〜©日本ピンサロ研究会〜
Nichipinken Summit in NAGOYA2004

イメクラ「Ruf VIP 丸の内」(名古屋)

by クフィル氏


《 JULY MADNESS 》 クフィル・バウワー調査官の名古屋遠征日記
                     「名古屋嬢に逢いたいな!」

 “尾張名古屋は城でもつ”という言葉通り、名古屋城は有名であるが、最近は城に代わり娘達に注目が集まっている様だ。名古屋風スタイルの娘達を“名古屋嬢”と称しマスコミ等でも取り上げている。そのスタイルとは、・メイクは濃い目 ・服はモノトーンにかわいいリボンなどのワンポイントものを一つ合わせる、そして最大の特徴は「名古屋巻き」といわれるヘアスタイルにあるらしい。
 過日行われた日ピン研名古屋合同調査に於いてクフィル・バウワー調査官の目標は風俗に於ける「名古屋嬢」の実態解明であった。何時もビジュアル重視の調査を心掛けているクフィルであるが、今回は何時も以上のビジュアルと先にあげた特徴を重視したセレクトを心掛けた。

 入念なリサーチを行ったクフィルは調査当日の早朝地元を発ち、西日本本部でTiger氏・TAMA氏と合流し、Tiger号で名古屋に向う・・・・と思いきや、Tiger氏より「“伊勢うどん”食べてから行きましょう〜」と進言があり、高速から外れR1号を東進することとなる。途中、忍者で有名な「甲賀」などを通り進んでいると、ロウソクの産地である「亀山」に差し掛かる。ロウソクといえば同乗者の中に日ピン研関西が誇るロウソク使い?使われ?の達人、TAMA氏に話を振るしかない。どうぞ語ってください。

TAMA:「えぇ〜普通のロウソクの融点は55度程度が一般的ですが、SMに使うロウソクの融点は人間が火傷しない程度の40〜42℃に設定されています。いわゆる“低温ロウソク”ってヤツですが・・・・・」
Tiger:「ロウの垂らし方とかで、熱いとか、熱くないとかあるんじゃないですか?」
TAMA:「ロウソクを90度以上傾けてロウを垂らすと芯の火の温度がそのままロウに伝わるので熱く感じます」、「私がやられて感じるのは・・・・・・」
Kfir:「ハイ、もういいです!それ以上聞きたくありません」

 一行は無事“伊勢うどん”を食した後(美味しかった、うどんが讃岐うどんだと更に美味しいだろう)、途中、草枕先見調査隊から情報を得ながら一路名古屋へと向う。

「名古屋嬢捜索」
 ホテルにチェックインし中区・錦に設定された合流ポイント(喫茶コメダ)に向かおうとするが場所がよく分からず、がいあ氏に迎えを要請し辿り着く。合流ポイントとなった喫茶店には数名の同士が一戦を終え休息中であった。暫くして草枕先見調査隊も合流、草枕氏は名古屋名物“シロノワール”を一人でたいらげていた。その他関東勢も次々に帰還となり随時挨拶を交わす。引き続き活動中の同士も数人おり、全員との顔合わせは成らなかった。

 夕方、我々の調査開始時間となったため、皆に挨拶しフィールドへ。クフィルの他にTiger氏と冬弥氏が同行することとなった。

【調査店舗】 イメクラ:[ Ruf VIP 丸の内 ]
【場  所】 名古屋市中区丸の内3丁目21−4
【営業時間】 10時〜24時
【料  金】
 50分 18K〜
 70分 23K〜
 90分 30K〜
 入場料 2K
 予約・指名 1K

