〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「ピーコック」(吉原)

by KEN氏


 みなさん,こんばんは。サンダーソン"KEN"でございます。

 今回のレポはちょっと前に実施された,吉原ロケハンのレポートである。
 当日,本職の実質的首席秘書官,最近は日ピン研一ついていない男,通称日ピン研のダイハードと呼ばれている(呼ばれていない!)OKKを伴って,吉原に向かった。途中OKK氏の戦慄の戦績を拝聴し,アルマゲドンではないが「諸君,君らは既に英雄だ。。。」と心の中でつぶやいていた。しかし。。。ある意味後光が射していますな。。

 そんな夏の怪談を聞きながら気がつけば吉原に到着。当日作戦本部が設定されている三ノ輪のマックに向かう。
 今回のロケハンは一風変わっていて,作戦本部を設営し,集合時間が9時〜15時で随時集合随時出撃,みんな揃ったところで反省会に移動,と大変柔軟な体制がとられた。もちろんこれでは遅刻魔サンダーソン"KEN"の本領は発揮しようが無い。
 作戦本部からは,セロ氏,爺氏,SeeD氏の各氏による店舗までの輸送の実施があり,大変組織的に実施されたものである。

 さて,当日集いし精鋭は。。。
 作戦主務者,セロ氏のレポート参照セヨ。

 時は13時頃だったと思うが。。。第1次攻撃隊に続き,第2次攻撃隊として本部を出立。私はSeeD氏の車で界隈を目指す。
 ちなみにSeeD氏はセロ氏の補佐役として後方支援任務に専従し,そのためにわざわざ貴重な時間を割いて参加していた。我々実働部隊の輸送や本部にて待機し連絡調整など,大車輪の活躍,影の立役者,と言ってもいいであろう。

 冴羽氏,HAPPY氏,とともに,目ぼしいところを写真見学していく。特攻隊員たちを送り出し,最後に一人残った私は,最初に写真見学に行ったお店に行く事に決めた。
 今日拝見したお店の中では,店員氏の対応が一番良かった事,待ち時間がほとんど無かった事,この二点が他店より一頭抜きん出ていた。

 最初に見学してから30分は経過しているだろう。戻ると,店員氏,ちょっと残念そうな顔をして「ああぁぁーーお客さん,さっきは待ち時間無かったけど,今は1時間くらい待ちますよぉ」との事,他の店も2時間だとかの待ちが出ていたようなので,今回はココに決める事にした。初心貫徹。で決めたお店は

 「ピーコック」
 台東区千束4-20-7
 03-3875-9250
 http://www.p-cock.co.jp/
 システム 60分 20000円

 とまぁ,吉原では破格?の格安店の部類であろう。
 玄関から受付の雰囲気は,何処と無く,温泉場のこじんまりした旅館のような印象を受けた。ちなみに,最初のときも2回目の時も,店舗前に客引氏は存在しなかった。逆に玄関が閉まっており「本当に入っていいの?」と言った印象。玄関を開けても誰も来ないので,思わずこちらから声を掛けたほど。それ故,最初の印象はあまり良くは無かった。

 受付にて写真を拝見,6枚ばかり出して来た。ビジュアル的にはBB〜B程度,年齢的には20代後半〜と言った印象だ。写真指名料は掛からないので,当然写真にて指名。店員氏お勧めは胸の大きめな子,しかし,貧乳好きのサンダーソン"KEN"は却下,「とにかく,一番胸の無い子はどの子」と言う希望を伝えると,苦笑いしながら人差し指で押し出した写真が今回指名のX嬢だ。ビジュアルはこの中ではトップかな?この子だと50分くらい待ちますよ,との事だが,もちろんOKし,料金を払う。正規料金の20000円を払おうとすると,店員氏は 「お客さんさっき来たとき17000円って言ったよねぇ。。。今度は団体さんじゃないけどまた来てくれたからいいや,さっき言っちゃたもんね,17000円って。お客さんいいですよ,今回は17000円で。男に二言はない!」 おおぉぉ,かなり良心的,嬉しい誤算だ。と言う事で,17000円を支払い,スリッパに履き替えて待合室へ。

