〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「蘭○」(大館)

by inu氏


 入会届を出したのはいいものの、当方ピンサロは未体験であり何が出来るのだろうと悩んでおりました。悩みぬいた結果「あれ?アソコってピンサロじゃん!」と何とも簡単に結果が出ました。そうです、忘れていたのでした。

 お店は秋田県大館市の「蘭○」。べつに伏字ではありません。「らんまる」という店名なのです。

 その日仕事関係の飲み会で酒を飲み、2次会参加をどうするかを悩んでおりました。仕事場の先輩2人と「オネーちゃんがつく飲み屋なら安くあがるが、ピンク系の店ならソレなりにかかるし・・」と寒空の下で熟考。デリヘルは時間が掛かるという事で蘭○に決定。徒歩で大館の繁華街「国際通り」を抜け、蘭○の呼び込みに「何分待つの?」と聞くと「10分かな」との答え。酒が入ってるのでピンサロの店の前で待つのも余裕でした。道行く人々の好奇の目線もなんのその!料金は9千円に中で、女の子の飲み代1千円を渡すとの事。
 入店前に「かなり太めだがテクはサイコーの子がいる」と先輩に聞いていたし、「可愛い子がついちゃったらどうしよう?」と淡い期待を抱いたのですが、志村けんの女装風味の女性(推定40代)でした。きっとあたりが悪かったのでしょう。
 「なにか飲んでいいかしら?」とその女性が言いまして、僕は女性とウイスキーの水割りで乾杯。彼女は僕の鹿子格子の2タックのスラックスのジッパーを開き、僕はビールの小ビンを眺めながら・・・。中略。

 結果から申しますと、薄暗い店内で一緒にお酒を飲んで終わりました。「ごめんね、前にちょっと飲みすぎちゃって・・」などとお茶を濁しつつ、聞き出した情報によりますと、女性は古株のほうであるらしい・昨今の不況で客足は減っているとの事。でも週末だけに満席っぽかったし、待ち時間もあったし。

 とまあこんな感じです。先輩A(30歳)は見た目・テクニックとも普通の娘さんに当ったそうです。発砲の後まだ飲む時間があったそうです。先輩B(27歳)は詳しくは話しませんでしたが、我々より一足早く店を出てタバコをふかしてました。道行くタクシーのライトにうつし出される顔は何だか満足気でした。

 って事は俺だけかい!と帰宅したのは言うまでもないでしょう。

 東北支部 秋田調査員駐在所 調査員 inu (H16.04.03)

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