〜©日本ピンサロ研究会〜

エステ「夢の島」(西川口)

by マック氏


 大変ご無沙汰しております。マックです。
 我が熊谷は、国体の影響で閉店が相次いでいますが、順次名称変更して再開しており、結果的には不自由無い状態を維持出来ています。但し、レポにつきましては国体終了後に徐々に上げさせて頂きます。

 という訳でも無いのですが、ここ二月ほどは、諸先輩方の足跡を辿る活動にも精力を傾けています。(花火さぁ〜ん、スプラッシュ良かったですよぉ〜!)
 その流れという事で、今回は、例によってウィングマン友人Bとともに、初のNK侵入を果たしましたのでご報告致します。

 そもそもは、かねてよりBが所望していた“じゃっエステ”が主目標です。店の並びのタイムズに駐機し、目指すヴィデオ屋は直ぐに見つかったので、“とりあえず待ち時間でも聞いとくか”と、足取りも軽やかに階段で3階へ。防火扉っぽい鉄のドアにしっかりと店名が、“よしよし、此処此処”。開けようとすると、なぜか鍵が掛かっています。“小窓から合言葉でも叫ぶのかな”等と心中ボケつつも、とりあえずノックしてみました。たっぷり5秒は間があったでしょうか。ガチャガチャと開錠する音がして、小さく開いた扉の向こうにネクタイをしたイケメン兄ちゃんがちょっと困った顔をしながら、
“警察です・・”。
あまりにも予想外の展開にBとマックは状況が全く飲み込めず、思わず、
“今日、やってますか?”
と反射的に発していました。当然の事ながらイケメン兄ちゃんは更に困った顔になって
“警察ですけど”。
確かに“やって”ましたが、通常の営業の日ではなかったみたいです。忙しそうな兄ちゃんに軽く一礼し、Bとマックは階段を駆け下りながら、只々顔を見合わせて笑うしかありませんでした。
 めったに観れない物を見せて貰って、このまま帰投してもいいくらいに満足しかかっ ていたのですが、せっかくここまで来たのだからと、代替目標として設定していた“夢の島”へと機首を向けます。

業種:エステ
店名:夢の島
http://www.a-side.com/yumenoshima/index2.htm
システム等:HPご参照下さい(ずぼらすんな〜!)

 フロントで“ネットで観ました”旨告げて、Bは60分9K、マックは60分ダブル(2回転)12Kを支払い、待合室で10分弱の待ち。
 待合室はちょっと狭いですが、店内非常に綺麗で、短い待ち時間の間にフロントのおっちゃんが麦茶出してくれました。
 話が前後しますが、フロントで見せられた写真は4枚、どれもAクラスですが、どれも何らかの理由で(特にダブルコースは)入れないとの事、どっちみち写真通りの姫は現れないだろうと覚悟はしていたので、二人ともフリーでお願いしていました。

 Bと相次いでご案内、一人目の姫は、超怒級です。マックの歴代の中でも間違い無く提督クラスに入る、芸能人で言うと、お笑いコンビ“オア○ズ”の“大○保”女氏をさらに老けさせたような、と言えば解りやすいでしょうか、反面首から下はどう見ても20代だったので、全くもって年齢不詳でした。そこへ持って来て、解る日本語は“ありがとございました”と“さよなら”だけ。サービスの内容はまあまあでしたし、しっかり一回戦達成だったのですが、私の中の論理が必死で拒否していました。

 永遠とも思える30分が経過したところで二人目登場。救われました(ダブルにしといて良かったぁ)。ルックスはB+、日本語も支障の無いレベル、サービスも良く、めでたく二回戦達成。後半なんとか盛り返したって感じですが、かねてより申し上げております通り、マックは、ご当地流はちょっとあれなので、やっぱりそこそこの満足度です。

 ちなみにBの方は、ルックスB-、サービスも非常にいい感じだったそうなんですが、何故か一回戦終了(マッサージは無かったそうです)と同時に急にやる気の無い態度を見せ始め、日本語いまいちの姫なので正確なところは判然としませんが、なにやら二回戦の為のチップを要求する(当店は二回戦OKのはず)ような雰囲気の事を言い始めた為に、B自身も急にやるきをそがれてしまい、以降タイムアップまでほとんど何もせずに出てきたそうで、全く納得のいかない結果に終わっていました。

評価
店舗:★★★★☆まだ新しいんでしょうか?綺麗でした。
スタッフ:★★★★☆氏名写真の真偽はともかく応対は丁寧でわかり易い。
:★☆☆☆☆久しぶりに“ぶっさいく”という形容詞が似合う素敵な女性でした。
料金:★★★★☆基本サービスさえしっかり受けられれば格安ではないでしょうか?

 (H16.09.08)

トップページへ

調査部から補足事項
本店舗は他に,デルタダガー氏(H14.11.16),ピン太郎氏(H15.02.27),ファントム氏(H15.03.01),チャーリー氏(H16.04.08),チャーリー氏(H16.07.09) がレポートしております。
〜©日本ピンサロ研究会〜