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NK流「たまごっちん」(西川口)

by ラストボーイ氏


 「人類全体をニュータイプにするには、誰かが人類全体の業を背負わなければならない」という言葉を聴き、全てを悟り二秒後に出勤状況を確認するための電話をしたラストボーイです。
 告白いたしますが、預金残高が著しく減っております。
 しかし、この預金残高という人類の業を打ち破った時に、つまりゼロになることですが・・、私は確信しているのです、「大いなる午後」が!

 さて、本日はホームの西川口にいって参りました。以前から北斗100連発のHさんという娘が気になっていたのですが、電話して聞いてみると、なんだかその子は二回戦が個人的理由により出来ないということで、もう一つ気になっていた「たまごっちん」に変更。しかしそもそも、根本的に私自身、二回戦ができるだけ精力がないというのも事実ですが、そこはなんというか、死ぬ日が分かっているのと分かっていないがとにかく死ぬという意味合いと同じです。ヒトは脆弱にしろ可能性を欲するのです。

「坊やだからさ」

ん!?何か聞こえましたか!?最近、他者とのコミュニケーションを意図的に断っておりますので幻聴でしょうか・・・。

【店名】「たまごっちん」
【URL】http://www.nk-kinnotsuki.com/top.htm
【調査費用】7900円
【スタイル】大陸系NK流

 さて、出勤のYちゃんの出勤状況を確認していざ出陣です。小雨の中、愛車のシェリー(250ccにもかかわらず50ccのスクーターに置いていかれる珍しいバイクですが、私にとっては正にララァのような存在であります。)でひたすら環七を行きます。30分ほどで西川口駅西口に到着すると、目についたパチンコ屋の駐輪場にバイクを止めて店内のトイレを借りてその時に(The time to comeですね、余談ですがスパロボの曲でこんな曲名がありました)備えます。
 しかし予約の9時30分まで時間があったので西口散策を少々。本当に色々なお店があります。皆、一様に助平な感じを全身から発していますが、大好きです、そういうのって。

 さて、お店に20分前に着くとちょっと嫌な予感がします。何故なら、お店の店舗が前にレポした「フェアリーランド」というインチキ店と同じ通りにあった上に、受付の横が一切カーテンで仕切られているという、インチキ店と同じ内装だったからです。なんだか受付のおじさんも怪しく見えて参りました。去年受けた英語20のやや左よりの先生に似ております。

「戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ」

 またです。もう少し下調べをして行くべきだったと思い、私もそれに同意します。まぁ、仕方ないか・・・と、その時カーテンの向こうから黄色い声が!ヤターーーーー!インチキじゃなかった!というよりむしろ超人気店でした。忍者屋敷の隠し扉のような引き戸を開けるとそこには椅子いっぱいに8人も待っておりました。トイレは男女共用で普通のお家にあるものと変わりませんでした。

 ごたぁ〜ぃめぇ〜ん!ホムペの写真とはやや違うものの、ストライクフリーダム、キラ・ヤマト行きます!です。これまで、我が愛車とお台場に二回も通ったかいがありました(聞いたところだと、独りでお台場に行ってひやかしをしてくると、風俗でいい娘がつくそうです!)。
 聞くと、やはり大連出身で日本語学校に通っています。なんだかこのパターンが多い気がします。容姿は、該当者なしですね。名前も教えません秘密です!(笑)
 二つある内の一つのシャワーに入り、おもむろに壁を見ると「マット」があります。スケベ椅子も健在です。聞くと、ここはマットコースが主流だそうで、いくらか料金を上乗せすれば楽しめるようです。シャワー中にふと乳首を舐められ、覚醒します。

「認めたくないものだな…。自分自信の…若さ故の過ちというものを…」

正にその通りです大佐!私、乳首弱いので仕様がありません・・。

 さてお部屋に帰ると早速プレイ開始です。一つ言ってなかったのですが、プレイルーム広いです、家のワンルームなんかよりは遥かに広い!冗談で「ここで一緒に暮らそうか」に「ウソデモ、ウレシイヨ」なんて答えられ、そのまま「嘘でも嬉しいよ」と返します(笑)
 プレイは巧かったです、触れているか触れていないかの絶妙なタッチで足元から乳首まで迫ったり、引いたりします。生フェラ中にレイザーラモンHGの真似(というよりあれは彼がやる前からやってました。高校の友達が証明してくれるはずです!)をして二人で爆笑しながら、○体です。なんとこの姫自らリードしてくれます。「モウスコシウシロ」といって突きやすい態勢をしきりに指示してくれます。中はさほど締まりはなかったのですが(日曜の9時30分ですから仕様がないですね)何よりいくつもの体位リクエストに応えてくれたので、全然OKです。長かったです、最後は得意の抱っこ型バズーカを使い「再びジオンの理想を掲げる為に、星の屑成就の為に、ソロモンよ!私は還ってきた!!」を発して果てました・・・・。「アナタ ナニユーテル、オモシロイネ〜」だそうです。
 それから姫がバタコ(タバコ)を勧めてくれて久々の喫煙です。ちょっとお話をした後にネクストミッションに入りますが、やはり無理でした。

「抵抗すれば、無駄死にするだけだって!何で分からないんだぁ!」

ごめんなさいです。カミーユにまでつっこまれる始末です。しかし、そんな時でもYちゃんは「ワタシシッテルヨ、オトコノヒトニカイメムリダッテ、ケドアナタオモシロイカラヨカッタネ!」と言ってくれます(涙)

【総括】
 マルクス主義はYちゃんという資本主義に負けたのであり(というかマルクス自身、愛人と隠し子にまみれたブルジョア的生活をしていたが・・・)、同時にチェ・ゲバラ、カストロの理想もいずれそうなるのでしょう(もう完遂目前?)。しかし、我々はそれらの存在無しにYちゃんの存在が成立しえないことも同時的に認識しなければならないのだ、ということですね(笑)

 埼玉支部 西川口事務所 調査員 ラストボーイ (H17.10.16)

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