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ソープ「バースデー」(山中)

by マニー氏


 皆様こんばんは。冬眠から覚めたマニーです。今年初レポになります。
 地元民に言わせると今年は雪が少なかったとのことですが、降らないところから来たわたしにとっては大雪でした。とにかくなぜか週末になると雪や雨に見舞われ、店に行く気が失せることが数度、さらには寒さが堪えたのか体調を崩すこと数回、結局今年の初風俗は3月も半ばを過ぎた時期になってしまいました。
 今年は加賀温泉郷のソープを中心として活動していくことを年頭所感でも表明しましたが、今回は山中温泉のソープに行ってきました。

名称:「バースデー」
HP:http://www.yamanaka-birthday.com/
業種:ソープ
所在:石川県江沼郡山中町本町1-ヤ-17
料金:80分 30000円
時間:15時
その他詳細は上記HPで

 まずはネットで情報を収集します。以前行った「メルヘン」は片山津温泉地区にありましたので、今回は山中温泉地区に絞ります。ここには「クリスタルマジック」と「バースデー」という2店舗が存在するようです。「バースデー」に決めて電話をします(今年中にどちらにも行くつもりなので、あみだクジで決めました)。指名はせずに15時に予約を入れます。

 北陸道を飛ばして店に向かいます。片山津ICで降り、店の近くに来たときに道順を尋ねるために再度連絡し、道と目印を頭に入れて車を走らせます。聞いたとおりに看板が見えてきたので駐車場に停めて、エレベーターで3Fに上がります。なお、エレベーターには店員が乗っておりエスコートしてくれます。
 受付(中年の女性)で電話予約した旨を伝え、料金を支払い、待合に通されます。

 待合には大きめソファが4つ並べてあり、8人座れるようです。特に特徴もなく、狭すぎず広すぎずといった感じでしょうか。カウンターがあり、飲み物を頼めば作ってもらえると思います。お茶とお絞りが出されます。5分ほど経って店員が「この娘になりますがよろしいでしょうか」と言いながら姫の写真を見せてくれます。写真ではちょっとギャル系でしたがなかなか可愛い姫です。OKと伝えしばらく待っていると、メンバーズカードを渡され、いくつかの特典(一週間前からの予約等)があるとのこと。

 10分ほど待ってご案内です。名前はRさん。パーティードレスっぽい服装で出迎えてくれます。写真ほどではないですが、そこそこのルックスだと思います。スタイルは中肉中背といった感じでしょうか。
 階段を上がって部屋に行きます。料金にしては部屋は広いかなといった印象です。壁に「写真撮影禁止」、「衛生器具必着」との貼り紙がありました。

 湯を張りつつ、コーヒーを飲みながら談笑します。最初はちょっと噛み合わないところがありましたが、徐々に打ち解けてきて会話もスムーズになります。よく笑う姫で、こちらも楽しい気分になってきます。しばらくして服を脱ぎますが、残念ながら手伝ってはくれませんでした。もっとも脱いだ服はきちんと畳んでくれました。
 姫のスタイルは着衣時に思っていたより下半身に少々肉がついているようですが、気になるレベルではありません。乳首がピンクなのが非常に印象に残っています。

 まずは体を洗ってもらい、湯に浸かっていると姫も入ってきます。潜望鏡はありませんでしたが、大きめの浴槽で動きやすかったため、混浴プレイっぽいことをしながらひとしきりいちゃいちゃしていました。
 最初に少々時間を取ってしまったためか、マットは省略してベッドへ移動します。80分という時間だと、わたしの場合はどうしてもベッドかマットのどちらかになってしまいます。もっとも姫がお仕事派の場合はこの限りではありません。今回の姫はどちらかというとムード派という感じでした。

 今回はベッドでは完全受身のスタンスを取りました。姫のテクは平均的といったところでしょうか。Fの時間がちょっと短いかなと感じたのは残念なところです。衛生器具を付けられ、わたしが上になります。ピンクの乳首と下半身を少々味見した後、正常位で合体です。姫の喘ぎ声はちょっと演技が過ぎるかなと感じましたが、それほど気にするほどではなく、ほどなくフィニッシュです。後始末は丁寧でした。

 その後はソファで風俗談議です。姫は色々なジャンルを経験しているらしく、業界裏話、噂話をいくつか仕入れることができました。そうこうしているうちに姫より浴槽に促され浸かっていると、姫が時計を見て一言、「10分オーバーしてる!」 そのまま急いで体を洗ってもらい、服を着ます。姫は「まだ20分くらいあると思ってたから、もう1回ベッドに誘おうと思ってた。」とのこと。「いや、それはいくらなんでも時間の感覚が変でしょ?」と冷静に突っ込むと、「前の店と時間が違うから感覚がおかしくなったみたい。」だそうです。店側からのコールがなかったのもオーバーした原因でしょうね。  帰り際に名刺を2枚(この店のものと前の店のもの。前の店のものは写真入りでした)もらい、エレベーター前まで送られ、お別れです。

 今回の姫は素材的には結構いいものをもっていると思うのですが、ソープよりはべつのジャンルのほうが向いているのではないかと思います。恋人の雰囲気を味わいたい人には向いているとは思います。
 この姫には受身で接するより、攻めに転じたほうがよかったような気がしています。満足度はちょっと低かったと思いますが、初回だったことも関係しているかもしれません。通いつめればまた違った接し方になるのかもと思いました。

 店に関してですが、時間のことから考えるとあまり厳しく管理はしていないのでしょうね(わたしの後に次の客が入っていましたので、暇だからという理由ではないと思います)。講習もそれほどしていないのではと思われますので、姫によるでしょうがサービスを求める人には不向きではないかと思います。なお、この店には加賀温泉郷ソープで1、2を争う有名な姫が在籍しているとのこと。予約を取るのはは厳しいと思いますが、興味のある方は一度お相手してもらえばいかがですか。

 北陸支部長 マニー (H17.04.02)

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