 http://0529730611.com/
 http://0529730611.com/m/

 今回の目標は丸の内にある「Ruf VIP丸の内」、名古屋風俗では夙に有名な高級イメクラでありながら何故か日ピン研では未レポ店である。
 合流ポイントから北上、桜通を越えて進む。周りは東証一部上々企業が入るオフィスビルが立ち並ぶ一角に店舗を発見。外観は、経年的風化はあるものの落ち着いた佇まいであり、電飾が無ければ見落とすところである。5階建てビルの1階部分は専用駐車場になっておりHPによると車25台分のスペースがある様だ。2階部分が受付兼待ち合いになっており其方へ向かう。階段の上がり口に高そうな生花の鉢植えがあり、高級感を醸し出していた。
 階段の踊り場で店員の丁寧な出迎えを受け店内へ。左手にはサービス用の部屋が幾つか並び、2〜4階で16室が用意されているらしい。右手に其々壁で仕切られた受付兼待ち合い用の革張りBOXシートが3組(TVモニターが装備されており映画鑑賞が可能)と、これも待ち合い客用のカウンター(10人強座れる)があった。待ち合いには10人程の客がおり盛況であった。
 BOXシートのうち一番広いエリアに案内され受付の順番待ちとなる。我々が訪問した時間は昼の部と夜の部の入れ替え時間帯に当たり、受付までに30分程待たされる。
 やっとのことで店員がやって来て、接客可能な10〜12人分の写真が示される。渡された写真の中から事前にチェックしていた娘3人の有無を確認。調査当日その時間帯で一番気になる娘の写真を認知(残り2人の写真は無し)、HPでは顔に暈しが入っているが写真ではそれもなくハイレベルである。希望するNJちゃんの写真を抜き取り他の2人の選択枠から除外、電光石火の早業である。過去のロケハンでみるとTiger氏にしても冬弥氏にしても娘の好みがクフィルと被る心配はないのだが念のためということで。
 程なく2人も其々好みの娘を選ぼうとしていた矢先、店員がやって来てすまなそうな顔で「実に申しわけありません、ご案内の順序を間違えておりました」そう云ってそそくさと写真を回収してしまう。ガックリ!今日はついてる!と思っていたのに〜。
 3人でブツブツ言いながら更に待つ。隣のエリアでなされている店員の説明に聞き耳を立てると、クフィルの選択候補の一人Rちゃんは、あと一枠で予約完売だと云っており、説明を聞く内の一人が指名したことで全ての枠が埋まった様だ。
 待つこと10分程で我々の順番となり提示された写真を見ると・・・・・NJちゃんの写真が無〜い、嫌な予感がする。「さっき写真のあったNJちゃんは指名可能か?」を訊ねると「3時間待ちでのご案内となります」との返答。時刻を考えても待ちを得策と判断し、NJちゃんを場内指名で確保、70分25K(指名料込み)を支払う。

 Tiger氏・冬弥氏も其々娘をセレクト、皆1時間以上の待ちが有るということで一旦その場を撤収する。夕方からの懇親会会場である錦通りの「世界の山ちゃん(鳥料理)」に向かう。
 直前に一戦終え後方支援部隊長に納まっていた草枕氏に迎えを頼み合流。味自慢の手羽先を食しているとセロ氏より入電、「ひろし氏と同行しているが、もう一軒調査したいので情報を求む」との内容であった。クフィルが持つ情報を伝え、電話にて「ちさんマンション」に誘導、俄かに後方支援を行う。
 何時の間にかE氏が登場(新宿の時も何時の間にかだった)、日中の調査後、名古屋ドームでロックしていたらしくご満悦であった。
 サンダーソン軍曹も帰還してくるなりガッツポーズ連発で調査の成功を身体で表現していた。
 皆が調査を終え帰還してくる中、クフィルの出番はこれからである。突入を宣言し、皆に敬礼で見送られつつ再出撃となった(我々の後方に陣取っていた外人グループには非常に奇異に映ったに違いない)。

 店に向かっているとTiger氏・冬弥氏が帰還してくるのに出くわす。戦果を確認し先へ進む。
 到着すると予定の時刻まで20数分あり、カウンターに案内される。カウンターの内側では3人の店員が客の注文したドリンク作りに忙しく働いていた。店員の後ろには大型の水槽があり、熱帯魚が泳いでいた。サービスドリンクはソフトドリンクだけでも10種程度はあった様に思う。雑誌等が用意されており此方も2〜3人に一台の割合でTVモニターが配されており洋画が流れていた。

