〜©日本ピンサロ研究会〜

小料理「M」(黄金町)

by クフィル氏


 【横浜Experience Report Vol.1 黄金町編】

 皆さん、お疲れ様です。中途半端な夏がやっと過ぎ去り、過ごし易い季節がやって参りました。夜になると心地よい虫の鳴き声に誘われ、[お腹の虫]も[遊びの虫]もウズウズしてくる今日この頃であります。

 今回は先頃、無事終了した[神奈川&名古屋遠征]についてレポートします。レポートに先立ち、自他共に認める"ミスターピンク"ことKEN氏並びに、自称" 曙町マスター"(行きまくってるらしいです)カラメ氏に感謝致します。

所用により横浜に滞在する旨をメールにてKEN氏に伝えると、周辺情報と共に合同調査のお誘いを頂き、迷うことなくお願いしました。二日間の滞在のうち初日は、もたらされた情報により単独行動とし、二日目は横浜チームとのコラボレートとなりました。

 初日は見識を広める意味で"黄金町スナック巡り"へと繰り出すことにします。今回は単独とは云っても配下の者が一人同行します。黄金(こがね)を(おうごん)と思っていた時点で先ずは出鼻を挫かれましたが、電車を乗り継ぎ何とか目的の駅に到着するも、スナック街の場所が分からず周辺をウロウロします。
 ショッピングモールをみつけ見上げるとそこには"伊勢崎町"の文字、頭の中に[青江美奈]が思い浮かびます(古過ぎですね)。進んでいくと遠目にそれらしい店舗が点在しているのを発見。近づいて見ると、そこは目的地ではなく"曙町ヘルス街"でありました。とりあえず「ハマヘルじゃ〜」と思いながら散策しますが平日ということもあって客足は少なめでした。数店で写真見学しましたがビジュアルレベルは高そうでしたが、今回は目的が異なり予備知識もないため突入はしません。途中、無料案内所に立ち寄ると約10人の同士が今夜のお相手を決めるべく真剣に検索していました。私は置いてあった"MANZOKU"の文字が大きく入った団扇を手に散策を続けます。
 目的のスナック街が見つからず方向を変えてウロウロ探しますが一向に辿り着けず黄金町駅に舞い戻ってしまいました。自力による発見を諦め再度曙町に取って返し、ヘルスの呼び込みの兄ちゃんに「如何してもスナック街が観て見たいんで教えてちょうだい」とお願いするとスゴく丁寧に教えてくれました。

 何のことはない「駅の直ぐ近くだったのねっ」ってことで漸く到着しました。早速、辺りを散策しますが殆どの店が真っ暗のままで営業している風に見えません。時計を見ると21時20分、「未だ早いんかなぁ」と思いながら僅かに営業しているお店の女の子に声をかけ時間を潰します。開いている店があまりに少なく、団扇をパタパタさせながら徘徊する私が目立つのか(少し時期がずれてますよね)、女のコに"また来た!"って感じでウケまくってました。
 狭いエリアを何回も通っていると、いい加減飽きて来たので一旦エスケープし、配下の者と川の辺で作戦を練り直します(この時その川が、あの有名な「タマちゃん」がいた大岡川とは知る由もありませんでした)。周りの暗がりには何となくボォ〜っと立っている男が何人もいて、時間待ちをしているのが感じとれたので、我々も一服の後、22時過ぎに再突入を試みました。
 すると先程とは様相が一変し、至る所に明かりが灯り人通りもかなり多くなっています。配下の者曰く「夜店みたいですねぇ」と申しておりました。当初30軒くらいかと思っていたスナックは100軒以上在ることを認識し驚くと共に楽しく楽しくなってきました(お店は200軒くらい在ることが翌日判明)。正に団扇片手に夜店感覚ですねぇ。
 肝心の女の子はというと、かなり改造改良が加わっていると思われましたが、可愛くスタイル良しなコが多かった様に思います。家の軒先の様な場所にもお店が出現し、私には大阪アメリカ村の??マーケットを連想させる光景に写りました。後で検索すると[コの字]とか[極細]とか[新聞屋通り]とか、云いでて妙な呼び名が付いていることを知り、激しく納得しました。
 [RS]近くの自販機でコーヒー飲みながら一服していると近くの店の"爆乳セニョリータ"がガラス窓に胸を押し付け舌をレロレロさせながら誘ってくれます(楽しぃ〜)。再度、配下の者と作戦会議を行いますが当初見学だけだった筈の彼が俄然ヤル気満々になりつつ迷っていたので「行かないと後で後悔するでぇ」と悪魔の囁きを与え決断を促しました。

