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ビデオパブ「ラブリーレモン」(名駅)

by マーシー氏


 愛知支部 愛知調査局長 マーシーです。「低料金風俗シリーズ」の第八弾ということで、またまた「名古屋名物 ビデオパプ」です。よろしく、お付き合い下さい。

訪問日:2005年11月28日(月) PM13:00頃
訪問店:素人空間 「ビデオパブ/ラブリーレモン」
場所:愛知県名古屋市中村区椿町15−8 チトセビル5F
TEL:052−452−2737


料金:入会金 1.000円 指名料1.000円
30分  3.800円 服の上からタッチ、選べない
30分  5.000円 トップレス、選べない
45分  7.800円 トップレス、乳首舐め、アルバム指名
45分  8.800円 トップレス、脚コキ、アルバム指名
60分  9.800円 トップレス、その他、アルバム指名
60分 12.000円 トップレス、その他、アルバム指名
※デートコース、フェチコース、オプション等、他にもたくさんありますが、後は覚えていません。

 場所は名古屋駅新幹線口を出て、高架に沿って左(南方向)へ歩いていくと、ちょっと賑やかな通りに出ます。その右側に目指すチトセビルがあります。
 ここには今回のお店以外に、「アルバイトサロン/桃太郎」、「大衆クラブ/姫」、「キャンパブ/チェリー?」、「エステサロン/ファイン」、「 ビデオパブ/えむリンコ」などが入っており、完全なる風俗ビルです。隣が「居酒屋/つる八」です。有名な居酒屋さんだけに、夜になると人通りも多くなり、ちょっと入りにくいかもしれません。逆に昼間は閑散としています。一階のエレベーターホールに、各店舗の看板が掲げられており、そこにあったチラシをポケットに忍ばせて、エレベーターに乗り込みます。ビル自体も、エレベーターも古いのでしょう。エレベーターの速度が異常に遅いです。ようやく5階に着いて、降りると、そこが店内です。
 エレベーターの開閉音に気付いたのか、店員が一人、出迎えてくれます。彼に従って、奥の方へ歩いていくと、待ち合いスペースと受付カウンターがあります。受付で料金表に沿って、説明を受けます。「ハンド専門店ですが、よろしいですか?」と念を押されます。コースは30分コース(トップレス)を選択します。
 コース料金5.000円+入場料1.000円で6.000円を請求されますが、ポケットに忍ばせておいたチラシを差し出すと、500円OFFとなり、総額5.500円を支払います。姫は選べません。
 受付が完了すると、「ビデオを一本お選び下さい」と言われます。奥に目をやると、ビデオの棚が3本あり、約300本のアダルトビデオがセットされています。その中から即座に一本を選び出すのは至難の業です。小生は適当に一本を抜き出します。また様々なコスチュームがハンガーで吊るされています。30〜40着はあるでしょうか。
 待ち合いスペースのソファに腰を下ろします。壁の至るところに姫の写真や、告知ポスターが貼られています。それによると「コスチューム無料 生着替えOK」などとも書いてありますが、このことについての説明はありませんでした。在籍姫のアルバムもありましたので、一枚一枚チェックすると20枚ほどありました。前回レポの「ら・ぱふぇ」や「じゃむ2」では美少女系が多かったように思いますが、それと比較するとかなり見劣りように感じます。しかし、地雷級がいるわけではありません。また風俗誌、週刊誌、まんが等、雑誌類も多く、用意されていました。
 トイレも拝借しましたが、いかにもビルのトイレという感じです。

 さてこのお店、以前はビデオDEデート 「ビデオパブ/ミルキーガール」でした。ぽん次郎氏の「ミルキーガール」のレポを読み返してみると、店内を改装した様子はありませんから、店名だけを変えたのでしょう。正式には「ミルキーガール(現ラブリーレモン)」ということになるのでしょう。

