〜©日本ピンサロ研究会〜

小料理「名称不詳」(黄金町)

by キティ貝氏


 とぼとぼと酔っ払ったような足取りでたどり着いたは黄金町。身も心も財布もボロボロであります。巨大掲示板でも大騒ぎになっている日テレ放送の前日のこと。そんな予定とはつゆ知らず、はじめての黄金町訪問です。

 14時過ぎでしたが、7割近いお店が開店、人影はまばらでした。物陰からのぞくようにストリートをうかがう怪しいおっさんやら、秋葉原から直行してきたと思しきお兄さんやら、わが同僚サボリーマンやらを散見することができます。
 全周は難しい(距離的に)と悟り、とある十字路にある「水○」というお店の女性、強いて言えば、矢田ちゃん?23歳に声を掛けます。決め手はもっとも気になっていたことと、ニセパイ商売してないことでしょうか。

 ニッコリ微笑む姫に導かれ、店内に入り、鍵を閉め、カーテンがひかれ、諭吉1枚を渡します。姫の先導で階段をあがり、数室あるうちの一室へ。そこには布団が敷いてあり、即脱ぐよう促されます。ネクタイを緩める間に姫はすでに全裸です。そのスピードに思わず、「さすが・・・」と妙に感心してしまいました。同時に、うわさに聞く展開の速さに改めて驚くとともに、歴史を生き延びた「ちょんの間」という言葉に凄みを感じました。

 横になり、姫の愛撫を受けます。乳首への軽いリップですが、あれだけの数の女性から選んでるわけで、こちらの思い入れが強いせいでしょう、結構な「おぎんおぎん」です。
 そんな「おぎんたん」を0.04mmの薄膜越しに姫のお口が包み込みます。ピンサロで生で受けるサービス以上の快感が押し寄せるのは、やはりビジュアルのなせる業か。姫が顔をあげ、微笑を浮かべながら、横になり、体を入れ替えます。
 少し責めてから・・・とも思いますが、「おぎんたん」最近の体たらくを見るにつけ、ここは自重し素直に進入を図ります。
 そっと目を閉じ受け入れる姫。色白小柄で、胸も小さく、声もかわいらしい感じです。揃った好条件と彼女の愛撫が効いたか、無事果てることができました。

 黄金町での初仕事を終え、着衣を整え、階段を降り、お店をでると、入店からちょうど30分でした。タイマーはならなかったので、設置があったか分かりませんが、悪い子ではなかったようで安心。人目を引くので、人気もありそうですが、再訪を心に誓い、橋を渡りました。

評価です
料金★★★★☆シャワーは無いが、対面指名できる点でビジュアル地雷は 回避できるため、下手なエステに行くよりは良いと思う。
お店★★★☆☆初訪なので、比較対照できませんが、先入観よりも清潔感はありました。
女の子★★★★★その日黄金町一、そう思って入ったので、最高点です。強いてマイナスする要素が無かったことは、この町では貴重なことのように思えます。
総合★★★★☆多少なりと責めてみたかった。その分だけ、−☆。黄金町初訪にしては良かったと思う。
★★☆☆☆実はこの日3店舗目。表風俗に見捨てられ、裏風俗に転落。そんなシナリオの主人公を気取ってましたが、逆に最後にきて救われた気が。オキニということはないでしょうが、立ち直りのキッカケになるか?あてのない放浪の旅は続く・・・。

 (H16.10.04)

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