〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「秘園」(広島)

by 立沢郁夫氏


 皆さんこんにちは。風産省事務官の立沢郁夫です。前回に引き続き、広島風俗紀行です。

調査日時:6月某日(金曜日)
業種:ソープ
料金:16K(総額)
HP:無し

 月曜のヘルス「エロリーマン金太郎」での性交ではありません、成功体験に気を良くして、広島風俗は大抵こんなもんじゃろう、とナメていました。今回は誠に遺憾ながら大量破壊兵器発掘体験レポとなります。

 週末ということもあり、現地大使館員とキャバクラにて気勢を挙げ、盛り上がりついでに抜きモードに。前回レポの「金太郎」付近のソープヘルスの呼び込み氏に声をかけられました。広島弁丸出しの胡散臭いおっちゃんでしたが、こやつの口車にまんまと乗る形となってしまいました。。。。
 そもそもソープで1万円台なんて多寡がしれているというものです。しかし、キャバで相当飲んでいたため、そんなごく当たり前のことにすら気づけない、冷静な判断能力を欠いている状況でした。

おっちゃん「15Kで遊ぶんだったらどうせだまされるんじゃけぇ、16Kで70分あそんどきなさいな。Aナルをペロッと舐めてもらって、回復して二回戦だっていけるんよ。」
小生「おっちゃんそうはいうけどねぇ、俺は何回歌舞伎町でだまされてきたことか!」 おっちゃん「じゃけぇ言うとるんよ。にいちゃんには悪い想いはさせんのじゃけぇ、ここにしときぃ!」

 などといったやりとりの末、友人二人を残し、私単身、まさしく「何を血迷ったか」入店することに…。受付氏にも何度もいい子を付けてくれるように頼みます。
 前回レポでもお伝えしたとおり、やはり写真指名はできません。しかし、とにかく精子が溜まっていたので、16Kで70分というのに期待して、多少のババなら皿まで食らってやる!くらいの気持ちでました。

 5分ほどまって案内。待合い室のカーテンを開けてみると、そこには50前くらいのおばちゃんが申し訳なさそうに立っています。
 そのままプレイ室まで連行され、言われるがままに脱ぎ、潜望鏡され、Aナメされてしまいました。次々と広島おばちゃんの技は繰り出され、個人の尊厳を捨てる形となりましたが、16Kも支払っているので、ひたすら目をつぶって小生の彼女との情事を想像して果ててしまいました。
 立沢郁夫、弱冠23歳。人間やめちまいました。。。。。。。。

 もうおばちゃんはいいです。それもあんな汚いおばちゃんはもっと嫌いです。大量破壊兵器もいいとこです全く。金はらってまでボランティアしちまいましいた。。

 プレイが終わると広島カープについての話題です。おばちゃんは終始うれしそうでしたが、私は帰りたくて仕方がありません。

 もちろん70分も滞在するわけもなく、わずか25分くらいで退店しました。帰り際、呼び込みのおっちゃんに文句をぶちまけます。「ふざけるな」と。今思い出しても腹が立ってきますわ。
 全く……。(憤怒)

評価
店員☆☆☆☆☆(ふざけるなと。)
★★☆☆☆(やや汚い。)
☆☆☆☆☆(ふざけるなと。完全に50前後のバ○アです。ふざけるなと。)

 このあと口直しにと某店舗型ヘルスに入店(名前は失念、ごめんなさい!)。総額1Kを支払い、ハッスル(関東風に言えばセクキャバ・おっぱいパブの類です)出身だという姫を指名しますが、明らかに写真と違う子が出てきます。実際にはC〜Dでした。
 こいつが、うるさいのなんの……。対面するなりひたすらくだらない話をべらべらべらとまくし立てます。シャワーは「めんどくさいから」と省略されて、愚息をタオルでごしごし拭いて、ちっとも萌えないFを始めます。しかもこの嬢、私が「いまさっきソープで大変な目に遭った」といったのに対し、「お金を払っている以上、お客さんにも選ぶ権利がある」などと正論を吐くではありませんか。それだけに余計に腹が立ちました。
 プレイもやる気なく、スマタを要望しても、「え〜、あたしローションだめだから…」「腰が悪いから騎乗位は無理…」などと抜かします。腹が立って仕方がありません。皆さん想像してください、ローション無しで正常位スマタのためヘコヘコと腰を振る哀れな私の姿を……。
 しかも潤滑液なしなので愚息が擦れすぎたため、愚息がどんどん痛かゆい状態になってきます。なんとか説得してローションを塗りますが、事態は好転せず。。。。
 何とか必死に神経を集中させて抜くこと自体はできましたが、全くサービス精神のかけらもない萎え萎えなプレイでした。終了後は、だみ声の分際で、英会話の技術を披露されたため、ついに堪忍袋の緒が切れ、憮然として退店しました。
 ふざけるなと。広島ふざけるなと。
 時間も時間なので、泣く泣く宿舎に帰還。他店に行った同士三名もはずれを引いたらしく、3人そろって意気消沈していました。。。。パーティは全滅した……。
 というわけで、翌日は迷わず金太郎をリピートしました。まあ、終わりは良かったんで、今回の広島出張は収穫有りとしましょうか。。。。
 あぁ、疲れた。

 (H17.06.25)

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