄なスレンダー系、20代後半でしょうか。彼女は写真を撮り直した方がいいと思います。姫の後ろに従い、階段を三階まで上がります。手はつないでくれません。
 ビル自体も古いですが、さらに木製の古びた扉を開けて、部屋に入ります。シャワールームにベッド、そして棚ひとつだけのシンプルな部屋です。
 「○○です。よろしくお願いします」と挨拶を交した後、「上着をお預かりします」と言い、姫は背広を受け取ります。お互いにすぐに全裸になり、シャワールームに移動します。そして下半身だけを素早く洗い、イソジンうがいを済ませて、早々にシャワールームを出ます。30分という短い時間を考えてのことか、非常にテキパキとしています。

 ベッドに仰向けになると、姫が覆い被さってきて、唇と指の両方で乳首を攻めてきます。乳首を舐めながら愚息に手が伸びてきます。唇が愚息に移ると袋舐め、玉舐め、竿舐めとまずまずの攻めをみせてくれます。パクッと愚息を咥えると、指先は乳首に伸びてきます。常に二点攻めを心がけているようで、なかなかの攻めです。しかし何かが足りません。そうです、キスがないのです。キス好きの小生としては、これではもの足りません。
 そこで姫を引っ張り上げて、添い寝の体勢に持ち込みます。そしてDKを試みると舌を絡ませてきます。さらに耳、首筋、肩、乳首に唇を這わせると素晴らしく反応します。この間も姫には愚息を握ってもらっています。受付時にソフトタッチという案内がありましたが、あまりに姫が敏感なので、ここは攻めに徹します。姫も愚息から手を離さず、手コキで反撃してきます。お互いの喘ぎ声が重なり合い、小生「イキそう・・・」と声を漏らします。すると姫は「受け止めてあげる」と言って、素早く身体を反転させると、グッドタイミングで幸せの液体は口の中へ・・・。咥えた愚息もなかなか離しません。しっかりと絞り採られて、小生は悶絶状態です。ちょっと感動的な瞬間でした。
 そしてタイマーのアラーム音が鳴り響きます。「大丈夫?」と労わりをみせてくれ、事後処理も丁寧に済ましてくれました。
 そしてシャワールームで身体を流します。その後、もう時間もないだろうと小生は慌てて着替えを済ませます。しかし姫は「まだ大丈夫だよ」と言い、お茶を飲みながら、暫しのトーキングタイムです。お茶を飲み終えたところで、受付に帰るコールです。軽く唇を合わせて、部屋を出ます。階段を一階まで下り、姫とお別れです。
 男性店員の姿は見えません。入店の時に通った細い通路を出口に向かって進むと、冒頭の広い待合スペースのようなところから、「ありがとうございました」という三、四人の女性の声が聞こえてきてびっくりです。どうやらそこは姫の待機スペースのようです。もしくは「ブスっ子クラブ」のようなお見合いスペースなのかもしれません。今回小生は短時間のサービスコースを選択しましたから、「見て、選ぶ」というシステムの対象にならなかったのかもしれません。このあたりは再調査の必要ありです。
 しかし、30分という短さを感じさせないくらい、今回の満足度は高かったと思います。これは姫のサービス精神と人柄によるものだと思われます。30分 8.500円という短時間、低料金でしたが、キャンパブで同等の金額を払うならば、小生は時間が短くてもこちらを選ぶと思います。

<評価>
「姫」
ビジュアル:★★★☆☆(BBB)
サービス:★★★★☆(サービス精神旺盛)
接客態度:★★★★☆(問題なし)

「店」
店内:★★☆☆☆(ボロいです)
店員:★★★☆☆(丁寧です)
総合:★★★☆☆(老舗ヘルスなのでしょう)

 愛知支部 愛知調査局長 マーシー (H17.09.10)

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