 待合室は全て向かい合う形式で,結構広め。なかなか快適な空間だ。PCで作業をするには静かで大変よろしい。飲み物を頂き,50分ばかりPCでの更新作業の開始,その間も結構お客さんの出入りがあり,まぁまぁ流行っているのかな,と言う印象を受けた。

 あっという間に時間は過ぎて,私の出番だ。
 待っているX嬢,何処と無く井上和香+10歳&唇薄め,と言った感じ。写真通りでBB若しくはBBB程度の評価でもいいであろう。この金額なら,十分過ぎるビジュアルだ。
 ボディの方は,と言えば,期待していたアンダー80,Aカップではなく,83くらいはあろうかと思われる。やや大きめの乳首は私の最も好むところだ。

 X嬢につれられて,お部屋にin。部屋はこの料金にしてはかなり広い印象を受けた。経年変化は見受けられるものの,維持管理は適切に行っているようだ。

 入室時,既にお風呂にはお湯が満ちていたのは,短い時間を有効に使う,と言う意味で,大変好印象を受けた。
 まずは若干トーク,その時彼女はしきりにタバコを勧めてくる。よくよく聞けば,自分も吸いたかったらしい(笑)
 頃合を見計らって,彼女が脱がしに掛かる。丁寧に衣類を畳んでくれた。その後,彼女も全裸になり,お風呂に移動。
 とりあえず普通に洗ってもらい,混浴。もちろん潜望鏡も忘れない。そしてマットの準備をしようとする彼女を制止して,ベッドオンリーでのサービスを依頼,やはり60分と言う短い時間で,マットもベットもでは結局どっちつかずに陥る危険がある。短い時間でのソープ遊びでは,思い切った戦術が必要だ。

 体を拭いて,彼女がベットに横になるなり,「攻める?それとも受身?」まずは受身。実はちょっと前まで,受身はほとんどしなかったのだが,ある事に気がついた。それは「人の振り見て我が振り直せ」だ。人間誰しも,自分が心地よいと思う事を相手にしようとするものだ。つまりは,女の子が攻めてくるポイントがその子のウィークポイントだ。と言う仮説である(提唱者サンダーソン"KEN"氏)
 で,だ。彼女の攻めを快楽のためではなく,次の一手のために注意深く観察する。舌の使い方や唇の使い方まで。。これで概ね,了解できたので攻守交替。サンダーソン"KEN"の攻撃開始だ。
 私の得意とする全身リップをねちっこく開始する。もちろん,口と両手をフル稼働,時には足さえも使って攻めに攻める。一通りの攻撃を完了し,焦らしに焦らして秘部の攻略を開始すると,泉は溢れかえり,塩辛いものまで出てきた。X嬢は何回と無く「もう,入れて」と言ってくるが,もちろん,そんな簡単に言う事を聞くサンダーソン"KEN"ではない。さらに攻撃を続け,彼女が私の腕を渾身の力を込めてつかむのを確認し,さて,最後の儀式だ。
 もう盛り上がりまくっているので,クライマックスは突然に彼女に訪れた。1回目の波が押し寄せてきたようだ。まだ5分と経っていないのに。。この子は本当にいい感じのリアクションをしてくれる,両手で私を抱くようにして,上体をカクン,カクンとさせつつ,素晴らしい声の出し方,受身っぷりは最高だ。その後時間ギリギリまで頑張って,私も見事昇天。
 彼女曰く,久しぶりに丁寧に攻められて,今は家に帰りたい心境だ,そうである。やはり時間が短めなせいか,あまり丹念に攻めるお客さんはいない,との事,みなさん,前戯は大切ですぞ。

女の子★★★★☆ビジュアルは普通,性格は◎
サービス★★★☆☆Fテクは中々
総合★★★★★料金を勘案すれば,かなりお勧め

 その後,爺氏の黒い鯨号で本部に戻り,私は愛知支部からの応援部隊,あひるたん氏を出迎えに,首席秘書官OKKとともに上野に向かった。
 合流後,西川口に移動する旨連絡すると,全部隊西川口に向かうとの事,NKに突撃するあひるたん氏とその友達氏,OKK氏とともに,私は西川口の風俗街に消えていった。。。

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H16.09.03)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