〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「トレビの泉(クラブ八方美人)」(水島)

by クフィル氏


 X嬢:「○○さん(クフィルのこと)は甘いもの好き?」
 クフ:「好き好き、甘いものは結構好きだよ!」、「なんでそんなこと聞くの?」
 X嬢:「だってもう直ぐバレンタインでしょ!」、「私が手作りチョコ作ったら○○さん食べてくれる?」
 クフ:「勿論だよ、Xちゃんが作ってくれたチョコが食べれるなんて最高にハッピィだよ!」
 X嬢:「じゃあ私、○○さんのためダ.ケ.にチョコ作るぅ〜」

 2月初めの週末深夜、VALENTINE DAYを前にした某キャバクラにて、娘より強烈な営業を受け、ちょっとブルーになりつつ、その前に訪れた水島のピンサロを回想する。

 事前に地域担当調査員の白黒熊次男氏に連絡し、水島の近況を確認。次男氏は多忙なため同行は叶わず、単独調査と相成る。後の流れ(キャバ訪問の時間も考え)を考慮して、とりあえずは食事を摂る。「とらや」のB定食でエネルギーチャージは完了。調査店の散策に移る。

 とりあえず何時ものエリアを物色。週末ではあるが、街には人影は少なく、相変わらず怪しさ満点の街並みであるが、クフィルはこの雰囲気が好きだ。数軒の呼び込みと言葉を交わす。「BUSU」で写真をチェックするが、お目当ての娘は今回も出勤しておらず調査は見送り。何時になったら調査出来るのだろうか。別の店の呼び込みから”アパートヘルス”なる業態の説明を受けたが、興味をそそられるものではなかった。  逆に全くノーマークの店で良い感触を得ることが出来、此方は次回のお楽しみとする。

 メインエリアの巡回を終え、「VIP」,「六本木(キャバ)」があるエリアへ移動。何時もいるエステの呼び込み嬢が見当たらない。いると面倒だが、いないと気になる。「VIP」の呼び込みは、45°の角度で理想的な礼の姿勢のままお出迎えであったが、その前をスルー。「六本木」の引力に引きずり込まれそうになりながらも何とか踏み止まり、更に先へと進む。 

 人通りもなくなり寂しい雰囲気の通りに「日本一の桃太郎(キャバレー?)(注*)」発見!呼び込みに声を掛けられることもなくスルー。その先の「トレビの泉」は閉まっており、その隣に「八方美人」なる店舗を発見。呼び込みに聞くと「トレビの泉」が改装中につき、従業員はそのままに、隣で「八方美人」として営業しているとのこと。中身が同じなら店名を変更せずともよかろうと思うのであるが、さて?詳細は不明である。呼び込みは、暇なので遊んで行って欲しい、イイ娘付けますからと、お決まりの文句で誘ってくる。今回の調査は新規開拓と決めていたので、一応pocket!で未レポを確認後、入店することとした。

【調査店舗】 ピンサロ:「トレビの泉(クラブ八方美人)」
【場   所】 倉敷市水島東栄町5-17 水島臨海鉄道 栄駅西側 市営駐車場付近 
【営業時間】 12時〜
【料   金】 20分5K(21時迄)〜,30分8K,40分9K,50分10K   
【そ  の  他】 指名料1K

今回の料金:(40分)9K
*現在店内改装中につき、隣接する店舗で「クラブ八方美人」として営業。改装終了後は元の場所にて「トレビの泉」として営業再開の予定。

  入り口を入ると、店内は薄暗く、受付等は無く、即サービス区の様相である。中央が通路で、左右にカーテンとパネルで仕切られたサービス区が6or8区あった。「うちで一番まともなスペースです」と云われながら、入って直ぐ右のエリアに案内される。中は、ベッドに小さなカラーBoxがあるだけの一般的な作りである。何処が一番まともなんだ?というクフィルの疑問に対し、店員は「此処が一番広いんですよ」とのこと。至って普通の広さに思えるのだが。料金を支払い、サービスドリンクをもらって待つこと1分程で、NF嬢が登場。推定年齢30代半ば、痩せ型で、顔は。。。えぇ顔は。。。ニュウハーフっぽい顔立ちで、スポーツジムのインストラクターにいそうな感じ(CC)。容姿に期待していなかった分、動揺は無い。まともなサービスが受けられればヨシとしよう。

 会話しながらお互い服を脱ぎ無駄のない動きである。NF嬢、胸はBcup、お腹の辺りに肉が乗り、年相応の体型であったが、痩せているので許容出来る範囲にある。NF嬢は此方の消毒の前に自らの股間を暫し消毒していた。あまり目にする光景ではないが、気遣いなのか?ずぼらなだけか?考える処であるが、どうせなら前者と思いたい。

