〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「れもん倶楽部」(新居浜)

by マニー氏


 皆様こんばんは。マニーです。

 非公式ながら日ピン研初であろう四国での合同調査を行いましたのでレポートします。

 名波好きさんが四国に来られて半年が経過しました。その間何度か合同調査を行おうとしましたが、やっと今回実現の運びとなりました。場所は彼の地元に程近い新居浜にしました。
 というのも、彼が地元の店舗に行くのを非常に怖がっているため(まあ、関東方面のレベルと比較されたら、こちらは全員地雷となってしまうかもしれませんが)、慣れているわたしが四国他地域との比較をすることにしました。

 調査対象店舗付近のマルナカで待ち合わせ、名波好きさんと初対面の挨拶を交わし、早速店舗に向かいます。

ネットで調べた限り、新居浜には以下の店舗があるようです。
「れもん倶楽部」
「いちご倶楽部」
「ぱられるworld」
(「ピンクのうさぎ」という店も情報誌には載っていますが、ネット上では見つかりませんでした)

 マルナカ横の道を南に歩いて行くと、「れもん倶楽部」と「いちご倶楽部」(同じビルにあります)が見えてきます。とりあえず場所の確認だけを行い、「ぱられるworld」へ向かいます。途中、ショーパブとスナックがいくつかありましたが、風俗店は見当たりませんでした。
 さらに南に進んで行き、敷島通りを左折してしばらく歩くと「ぱられるworld」の看板が見えます。入り口は南側にあるようなのでそちらに向かいますが、非常に怪しい雰囲気であったため入店を断念し、来た道を戻ります(この時2人とも看板も出ていない真っ暗な建物が「ぱられるworld」だと勘違いしていたようです。後から思えば、その隣に明るい雰囲気の建物があったので、おそらくそこが「ぱられるworld」であったのだろうと思われます)。

 さて今回の店です。以前レポートした「ピンクドルフィン」と同じコスモグループ系列です。

名称:「れもん倶楽部」
HP:http://www.remon-club.net/
業種:エキサイティングパブ
料金:25分 6000円
時間:19時半頃
その他詳細は上記HPで

 名波好きさんに見送られ(彼は体調不良のため入店はしませんでした)、呼び込みに話しかけます。初来店であることを伝えると、25分6000円(開店から21時まで)のコースを勧められます。高いコースを無理に勧めないところは好印象です。
 店先には女の子の写真(顔は分からない)が貼られており、指名の有無を尋ねられますがフリーと伝えます。お楽しみオプションとの表示がありましたが、その説明はありませんでした。呼び込みが内部に連絡した後、ドアが開けられます。階段を上がって2Fで店員に6000円を支払い、サービスドリンク(ウーロン茶かビール)を尋ねられた後、店内に通されます。待合らしき場所はありませんでした。待ちの場合は外で待つことになるのではないかと思います。

 店内はそれほど照明を落としておらず、またミラーボールが回っており、目を凝らさなくても周りの様子は分かります。
 プレイスペースは10ほどあったように記憶してます。先客は4名ほどでした。スペースはソファでほぼ占領されています。ピンサロとしては平均的でしょう。周りは100〜120cmほどの高さで仕切られています。入り口は開け放たれており、通路からは丸見えです。

 すぐに女の子がやってきます。名前は・・・すみません忘れてしまいました。肩より少し長い髪が印象に残っています。顔立ちはそこそこ可愛らしく、スレンダーですが胸はほどほどにあります。今回は地雷探索との位置付けでしたが、容姿のレベルはそこそこではないかと思います。年齢は20代前半〜半ばくらいでしょうか。今回は下着姿でした。これがデフォなのか、日によってコスチュームが変わるのかは定かではありません。

 しばらく話をしますが、よく笑う娘で、こちらも楽しい気分になってきます。
 その中で、3Fの「いちご倶楽部」は一時閉店中であることが判明しました。理由は女の子が少なくなったためだそうです。プレイ内容は同じらしいので、分ける必要があるのかは疑問です。女の子が増えたら再開するらしいです。

 彼女に促され、下だけ脱ぎます。「ちょっと冷たいから」と注意された後、ウエットティッシュで下半身を消毒します。まずは座った状態でということで、彼女が膝の上に乗ってきます。「キスはOK?」と聞かれた後、軽くキスされます。この娘は何かをしようとするときは必ず一言断ってからとのスタンスです。気を遣ってくれるところは好感が持てます。その体勢でFの開始です。
 テクは可もなく不可もなくでしょうか。「69まではOKだけど、どうする?」と聞かれたので、その体勢になり、お互い攻め合いながら口内にフィニッシュです。
 後処理は丁寧でした。

 その後一旦席を外し、戻ってきました。名刺をもらえるかなと思いましたが(丸亀の系列店では名刺をもらえるので)、うがいをしてきただけのようです。
 「そろそろ時間?」と聞くと、「後3分くらいあるよ」とのことで、系列店の話題等で盛り上がり、手をつないで入り口まで見送られ、お別れです。この時、照明の下で彼女を見ましたが、店内で見たときと印象がかなり違っていました。どちらかというと店内での方が可愛く見えました(もっともこの時でもまあまあ可愛らしいとは思いました)。
 店を出ると呼びこみが客と交渉中でした。あまり店舗の数がないので、そこそこはやっているのかなという印象を受けました。

 名波好きさんと合流し、「どうでしたか?」と恐る恐る聞かれたので、「丸亀レベルでしょうね。地雷ではなかったですよ。」と返答すると、少々驚いていたようでした。いったい彼はどんな娘が来ると想像していたのでしょうか。
 その後、ファミレスで四国の情報交換をし、再会を約して帰路につきました。

 今回の娘はそこそこのレベルであったように思います。四国の県庁所在地でもない1地方都市であることを考えると、この娘レベルの娘がそろっていて、この料金ならありかなと思います。

 店に関しては、待合がない(分からなかっただけかもしれません)のはどうかと思います。1度に多くの客が来ないと判断しているのかもしれません。
 接客等は概ねよかったと思います。

 中・四国支部 四国事務所長 マニー (H16.09.17)

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