所用による東京滞在三日目、AM６時、朝っぱらから携帯が鳴っている。眠い目を擦りながら携帯に目をやる男、僕はJPSRI（日ピン研）調査官クフィル・バウワー。目覚ましセット時刻前に携帯が鳴るなんて想定外だよと思いながら画面を見ると、『ヒロシですぅ』とメールが入っている。「其方に出向くので一緒に「クル女」に行きませんか？」とある。こんな朝早くにメールを送ってくるということは相当に気合が入っているのだろう。っていうか、いつも『ヒロシ情報』を引き出すだけ引き出して活用しないことに痺れをきらしたヒロシさんが、クフィルの滞在先まで乗り込んで来るというのが正しい見方かもしれない。何にしても、誘ってもらえることは有り難いことである。

　此方のスケジュールを確認しメール返信。当日夜、立川駅集合→「クリ女」ということにあいなる。普通の人が通勤通学で慌しくしている最中、節操のないエロい相談をしているのは『日ピン研』くらいなものだろう。

　仕事を終え集合場所付近で待っていると、携帯を弄りながらチョコチョコ歩くヒロシさんを発見。立川の人混みの中に在っても、日ピン最終兵器は独特のオーラを放っていた。その後、八王子のHappyさんと厚木のオッキーさんが合流し、四人で「クリ女」に向かう。

〜紹介コメント〜

・ヒロシさん：名実共に『日ピン研最終兵器』。如何いう風に頼むとあの髪型になるのか気になる。

・オッキーさん：マイナー風俗を愛する『流離の風俗愛好家』。今回は不精髭？を蓄えて登場。

・ Happyさん：近くに住んでいるのに立川初登場。よって「クリ女」も初出撃。最近不発が多いらしい。

・ クフィル：遠征初日にハッスルし過ぎ、筋肉痛を抱え調査に臨む。

今回の料金：３０分６K（団体割引適用）

　立川駅でのティッシュ配りは無く、オッキーさんが持参した名刺＆割引カードを提示し団体割引を受けるべく該当店へ。一列になって階段を下りパネル写真前で停止。「気になるコがいたら言って下さい。待ち時間をお知らせします」との説明を聞きながら写真チェック。フロント５人のうち出勤者は０人。クフィルの好みは一人いたが他は｡｡｡？？？以前はもっと可愛いコがいたように思うのだが。二段目以降にも目立つコは見つからずアレレ〜。ヒロシさんとオッキーさんがフリー入店で先行し、Happyさんとクフィルはパネル前で立ち往生。何とか自分に折り合いを付けÅちゃんを指名。４０分待ちを告げられ一旦外へ。Happyさんも同様の待ちが生じ、二人で街をブラブラ。

　店に戻り待合に着席。店内が見渡せる側に陣取り、サービス前後の娘と店員をチェック。以前の訪問時には店員が遊び半分に働いていた印象を持ったが、今回は普通に手際良く動いていたし、客に対し無用な牽制は行っていなかった。娘については先に触れたとおりビジュアルレベルが下降気味で太めが目立った。

　Happyさん→クフィルの順で案内となり、中央右最前列のBOXへ収まる。この店は靴を脱いで上がり込む『お座敷スタイル』のBOXであるが、クフィルが収まったBOXは柱が邪魔で３０％減の面積であった。脚が伸ばせないよぉ。

　隣のイチャイチャを眺めているとÅちゃんが現れ、此方の顔を繁々と眺めながら「何処かで会った気がするけど、はじめましてだよねぇ」と挨拶。「何処かで会ってるかも知れないけど、はじめまして」と返す。ビジュアルA、写真より実物の方が可愛い。待合では太め％が高いことを懸念していたのだが、この娘は細身である。

　会話もそこそこにプレイ開始。

狭いので変則的に抱き合ってFK〜DK。DK時間は長いがテクはイマイチ。
セーラー服のチャックを下ろし、ほど良い大きさの胸にアタック！直ぐに鳴き始めるが演技っぽい。
スカートの中に手を入れ、ショーツの脇から進入。ローションは装備されておらず暫く様子見。
Åちゃんは此方の耳に息を吹きかけたり、バットを触ったりと結構動いてくる。
お兄さん指の滑りが良くなってきたので、お姉さん指も仲間にいれたところ、「一本でお願い」と真顔で云われる。

　右隣のBOXに入った客が店員から注意事項の複唱を求められ素直に応じている。『コイツ、痛い客と思われたのかな？』と思っていると娘が登場。馴染みの様だ。男はいきなり裸になって仰向けに寝る。娘は覆いかぶさって一気に攻撃開始。

此方もそろそろということで、F準備〜何の前触れもなくいきなりカポッ。
Fテクはボチボチであるが、それだけでは盛り上がりに欠ける。
時間があるので右隣のBOXを眺めることにする。

　Åちゃんとは違い、隣の娘は全身リップに余念がない。男のバットがピクピク動いている。一頻りリップした後、６９に移行。お互い舐めに集中している模様・・・。

隣を覘いていると気分が盛り上がってきたので此方も６９を要請｡｡｡が、狭くて体勢が整わず断念。柱がなぁ。
Fされながら『この柱が邪魔なんだよ！！』と思っていると、Åちゃんから「F痛くなぁい？大丈夫？」と声がかかる。
Åちゃんは、クフィルが痛いのを我慢しているのだと思った様だ。そうでないことを告げ続けてもらう。
だけど柱に向こう脛があたりそっちが痛いよぉ。集中出来ないよぉ。隣はいいなぁずぅ〜っと６９やってるしぃ。
ÅちゃんのサービスはノーマルKとノーマルFだけなのでちょっと厳しい。
それでもKしながら隣の６９を覘いたりしながら盛り上がりに努力する。
ある程度調子付いてきたところでフラワータイムのコールが流れる。
如何にかなりそうだったので一点集中し、全く我慢することなくスルスルとFin。

　事後処理を受けながら右隣を見ると、まだまだ延々と６９９９９・・・だった。二人ともタフだ。

　店を出て三氏と合流。FF店にてプチ反省会を行った。三氏の戦果については其々の報告を参照してほしいが（ヒロシさんレポ書いてよ！）、概ね良好な結果に終わったようである。名残惜しくはあったが、終電ギリギリとなり、慌しく散会した。

　調査部長　クフィル　(H17.05.09)