 先ずは彼のアシストを行うべく散策を再開し、当日唯一の浴衣姿が可愛い(大リーガー石井○久の奥さんに似てる)台湾娘に彼が突入するのを見届け、私は頭の中を整理するため近くのコンビ二へエスケープします。
 数分後、元の場所から散策再開の矢先に電話が鳴るので出てみると、ついさっき突入したばかりの彼からの電話であり「終わった」とのこと。ふと見ると確かに浴衣娘は通りの男に向かってニッコリ微笑んでいます。"もの凄げぇ速いのぉ"。あまりの速さに事情が飲み込めず「下手うったんか?」と尋ねてみましたが、ただ単純に速いだけでホッとすると共にその時点から彼にニックネームを授けることにしました。以後彼の名前は配下の者から[セナくん]に変わりました。解る人には解る凄い名前です。
 セナくん曰く、30分/10K/キス&下舐め&下お触りはNGで、胸を舐めるのはOKとのこと。ちょこっと触って貰ってS付きで合体して、HONDAパワーを炸裂させ、ぶっ千切って終了だそうです。それを聞いて私はやっと納得すると共に、急に10Kが惜しく感じている自分に気付きました。「若い時は何事も経験だぁ」とか「失敗は成功の基」とか言いながら「わしゃ〜辞めた」宣言してしまいました(ご免よ、セナくん)。
 辞めた宣言の後もドンドン増殖する女のコのチェックは怠りません。色んな国の女のコが居ましたが私の好みとしてはコリアン美人系に心が動きときめきました。

 エリアの入り口付近で[地域から○○をなくし・・・・]の立て看板をバックに襲来の証の記念撮影を行い、黄金町に別れを告げるべく駅に向かいましたが、駅の直ぐ側で[ニュージンジン]を発見。店舗は二階らしく一階及び階段には人影は在りませんでした。フリー入店40分/11K/3回転は"微妙だなぁ"と感じつつ駅に向かいました(回転系は後日、別店舗への突入を予定していたので、此処はパスです)。電車に乗り込むと、ほろ酔いのBrother達がおり、程良く騒いでいてイイ感じでした。

 後日、関連データのチェックによると、概ね人種による区分が在ることや、価格、サービスのバラツキについて知ることとなりましたが、如何せん当日は情報収集怠慢に加えグローバルコミニケーションの不足により断念することとなりました。
 女のコに関しては、KEN氏が言われるところの「作られた美」ではありますがBeautiful Lady が多かったです。皆さんも横浜へ行かれた際は散策をお勧めします。私もこの目で見るまで半信半疑でしたが、いざ行って見るとそこには[ピンクワンダーワンド]が存在しました。突入する・しないは二の次です。楽しいですよぉ〜。

以下はセナくんによる[黄金町GPレポート]です。
 9月某日、黄金町のスナック街を散策に行きました。PM9時頃に行ったのですが、店はほとんどあいておらず1〜2軒だけ。しかし10時を過ぎると次々に明りが、何件あるのだろうと何周もまわり、そのなかでたった一人浴衣を着ていた子(ほかにもいたかもしれないけれど) が気になり、はじめは入るつもりは無かったのですが、「後で後悔をしても知らないぞ!」というMrクフィルの一言でついにお店に入ることを決意しました。

 お店の名前は[M]、女の子はとてもかわいく「はずかしぃ」って言いながら奥の部屋へ案内してくれました。何をしてくれるのだろうと思いつつ部屋へ入ると、さっそく服を脱いでと言われお互い服を脱ぎ始めました。
 服を脱ぐと早速ゴムを装着。そして、上になってねと言われてプレイ開始、しかしキスもだめ、何もだめって言われ結局、腰を動かすのみ。しかし、かわいいし、スタイルもいい、けっこう性格も良さげだったので、あまりよくない話も聞くなかではボチボチだったのでは。
 ただ、10分少々で昇天!あとは、すこしお話をしてお店を出ていきました。30分の時間制限にもかかわらずこんなにも早く出てきたので、このときより世界最速の男 [セナ]を命名!されました。

 今回はセナくんの活躍により、何とかレポートすることが出来ました。セナくんに感謝!

場所:京浜急行線:黄金町駅から日ノ出町方面へ向かうガード下です。
料金:一応30分/10Kの様です。

 (H15.09.29)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