「名古屋嬢対面」
 定刻通りの案内となり、サービス区と受付を仕切るカーテンの内側でフェミニンなOLスタイルのNJちゃんが出迎えてくれる。ビジュアルAA写真通りである。身長も高くヒールを履くとクフィルとかわらない。バッチリ“名古屋嬢”と思いきや、ガァ〜ン!重要な相違点に気付く。かっかっ髪が巻き髪じゃな〜い!(そういや写真もストレートだった)髪が巻き髪であればパーフェクトだったのに・・・・それでも容姿については90点は堅い。
 NJちゃんに誘導され2階のサービスルームの一室へ。室内はダブルサイズのベッドに鏡張りの壁、天井にはブラックライト、間接照明はアールヌーボ調のスタンド、加えて広くゆったりとしたシャワールームといった配置であった。
 「外は暑いですか〜」、「うぅん、さっきの雨で少し涼しくなったみたいだよ」みたいな適当な会話で様子を窺う両者。一定レベル以上の娘に遭遇すると変に緊張が走るクフィルであった。
 時間は十分あるのだが、今回は攻め倒す積もりであったため余計な時間を取ることなく、NJちゃんの脱衣を若干アシストするのみでシャワーに突入。NJちゃんの身体はお肌ツルツルでスベスベ、手入れは特にしていないという。バストはDcup(形良く乳首上向き)、若干あばらが浮いて見えるが全く問題無し、ウエストもしっかり括れており、ヒップは小さめである。
70分コースにはシャワー室でのローションプレイがデフォルトとなっているのだが、それも断ろうかな〜と思っている矢先に件のローションプレイがスタートしてしまう。やべぇ!気持ち良過ぎ!断らなくて良かったぁ。ソフトでまったりとしたサービスにクフィルは激しく反応。お返しに背中やお尻をツンツン・サワサワ、反応が無いので「何ともないの?」と確認すると「気持ちイイと黙っちゃうの」だとか。そういえば先程から黙々と作業している様な気がする。

「名古屋嬢炎上〜陥落?」
ベッドに横たわり待っているとシャワーから出てきたNJちゃんは「おてやわらかにね!」とクフィルに向かってお辞儀をする。「分かったよ」と言いながら心の中は「ケッケッケッ当たりかもな」と裏腹であった。
 添い寝してFキスから功撃開始、シャワーでの様子から背面功撃が有効と判断したクフィルは、首〜背中〜脇〜尻〜脚への愛撫と口撃を実行。NJちゃんの反応と喘ぎ声の変化を確認しながら緩々と続けた。総じて感度良好であったが特に良好となるポイントが幾つか在り、そこを攻めるとガクガク〜プルプル震えていた。攻められて身体を捩って喘ぐ姿を 見るとノーマル変態親爺クフィルは萌え萌えであ〜る。
サービスを受ける積りが無い客に出くわした悲劇か、NJちゃんはドンドン追い詰められていった。中心部には全く干渉しない状態で喘ぎっ放しの状態まで持っていき、頃合をみて中心部ソフト口撃開始。極まりつつある様子だったので穿りを導入すると天然ローションが溢れて来る。それじゃあ本格的にと思っていると、「栗ちゃんだけ攻めて欲しいの〜」とのたっての要望があり、二〜三回お願いして貰ってから実行に移す。間もなく全身を痙攣させてNJちゃんは大きくテイクオフして往った。
 見事な往きっぷりを目の当たりにして此方は更に萌え萌え、再チャレンジを試みようとすると、「敏感に成り過ぎ〜、そっとしといてぇ〜」、ガァ〜ン!!如何も連チャンは難しいタイプらしい。
 仕方がないので添い寝で様子を見ているとタイマーが鳴り出す。NJちゃんの回復を待って、此処から彼女のサービス開始。シーツまで湿る程の大量な唾液を伴ったソフトFの後、天然ローション巣又で無事終了となった。
 「往っちゃうと、後仕事になんないんだけど、○○が××で楽しかった」とのお褒めの言葉を頂き、鯱立って喜ぶクフィルであった。
 NJちゃんの支度を手伝い、かわいいコメントが入った名刺を受け取り「次来た時も今日みたいだと困る〜」と云われながら別れた。

 実はクフィルは過去にこの店を訪れたことがある。建物自体は以前と変わっていないのだが、清掃の行き届いた店内・プレイルーム、スマートで堅実な店員の対応に名古屋高級イメクラの風格を感じた。ソフト・ハード両面に高水準を保ち続ける陰の努力が感じられた。

女の子★★★★★Fox系美女、ワンピが似合いそう。
サービス★★★★★始めと終わりのサービスに上質なものを感じた。
今回は彼女の受身に尽きる。非常に宜しい◎
総 括★★★★★断定は難しいが、ほぼ“名古屋嬢”であった。

 店を出て「山ちゃん」に帰還すると、表の照明は落とされ閉店間際であった。我々はいったい何羽分の手羽を平らげたのであろうか。店の最深部を6時間に渡り占拠し続けた報告&親睦会も終わりを迎えた。

 中・四国支部長 クフィル (H16.07.24)

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