〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「エンゼル」(熊谷)

by マック氏


 マックです。

 今回は、マックのウィングマンである友人Bと、熊谷プチ合同調査です。
 Bには意中の御店があるようですが、南口北口両界隈の状況を軽く見廻る事に。南口エリアの外れに、以前より気になっていた“健康マッサージ さわやか”の看板、恐らく韓国エステと思われますが、その妙な地味さ加減が判断を妨げていました。

 普通のアパート風の建物の二階、看板も何も無いドアを入ると、中はロビーのようなスペースで、二箇所のドアの片方がコリアンバー、もう片方が件のさわやかです。ドアを開けると、正面に受付風の小窓、その上に料金の表示、“VIPコース¥10、000”、間違い無く韓国エステのようです。
 店の奥から、一見して50がらみのおばさんが登場し、“いらしゃいませー”サービス内容を尋ねますが、笑顔のまま絶句しています。どうやら日本語は全くダメみたいで、“ちょと待って”と言いながら携帯で電話をかけています。このときBから指摘“この人、姫やないか?”迂闊にも、そー言われるまで気付きませんでしたが、おばさん、ピタットした真っ赤なワンピース、韓国エステ嬢の定番スタイルを身にまとっています。更に入り口の靴入れを見たところ、現在入店している客はゼロの模様。“こりゃ、撤退したほうが良さそうやな”、おばさんに理解される心配も無さそうなので、小声で話す必要もありません。
 二人で店を出ようとしていると、おばさんが“どうぞー”と携帯を差し出して来ました。電話の向こうは日本語の出来る韓国人の女性。
“ここは、どー言うサービスですか?”
“サービスはねぇ、マッサージぃのほうがぁ重要でーす”
“女の子は何人居ますか?”
“ほとんどはねぇ、一人ぃ、忙しときはねぇ、も一人来まぁす”
“そうですか、解りました、どうもありがとう”
携帯をおばさんに返し、“どうもありがとねー”と店を出ました。おばさんは無言で笑顔で見送ってくれました。久し振りに珍しいもん見せて貰いました。

 で、今回突撃したのは、熊谷初の合法営業ヘルス、創業は昭和年間にまで遡る老舗中の老舗、場所は弁天通り、例の熊谷流のお店に囲まれ、控えめに営業してます。時代を感じさせる看板、御世辞にも綺麗とは言えない入り口の風情、初めての人は入るのにかなり抵抗があると思います。(マックは、10年程前にただ一度だけ突撃しています)

業種 :ヘルス
店名 :エンゼル
http://yt.sakura.ne.jp/~k-map/angel/index.html
システム:40分¥8、000〜¥10、000(時間帯による)
写真指名無しですが、ネット指名でも、指名すると¥10、000→¥8、000になります。
今回はフリーにて、ネット割引きがついて¥9、000でした。

 ビルの二階の一フロアの、隅に受付、受付の裏が姫の待機室(店長の肩越しに姫の背中がちらっと見えました)、真中に衝立と観葉植物で囲まれた待合スペース(年代もんのビロードのソファと、テーブルの上に無料のタバコとライターが置かれ、ソープの待合室の縮小版と言った感じ)、それを囲む様に、壁際に四部屋のプレイルームがあります。
 ネットで観た姫を指名したBがすぐに案内され、マックは5分程の待ち、先程の店長がコーラを出してくれました。我々の他に先客が二人プレイ中の模様です。

 店長に案内され、衝立の向こうの部屋のひとつに入ると、ビジュアルA-超スレンダーのM嬢。軽く御挨拶のあと、“それじゃ服全部脱いで下さいね”。ここは、全室にユニットシャワーが完備されていますが、これがまたとてつもなく小さく、どうみても一人用。無論姫と密着出来る事に不満は全くございません。前後しっかり洗って貰ってシャワーを出ます。

 まずはうつ伏せの体勢でオイルマッサージ(この姫独自のサービスだそうです)を受けますが、韓国エステ欠乏症のマックには久し振りの癒しのひとときでした。
 マッサージが終わって今度は仰向け、緩めのローションをたっぷり垂らして姫の上半身を使っての“ボディ洗いもどき”、滑らかな動きは良いのですが、超貧乳の為時々骨と骨が当って痛いのがたまに傷。
 ボディ洗いもどきに続いて、定番の口撃、テク充分です。袋のあたりをひとしきり攻めて貰い、フィニッシュはGF。
 ここで姫が一端退室、飲み物を持って来てくれます。飲みながら暫しお話、ここで判明した事実、
 先日、南口の“本格アロマエステキューピット”閉店の御報告をさせて頂きましたが、実はその店、韓国エステではなくエンゼルの系列店で、全く同じシステムのヘルスなんだそうです。で、摘発が入ったのは事実だったんですが、閉店した訳では無く、内装を適法化(個室シャワー→共同シャワー)する為に改装中で、いずれ(店名は変わるでしょうが)再開するようです。実はこの姫、キューピットから移籍して来たそうです。
 摘発当日の模様等、興味深い話に“ヘー”を連発していると、タイマーが“ピー”、シャワーを浴びる時間になってしまったようです。“やべー話し過ぎちゃった”と思っていると、姫が“じゃ、二回目はバックでする?”との嬉しいお言葉(マックが早撃ちである事、二回戦が可能であることを序盤に申告済みでした)。四つん這いになって、今度はローションをつけての手コキで二回戦達成。
 フィニッシュはGFと手コキでしたが、大満足でした。
 熊谷風俗史の重要文化財と言っても過言ではないでしょう。

 評価
★★★☆☆ルックスA-ですが、超貧乳でマイナスポイント。
サービス★★★★★前半のマッサージも気持ち良かった。
スタッフ★★★★☆とにかく味のある名物おやじです。
店舗★☆☆☆☆清潔ですが、とにかく古〜い!
料金★★★★★ネットで姫の名前を何人か覚えておくと良いでしょう

 (H16.06.17)
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