 案内の時間が近づいたようで、小生が選んでテーブルの上に置いておいたビデオを店員は奥へ持っていきます。そして案内となり、ブースへ続くカーテンを開くと姫が立っています。姫はすぐに小生の手を取り、ブースへと案内してくれます。
 ブースは二畳ほどのスペースを70cmほどのパーテーションとカーテンで仕切っただけのシンプルな空間です。中にはラブチェアと小型TVがあるだけです。
 姫は小生好みのスレンダー系ですが、歳は20代後半と思われます。ビジュアル的にも問題ありません。小生の選んだビデオのタイトルは「綺麗なお姉さんさん、好きですか?」と言うものでした。まさにそのタイトルにマッチした姫の登場です。そのビデオを姫は早速セットすると、すぐに映像が流れ始めます。上着をハンガーに掛けてもらい、ラブチェアに並んで腰を掛けると、姫は身体を寄せてきて、小生の肩に頭を預けます。女性特有のイイ匂いが漂ってきます。と、ここまでは良い展開なのですが、何故かトークだけが噛み合いません。姫は指を絡ませてきたり、身体のあちこちをタッチしてくるのですが、どうにも話が弾みません。前レポ二作の美少女系やギャル系では、十分にトークも盛り上がったのに、綺麗なお姉さん系は、何故駄目なのでしょうか?ちょっと凹んでしまいます。 しかし、姫があまりに身体を密着させてくるので、小生は服の上からオッパイにタッチします。すると演技ながらも、「あッ、あッ〜ぁ!」と声を出して反応を見せます。途切れ途切れの会話の中で、しばらくこうしたジャレ合いが続きます。そして姫はズボンのベルトに手を掛け、ジッパーを下ろします。さらに小生が腰を浮かせると、ズボンを抜き取ります。そして姫はパンツはすぐに脱がさずに、下着の上から愚息を弄んだり、パンツの横の隙間から手を差し入れて、直接愚息にタッチするなど、これまでのビデオパブではなかった動きをします。これはちょっと新鮮でした。
 そして次にパンツも一気に下ろして、手コキモードに入ります。しかし、期待とは裏腹に竿を上下するだけの単純な手コキで、今ひとつ反応が鈍いです。小生も姫のオッパイを揉み、気持を集中させるのですが・・・。さらにブラの隙間から手を差し入れ、乳首へのタッチを試みますが、拒否されます。コースはトップレスのはずなのに、胸もはだけません。今回の姫は期待を持たせておいて、直前でスルリと逃げるというか、どうも小生とは相性が悪いようです。
 小生の反応の鈍さに、姫はローションを愚息に垂らします。それに助けられ、小生も元気を取り戻します。「気持イイ?」、「大っきい・・・」、「硬ぁ〜ぃ・・・」などの営業用トークにも助けられ、何とか発射です。後処理を済ませても、時間いっぱいまで、身体を密着させ、タッチを繰り返すなど、姫なりの十分な気遣いもあり、別れ際にはフレンチながらキスもありました。しかし、トップレスにならなかったことなどはサービス地雷だったのか、単なる相性の問題だったのか、良くわかりません。下半身だけを露にし、手コキのみのサービスを受けるという、ビデオパブにおいては、姫との相性というか、フィーリングが合わないと、本当にシラケます。今回はそれをまさに実感しました。ビデオに流れていた「綺麗なお姉さん」よりも、今回の姫の方がよっぽどスタイルも良く、綺麗だっただけに残念です。
 小生はヌキの満足度よりも、新たな姫との出会いや感動を風俗に求めています。そうした意味においては、悲しいですが、今回は寂しさと虚しさしか残りませんでした。重ね重ね残念でなりません。


<評価> 
「姫」 
ビジュアル:★★★☆☆(綺麗なお姉さん)
サービス :★★★☆☆(う〜ん微妙)
接客態度 :★★★☆☆(悪くはないです)
「店」
店内:★★☆☆☆(古臭い感じ)
店員:★★★☆☆(可もなく不可もなく)
総合:★★★☆☆(他店との差が大きいかな?)
 愛知支部 愛知調査局長 マーシー (H17.12.10)
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