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ソープ「メルヘン」(加賀)

by マニー氏


 皆様こんばんは。マニーです。

 四国より北陸に移動となりました。こちらも会員密度の低い支部ではありますが、辺境を調査せよとの思し召しだと受けとめ、調査活動をしていきたいと思います。

 北陸の状況を把握すべく「北陸ナイタイマガジン」という情報誌を買いましたが、ほとんどがデリヘルの情報であり、石川のソープ、ヘルスが申し訳程度に掲載されています。しかもそのデリヘルの料金が四国と比較すると高く、デリ中心の活動になるだろうと思っていましたが、そうそう頻繁に呼ぶこともできなさそうです。それならばとネットで情報収集しますと、わずかながらも店舗があるようです。ただ情報自体が少ないため、自分の足で回ってみるしかなさそうです。地元店舗の調査は追々行いたいと思います。

 今回は加賀温泉郷(片山津温泉)のソープのレポートです。

名称:「メルヘン」
住所:石川県加賀市片山津温泉ヒ7
電話:0761-74-0255
業種:ソープ
料金:70分 総額20000円
時間:13時半
その他詳細は上記HPで

 HPでおおよその場所を把握し、北陸道を西に向かいます。片山津ICで降り、ネットでの評判が比較的よい「ハレム」に電話すると3時間待ちと言われ、入店を断念します。もう1店気になっていた「台北」に電話すると、すぐに行けるとのことで、移動します。近くの駐車場に車を停め(店に駐車場は完備されているようですが、店を出た後に温泉街を散策してみたかったので)、再度電話すると、姫が急遽休みになったらしく2時間待ちと言われます。こちらも入店を断念し、飛び込みで入ってみようかと辺りを回ってみることにしました。

 メイン通りらしき道から北側に少し入った住宅街の一角に看板が見えたのでそちらに向かいますが、店の前を通っても話しかけられることもなく、“やる気ないんだろうか?”と思いながらさらに散策を続けます。総湯(共同浴場)付近に店があることは確認していたので、そちらに向かいます。こちらでも呼びこみに声をかけられないので、“声をかけるのは禁止されているのかな?”と思いながら歩いていると、「メルヘン」の呼び込みが「70分総額20000円です。どうですか?」と話しかけてきます。“禁止されているわけじゃないんだな”と思いながら説明を聞き、フリーでも中で写真指名できる(指名料金はかからない)とのことで、入店することにしました。

 受付で入浴料(7000円)を支払ます。受付のテーブルには在籍姫すべて(であろう)の写真が並べてあり、ここで指名するのかと思いましたが、そのまま待合に通されます。待合は6〜7人くらいならゆったりできるかなというくらいの広さで、テーブルの上には投稿写真雑誌が積まれていました。音楽(J−POP)がかかっていたためか、明るい雰囲気が感じられます。お茶とお絞りが出された後、5分くらいで店員が在籍している姫すべての写真が貼られたパネル(7枚あり、総勢28名)を持ってきます。写真に付箋紙が貼られている姫が本日出勤(その日は10名くらい)であり、付箋紙に次のおおよその案内時間が書かれています。写真が出てくるまでに少々時間がかかったのは、案内時間を書き込んでいたのでしょうね。OKと書かれている姫はすぐに案内できるらしく、それらの姫の中からCさんを指名します。ちなみに目線が入っている姫もいましたが、地元の娘なのかもしれません。

 5分くらいで呼ばれ、Cさんとご対面です。笑うと八重歯が見え可愛らしい印象を受けますが、20後半〜30くらいでしょうか。白いシャツにミニスカートという服装で、OLさんのように感じました。
 手を引かれて部屋まで案内されます。部屋は吉原の中級店よりやや狭いくらいですね。特にこれといった印象はなく、ソープとしては極普通の部屋です。

 まずはご挨拶をし、湯を溜めながら話をします。写真では気付きませんでしたが、太腿と胸に絵が書かれています。彼女の他にももう1名、絵の入っている姫がいるそうなので、苦手な人は予め店員に確認しておいたほうがいいですね。わたしは特に気になりませんでしたが(むしろ話すきっかけになるので歓迎します)。
 この辺りの店について尋ねると、予約客が多いので、飛び込みで入るとかなり待たされることがあるそうです。また呼びこみの件については、予約で埋まってたから声をかけられなかったのではとのことでした。やはり北陸圏の人はここに集まってくるのでしょうか。

 湯が溜まったので、服を脱ぎます。お互い自分で脱ぎますが、わたしが一つ脱ぐと彼女も一つ脱ぐという流れで、また丁寧に畳んでくれるので、好感度はぐっとアップします。 スタイルは下半身から太腿にかけてちょっと肉がついているようですが、マットのときにはこれくらいが気持ちいいかなと思います。手と胸を使って体を洗ってもらい、浴槽に浸かります。時間が短いためか潜望鏡はありませんでした。マットの準備をしている間も絶え間なく話を続け、彼女が話し上手であったこともあり、いい雰囲気になりました。雰囲気つくりがうまい姫です。

 マットテクはさすがにいいものを持っています。Aに執着があるのか、マットの間ずっとAに手が伸びていました。その後F〜69の流れから合体します。
 最初NSかなと思ったのですが、感触からS付きであることが分かりました。いつ付けたか分からないほどSの付け方がうまい姫には久しぶりに当たりました。10分ほど頑張り、フィニッシュです。彼女も感じてくれていたみたいで、終わった後はしばらくぐったりとして動けないようでした。

 ローションを流した後、湯船に浸かり、ベッドで休憩します。時計を見ると残りが10分くらいだったので、2回戦は無理だなと思っていると、彼女が「マットしかできなくてごめんね」と謝ってきます。時間を聞いたときからベッドかマットかどちらか1回だなと思っていたのですが、こういった一言があるとないとでは姫に対する好感度が違ってきます。
 時間が来たので服を着て、名刺をもらい、手を引かれてお別れです。

 今回の姫は、わたし的には当たりでした。容姿はまあ平均的だとは思いますが、性格、サービスとも良かったと思います。他店の調査結果によっては裏を返すかもしれません。

 店の対応は概ね良かったと思いますが、上がりの部屋がなかったのは、わたし的にはちょっとマイナス点です。店員から色々聞きだす場(逆もまた然り)としてあったほうがいいと個人的には思っています。他の店はこれからの調査待ちですが、この地域はすべてそうなのかもしれません。

 Cさんから聞いたのですが、電話予約で指名した際には、指名料が1000円かかる(総額21000円)のですが、指名時に延長を申し出ると、指名料込みで100分3万円となるようです。気に入った姫がいれば、予約当初から延長しておいたほうがいいと思います。

 帰りに他店の場所を確認するために散策しましたが、どこも駐車場は満車で、路駐しているものまでありました。週末の午後ということで客が多かったのでしょうね。この地域の店は8時〜8時半から受付開始で、9時から開店というシステムのようです。中には前日夜より予約を受け付ける店もあるようです。
 時期(週末とか)にもよるとは思いますが、フリーであっても早朝に予約をしておくべきでしょうね。

 北陸支部 富山事務所長 マニー (H16.10.07)

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