〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「うきうき女学院」(旭川)

by トムキャット氏


 <北海道風俗紀行B>
 旭川のヘルス「うきうき女学院」

 とうとう来ました旭川。日ピン研レポとしては今のところ最北の地です。デリヘルをのぞけば、もはやこれ以上北の地に開拓の鍬を入れることができるのでしょか?
 ところが、運悪くあんまり面白くありませんでした。本人が面白くないんだから、読む人はもっとつまらんでしょう。

 <システム>
 場所は旭川駅北口から中央通りを通り3ブロック目左折、右側です。通称サンロク通りです。
 入店したのは夕方でした。料金は30分7k、40分9k、50分11k。
 30分は上半身のみお触りあり。40分以上は下もOKで、デフォルトでバイブとピンクローターがつきます。

 <やる気ないでしょ>
 エレベータを出て店に入るも、誰も出てきません。こういう店はたいていダメダメ店です。すぐ帰ろうと思ったら、二十歳くらいのかわいいコが追っかけるように出てきて「ご案内しま〜す」だと? あんたが店長? あんたが大将?
ト「入る前にシステム聞かせてよ」
姫「部屋でお待ちください。女の子が説明しま〜す」
・・・。・・・。・・・。???
その子がくるのかと期待していたら、来たのは二十歳くらいだけど服の上から見てもせいぜいBクラス。説明を聞いて40分コースを選ぶと、バイブにコンドームをかぶせはじめました。
 あんまりやる気なさそうです。

 セーラー服を脱ぐと、お腹に横だけじゃなく、縦の肉われができています。顔は小作りなんですが、なんで体形だけドラ●もんなんでしょう。
ドラ「どうしたいですか」
ト「どんなのがすき」
ドラ「クリちゃんなめて〜・・っとか?」
ト「じゃあ69」
文章だとごく普通の対応に見えますが、実際にはいまひとつ事務的というか・・・・。多分トムキャットは気に入られなかったのでしょう。
ドラ「イクときは言ってください」
口内はダメとのこと。一応、キスもバイブもローターもありなんですが、もはや雰囲気的に使う気になれません。事務的にウィ〜ンウィ〜ンとやってる自分を想像するとアホみたいです。
 まだこの仕事に慣れてない姫なのかもしれませんし、客としては自分から雰囲気を作るべきですが、一度このしらけた状態に陥ると雰囲気の修復はほぼ不可能です。フィニッシュはティッシュ。時間前に退散しました。

 <むなしい・・・・>
 ここらへんは競争が少ないせいか、風俗産業が斜陽気味なのか、良くはわかりませんが活気がないですね。他の店は違うのかもしれませんが・・・。

 <おまけ>
 「北海道風俗紀行」の@から読んでいただいた人もそうでない人も駄文にお付き合いいただきお疲れ様でした。
 今回は北海道B級グルメの旅のはずが、一番高い店が一番不満という、予想外の結果になってしまいました。自分も悪いんですけどね。
 しかし、サンロク通りを反対側に抜けたところにある旭川ラーメンの松田はいつ行っても期待を裏切りません。この店は基本の醤油ラーメンが最高! とんこつベースの「こってり醤油」も旨いけど、特に魚ベースのあっさり醤油はスープを残す人の気が知れません。トムキャットはすっかり当日の不満を解消しました。

 <エピローグ――帯広へ>
 その後、帯広にも行きました。JR駅の北に伸びるメインストリートに入ってすぐ、右側にあるローソン野角を曲がると2件ほどピンサロ風の店があり、看板には5000〜6000円と表示してあります。
 さらに左折すると左側にギャル系らしきヘルスとよく業態がわからない店が数件。ちょっと外れたところには和風ヘルスがあり、呼び込みは「本番はないけど23歳以下ばかり。40分9k、50分11kです」と説明してくれました。ここら辺の店は夕方から営業開始するのでしょうか?
 というのも、昼は全く静まりかえっていて、夕方になると呼び込みがうろつき、夜になるとギャル系ヘルスを除き呼び込みがいなくなります。
 小さな店は呼び込みと店内係を一人で兼ねているのかも知れません。帯広では食欲を優先して遊びませんでした。もちろん名物の「豚丼」です。駅前の老舗「ぱんちょう」が有名ですが、一度食べたのでほかの店を選びました。
 最近は豚丼の店が増えたので店の選択には事欠きません。単純な料理ですが、店によってタレが違います。チェーン店の味もけっこう侮りがたいものがあります。

 東京北支部 足立事務所長 トムキャット (H15.09.20)

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