 クフィルへの消毒は、噴霧器で直接股間にスプレー照射。然もかなり念入りにシュッシュッと霧吹き。霧吹きの後もお絞りで念入りに拭かれる。”キレイにしてから”との気持ちは解らぬでもないが、この行為をあまり遣られると気持ちが萎えてくるので要注意である。

 準備が整い仰向けに寝るよう指示され従う。「相当なキャリアだよね」の問いに「抜けようと思ってもなかなか抜けれないんですよ」と笑いながら答えていたが、続きは後でということにして、流れでプレイ突入。

先ずはDKから。唇の密着度は浅く舌どうしを絡め合う。動き自体が、お仕事的に感じられ、その点はマイナス要因だ。
「お客さん肌ツルツル〜」。確かにクフィルの方が肌はキレイかもしれない。しかし、軽く脂が乗り弛みかかったNF嬢の肌は、独特の触り心地があり、それはそれで悪くない。
続いてリップ口撃が始まる。此方が少し触れただけで、演技丸出しの喘ぎ声が発せられゲンナリ。これって一種の”八方美人”?
横から胸の辺りをリップした後、「跨ってイイ?」の問いを了承すると、早くも69の体勢となる。
始まって5分もしないうちから69とはクフィルも舐められたものだ(舐められてるしぃ)。攻めさせない積もりらしい。
「よぉし、こうなりゃ意地でも攻めてやる!」。逆マウントポジションという不利な体勢ではあるが反撃を心に誓う。
プレイの展開には失望させられたが、NF嬢のFテクはボチボチであり、何故かバットはギンギン。血管浮きまくり(の筈)。
此方の攻撃はというと、いきなり桃栗口撃するしかない体勢なわけで、選択の余地無し。
NF嬢は栗口撃を避ける様に微妙に腰の位置を調節している節があり、苦戦を強いられたが、そんなことにめげるクフィルではなく、ジワジワと体勢を整え、栗を十中に収めることに成功。本格的に栗口撃開始。
NF嬢が感じているかは、声で判断するのは困難であったが、時折、腰をピクつかせ跳ねる様な動作があり、良い兆候と判断。
この頃には、NF嬢のホールドも緩み体勢の変更も容易となる。左外側から桃に手を伸ばし、お母さん指潜入。
NF嬢が跳ねる度に此方に有利な体勢を着々と整える。
お兄さん指も潜入させ、お母さんとお兄さんの共同作業で桃穿りを楽しむ。
NF嬢はパンドパワーも導入し、直ぐにでも決着をつけようと激しい動きに出てくるが、クフィルは攻めに夢中で、それ処ではない。
濃い目のネクター噴射に気を良くし、お姉さん指も投入。三者の共同作業にNF嬢も共鳴し、クフィルの上で度々跳ねていた。
NF嬢は時折、Dスロートを繰り出していたが、深く咥え過ぎたのか?ゲボッ!オエッ!と咽ていた。
そうこうするうちに5分前のコールがかかり、それを合図にクフィルは抜きに集中。
ジュルジュルFと効果的ハンドパワーにより、最後は息切れ気味の八方美人の口に大砲を”発砲”して無事終了。
全てが終了し、自分の股間を見ると、そこはNF嬢の唾液でヒタヒタになっており、下に敷いたバスタオルも何かを漏らした様に大きく湿っていた。
事後処理は恐ろしく丁寧で、”もういい”というぐらい身体〜手を拭いてくれ、唇、舌までも拭いてくれた。

 この仕事のキャリアについて尋ねると、かなり濃い内容の身の上話が始まり、結構面白かった。各地を渡り歩き、いろいろな業態の風俗を経験して現在に至るらしい。「生活の質を落としたくないし、染み付いたリズムも変えられない」そうだ。

 クフィルが入店してから店を出るまで他の客の訪問は無かった様に思う。中心部から多少離れているのがネックにはなるが、もう少し繁盛してもおかしくないと思う。写真指名がないので、他の娘の容姿確認は出来なかったが、再来は十分ありえる。

今回の調査の行方は、「とらや」でB定食を注文した時点で確定していた様に思う。なんせ「とらや」の定食には”八宝菜”が沢〜山入っているのだから。

女の子 ★★★☆☆ 10年前ならボチボチの容姿だったろなぁ。
サービス ★★★☆☆ Fテクはソコソコ。ヌルヌル、ジュルジュルだった。客扱いは丁寧で、年季を感じた。 
総   括 ★★★☆☆ 水島でまた一つ普通に立ち寄れる店を発見。 

(注*)「日本一の桃太郎」は、森川観光(三原:広島県)が運営しているキャバレー。我が地元にも30年くらい前?から店舗があり、当時従業員が、通りに向かい大声で誓いの言葉を唱和するのが名物?だった。幼い頃のクフィルは「桃太郎」のキラキラしたネオンを見て育ち、未だ見ぬ世界に思いを馳せたものだった。

 中四国支部長 クフィル (H17.02.14)

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