〜©日本ピンサロ研究会〜

エステ「Happy」(十三)

by monolith氏



[諸元]
名称 :中国マッサージ「Happy」
最寄駅:阪急電鉄 十三駅(西口)
電話 :06-6390-2999
日時 :土曜日 22時頃
コース:VIPコース 60分 15,000円
[実地]
 サービスエリアでメールを読みつつ、運転慣れしていない車が多い高速道路をひた走り、十三東口のコインパーキングへと車を入れました。駅西口へ回り、先達へのご挨拶の後、十三の達人に連れられて標記マッサージ店へと出撃しました。

 さて、この店の看板には「パネル見学無料」の文字が躍っており、その通りに店ではポラロイド撮影されたパネルが見学可能です。が、指名には1000円が別途必要との事。
 小生はパネルの中から光る姫を見出す事が出来なかった為、コースのみ指定して料金を支払った所、一畳程の空間に3人がけのソファが置かれた待合室に案内されました。
 しばらくすると、女性店員さんが「細い姫」と「胸の大きい姫」のどちらが良いか聞きに来ました。この際、かなり色々と姫の話を聞けますので、どんな姫を希望するか具体的に述べた方がよさそうです。女性店員さんは極めて日本語に堪能で、語彙も豊富です。

 さて、まだ真新しい雑誌を読んでいると、5分ほどで御案内となりました。
 仕切りのカーテンを開けたとたん、姫に思いっきり抱きつかれてかなり驚きます。その後すぐ、引きずられるように部屋へと連行、文字通りひん剥かれて狭いシャワーへ。シャワー室は狭さが逆に姫との密着度を高めていい感じです。
 簡単に体全体を洗われた後、お約束のびしょぬれバスマットの上で体を拭いてもらうと思いきや、殆んど拭かずに部屋へと逆戻り。拭いている途中から姫の攻めが始まり、ああ、この為に部屋に帰ったのか…と納得です。
 ベッドの上に立った状態で姫の攻めを受けつつ、色々と話しているととなりの部屋の姫も会話に入ってきます。中国系の店では良くある事ですが、気になる人には気になる所ですね。
 で、「なにがしたい?」との問いをきっかけとして一つになり、ひたすらキスしながら騎→後→正で注入後、姫と体を絡ませたまま、更に余韻を楽しませてもらいました。
 姫のセットしたタイマーはこの時点で鳴っていましたが、日本語が上手くなる方法や姫の家族の話をしつつ時間を過ごし、話のネタが続かなくなった頃に再度シャワー、ゆっくり服を着てさようならです。
 帰り際に女性店員さんから感想を求められましたので、長話をしてしまいました。

[姫]
 審陽出身で肌がきめ細かく、元気満点、加えて舌の硬い姫でした。パネルの年齢+5才ですが、舌でこじ開けて何処へでも入ってくる、そんな感じの攻撃力をお持ちでした。日本語は日常会話が成立しない水準、中国語は東北訛りがきつく、聞き取りにくいです。

[評価]
優(期待する水準以上)、良(満足)、可(欠点よりも長所が優勢)、不可(論外)の4段階で示します。

設備:良
 待合室は狭すぎます。御同輩がタバコを飲まれる方の場合、煙で死にそうになると思われるほど換気も悪いです。
 ベッドがダブルサイズで、いろいろやってもずり落ちないのは好印象(シーツ代わりのバスタオルがめちゃくちゃになりますが)。その反面、2畳程の部屋にダブルベッドを入れており、着替える空間に不自由します。
 また、シャワー室は一人用且つ天井の低い(1830cm?)タイプで、姫と一緒に入ると、まともに動けません。空調は最も奥に一基あるだけなので、暑いと思えば急に寒くなったりと集中してマッサージを受ける環境が作れているかは疑問です。
 様々な不満点も多いながら、狭い空間を如何に使うかと言う点で工夫が見られ、待合室以外には他の店舗に見られない良さがあると感じました。

衛生面:可
 新しい店ですので、まだまだ綺麗ですが、言わなければバスタオルを使いまわしてきますし、うがい液は薄めすぎです。ヨード系うがい剤はある濃度以上でなければ効果がありませんので、希釈倍率は守って欲しい所です。この辺は帰り際に店員さんへ伝えましたので、改善される事を期待します。

店員さん:優(受付)
 女性店員さんの質問に対して逃げずに答えてくれる姿勢はすばらしいと思います。また、サービス内容と姫の選択に致命的な欠陥はありませんでした。

総合:良
 中国エステの十三相場に準じた価格、サービス内容です。

 大阪支部 大阪機動調査隊 先任隊員 monolith (H18.11.01)

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