〜日本ピンサロ研究会〜
Operation Go West!

エステ「Damie」(名駅)

by マーシー氏


 愛知支部 名古屋駅前事務所長 マーシーです。

 さて今回はエステサロン「エル」(錦)に続き、愛知支部ではレポートの少ないエステの第二弾です。さらには名古屋駅前事務所長ですから役務通りの活動をと、久々の名駅のレポートです。

訪問日:2004年11月5日(金)17:30頃
訪問店:美女専門店・創作エステ「Damie(ダミエ)」
場所:愛知県名古屋市中村区椿町6−29 グリーンビル6F
TEL: 052−454−4433
料金:入場料 2000円 指名料 2000円
45分  9000円
60分 13000円
75分 17000円
HP割引 入場料無料
詳しくは下記HPにてご確認下さい。
PC http://www.damie.info/
携帯 http://www.kenchan.co.jp/stores/damie/

 場所は名古屋駅西口、ビックカメラの北側を左に折れると「めだか」「名古屋でGoGo」の入っている「Tジェイビル」と並び「グリーンビル」というのがあり、その6階です。
 ここには「回って!いいとも!?」「ビデオで!いいとも」「珍曜ロードショー」「イケイケ女子寮」などが入っています。エステでは他に「STAGE FOUR」、出会いカフェで「エグゼリーナ」などというお店もこのビルにあり、一番賑やかな通りに面しています。

