キャンパブ「ショムニ　ちかん商事庶務二課」　3/29

　4月よりいったん名古屋を離れるためちょっと遊びに、ということで名古屋にいるなら名古屋の風俗を。｢キャンパブ｣というのはソープとピンサロの間のもので、名古屋独特のタイプ。でも、値段もサービスも、ダメな店では中途半端過ぎて全くもって無駄な時間と金を使うことも。今回はその｢無駄｣な方のご紹介。

　キャンパブは名古屋駅西口にかなり広がっていて、最近は錦・栄や愛知県下主要駅前にかなり増えた。やっぱり安いからだろうか。日ピン研研究員なら一生懸命研究しようとすると思いますが、なぜか私はこの店の為にキャンパブ研究を諦めそうになりました。今では復活しましたが（笑） 　それでは、今回はキャンパブ「ショムニ」（http://www.yoasobi.co.jp/shomuni）名駅西口、１Fにクラブマンゾクがあるビルの３Fです。

　まず、入る。そして今回はイベント料金で入ります。そして、店の中でいかにも怪しそうなスタッフに料金の説明をされる。「お客様が選ばれたイベントコースだと、受身、つまり女の子へのタッチは出来ません。プラス￥2,000で出来るようになります。」要は、イベントコースだと通常マイナス￥2,000だがタッチ禁止、通常コースにしないとタッチがなしになるという寸法。完全に詐欺まがいですね。しょうがないのでプラス￥2,000で通常コースにします。

少し待つとまずは1畳ぐらいの小さい部屋へ。そこにはうしろ姿の女の子が。「ここで30秒ほどで女の子を痴漢しながら女の子を選んでください。」なるほど、だから痴漢を売りにしてるのね。しかし、体は触れるが、全くもって顔が見えない。しょうがなく胸の大きい子を。

　そして、プレイルーム。何も見えません。わかるのは・・つい・・たて程度。まずは自己紹介。名前は忘れましたが・・・あれ？この女の子は・・・おてもやん？？なんかそれクサイんですが、気にせず話をすることに。これがまたうるさいぐらいにしゃべりまくる。まずは客の悪口から。「さっきの客『おれ、デブ無理なんだよね』って言いやがって、私たち触って『あ、この子でいいや』って小さい子選んだの。デブ好きだって中にはいるんだって言ってやりたいわ。」
俺：「・・・」
「ねぇねぇ、そのパーカーのおなかのとこさぁ、ポケットがあるんだねぇ。キャー、犬入るよ、ここ。なに入れる？何犬？愛知県とか言わないでね、きゃははははは」
俺：「・・・」
まったくもってウザイ。しかも、ぜんぜんプレイを始める素振りも無いでやんの。しまいにゃ、自分から服脱ぎましたわ。

　そして、プレイ開始・・・おい、くせぇぞ。どこがって？言わなくても分かるじゃないですか。不潔モード満載です。多分ずっとほかのお客さんに選んでもらえなかったんでしょうね。と思わないとやっていけないくらいで、適当に済まして、帰り支度です。

　・・・って、何で出口が非常口やねん。そこで光がこの女の顔を照らしてくれました。

　・・・おてもやん・・・

　しかも、その出入り口におしぼりの山、山、山。歌舞伎町の事件で被害者が逃げれなかったのは、非常口の不備と聞いています。あれから何年経っているのでしょう。ここは人一人が通れるのもやっとの非常口でした。この状況はこの店のやばさを物語っていました。もう、2度とこの店には行きません、そして2度とキャンパブには行きません、と神様に誓いました・・・後者はあっさり破ってしまいましたが。

評価：

店内	☆☆☆☆☆	（最後の非常口が物語っています）
スタッフの接客	★☆☆☆☆	（レポートにはありませんが、非常に冷たいです）
女の子の接客	☆☆☆☆☆	（金返せ）
総合	☆☆☆☆☆	（駄店です。行かない方がよろしいでしょう）

　東京西支部　東京西機動調査隊長　がいあ　(H15.06.08)