 このお店、HPにおいて現在は「美女専門店・創作エステ」、さらには「名古屋NO.1高級メンズエステ」と紹介されていますが、10月までは「西口式創作エステ」となっていました。関東圏の「西川口式」を連想させる、意味深なキャッチコピーでした。またDAMIE LADYなる姫の紹介ページをご覧になるとわかりますが、ミニのチャイナドレスで、さらに網タイツ着用という、何ともそそられるコスチュームなのです。
 エレベーターを降りると、まず目の前にホテルを思わせる幅広カウンターの受付が目に飛び込んできます。店内には心地よいヒーリングミュージック(リラクゼーションミュージック)が静かに流れ、薄明かりに照らされた幻想的なアジアンムードを演出した癒しの空間が作り出され、非常に落ち着いた感じがします。すぐに超若い男性店員に、すぐ隣の待合スペースに案内されます。
 そこはまた黒を基調にした空間で背中合わせにハイカウンターが二本あり、それぞれに五脚と四脚のカウンターチェアが配され、合計九名が座れます。さらにそのカウンターチェアに腰を下ろすと、目の前に当たるちょうど目に高さの位置に7インチほどの液晶テレビがチェアごとに埋め込まれています。9台の液晶テレビがずらりと並んでいるのです。この日はDVD(洋画)が流されていました。
 予約・指名の有無を問われ、初めてであることを告げると、店員はまずドリンクメニューを持ってきます。ビール・ブランデーから各種カクテル、ソフトドリンクに至るまでメニューは豊富です。小生はウーロン茶を頼みます。
 次ぎにコースメニューに沿って、内容を説明してくれます。最後に「以上のようにソフトサービスの店ですが、よろしいでしょうか?」と応対は非常に丁寧です。駅西無料案内所で入手した割チケを見せ、入場料2000円が無料になることを確認したうえで、了承します。
 次に姫の写真を二枚持ってきます。一人が18歳で、もう一人は20代前半の姫です。18歳の姫の方がビジュアル的には美形です。正直、非常に迷います。悩みましたがエステということでマッサージを重視し、若い姫よりは上手いだろうとの勝手な判断で20代前半の姫を選択しました。
 次にコースの選択です。60分以上のコースではチャイナドレスの隙間からのタッチが可、下半身はタッチ不可。45分コースだと服の上からのタッチとなるようです。初めてであることもあり、小生は60分コースを選択し、割チケ利用で入場料2000円が無料となり、コース料金のみの13000円を支払います。20000円を手渡すと、ピンピンの野口英世の新札7枚(7000円)でお釣りをくれました。
 そしてシャワーはマッサージの前か後か、あるいは両方ということで選択します。両方にすれば、その分サービスの時間が短縮されるであろうと思い、小生はマッサージ後のみのシャワーを選択します。これで受付が完了です。店員は「それではしばらくお待ち下さい」と雑誌を二冊持ってきてくれました。
 大した待ち時間もなく、案内となり、マッサージルームへ続く通路で姫と対面です。小柄で可愛い感じの女性です。アルバムの写真よりも実物の方がはるかにイイです。名前は○○ちゃんです。
 それにしても通路からマッサージルームに至るまで、和とアジアンをコーディネートした、くつろぎの空間にこだわった演出は見事です。部屋は和室風でベッドはありません。畳敷きにマットを引いた形です。
 服を脱いで、全裸になります。腰にバスタオルを巻き、まずはマットに俯せになります。姫は蒸しタオルで体を丁寧に拭いてくれます。その後、俯せ状態で、オイルを身体に塗ってのマッサージになります。オイルはアロマオイルかと思ったら、「スクワランオイル」だそうです。深海ザメの肝臓より抽出したエキスで作られ、ビタミンE、ミネラル、コラーゲンを含む無色無臭のサラサラしたオイルで、身体に浸透させ、揉みほぐすことで全身の疲れを取り除き、血行や老廃物の流れを促進するそうです。姫は小生の背中に跨った形で腰から肩へと揉んでくれます。凝っているところや、力加減なども聞いてくれます。姫の口調も優しく、小生を労ってくれ、心癒される感じがします。疲れが溜まっているのか、マッサージは非常に気持がイイです。跨った姫のお尻の感触も密かに楽しみます。背中のオイルを拭き取った後、さらにマッサージは足へと移り、太腿からふくらはぎまで丁寧に揉んでくれます。続いて足裏マッサージへと進みます。足つぼを押さえながら、「目が疲れている」とか「胃腸が弱っている」とか、的確に言い当てます。どうやら本格的にマッサージの訓練を受けているようです。高級エステとして看板を揚げている以上、お客さまの質問にもいい加減な返答はできないからと、姫は言っていました。エステサロン「エル」(錦)に比べれば技術は雲泥の差です。
 一通りのマッサージが終わり、凝りが取れ、身体が軽くなった感じがします。HPのイメージにある腕へのマッサージはありませんでした。75分以上のコースだけかもしれません。姫は「最後のコースに移りますね。仰向けになって下さい。」と言います。言われた通りに仰向けになると、腰に巻いたバスタオルを外し、愚息の消毒をします。その後、姫は両手の指先を使って、腋の下のライン、胸、乳首を攻めてきます。リップ攻撃はありません。小生は姫の足を弄ります。気持が高まったところで愚息にローションを垂らして手コキです。小生は姫のおっぱいに手を伸ばします。服の上からですがボリューム感があり、魅力ある形をしています。「イク時は言って下さいね」と優しい姫の言葉に、気持はさらに高まり、発射となりました。ここで一回目のタイマーのアラームが鳴ります。初めてということもあり、今回は過激なタッチは差し控えました。どこまで許して頂けるのか、次回の楽しみに残しておきます。姫は丁寧に後処理をしてくれ、「あとはシャワーで流して下さいね」と言い、電話でシャワールームの空きの確認とシャワー後の飲み物をオーダーします。
 全裸の上にタオル地の真っ白なガウンを羽織り、姫と一緒に部屋を出て、シャワールームに移動します。シャワールームは二つあるようです。シャワーは一人で浴び、姫は外で待っています。オイル、ローション等の拭き残しを流し、姫と手をつなぎ、部屋に戻ります。
 部屋には飲み物が用意されており、それを美味しく飲み干します。着替えを済ませたところで二回目のアラームが鳴ります。姫の時間配分もピッタリです。メッセージ入りの名刺を頂き、部屋を出ます。再び手をつなぎ、出口に向かい、最後に手を振って、お別れとなりました。精油の香りと心地よい音楽の中、身体の緊張を解き放し、ゆったりとした気分になれました。

 非常に良いお店だと思います。癒しの隠れ家といった感じで、小生は気に入ってしまいました。最近、仕事に疲れているなぁとお感じの方にはお薦めです。名古屋には韓国エステも多数有り、そちらはサービスも過激なようですが、小生は日本人の女性による癒しの世界の方を、どうしても選択してしまいます。

<評価>

「姫」
ビジュアル:★★★☆☆(BBB)
サービス:★★★★☆(本格的マッサージが味わえます)
接客態度:★★★☆☆(癒されます)

「店」
店内:★★★★☆(ゆったりとした気分になれます)
店員:★★★☆☆(特に問題ありません)
総合:★★★☆☆(お薦めです)

 愛知支部 名古屋駅前事務所長 マーシー (H16.12.12)

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