〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「Wild Happiness」(南町)

by がいあ氏


 ホテヘル「Wild Happiness」

 1月の三連休、会社の同期の結婚式の為上京をしており、三連休最終日、大学の同期の家より新横浜に向かう時「・・・なんか、鬱憤晴らしに行かねぇ?」との一言。つい乗ってしまい、一路川崎へ。数年振りに川崎の地を踏み,まずは堀の内に行くも「ソープは乗り気がしねぇ」との同期の言葉に従い(って俺、人の言う事しか聞いてねぇ・・・)、その場に手にしていた情報誌の中で比較的ヘルスの多かった南町へ。
 と、その前に。堀の内のちょんの間。噂には聞いていたが、見事にやられてましたね。かなり衝撃的でした。初めて堀の内へ行った時と同じくらいのインパクト。一回味わってみたかったなぁ・・・

 で、話は戻り南町。ここは初めてです。良く解らないので情報誌を頼りに散策。何軒か見学する中、これもまた同期の「この子、気に入った」のお店へ(その同期は決してジャイアンではないので)。それが今回突入する「Wild Happiness」。レースクィーンの1階におおっぴろげに店を構えていて、なんだかオリエンタルな音楽が流れていたのが印象的。(オリエンタルなだけに「武勇伝!」・・・ではないですが)。何枚かパネルが飾られており、同期が気に入った女の子もありました。後で知りましたが当然、指名No.1。真っ先にその子の待ち時間を聞くが、約2時間後。う〜ん、同期諦める。代わりに出てきた時間の早い子が3人。同期はいかにも「ギャル!」という感じの子を選び、私は「20代半ばでテクニックは抜群ですよ♪」と店員さんに勧められた姫 Mちゃんに。ちなみにもう一人の子は20歳代前半でややぽっちゃりだが、巨乳の子。後で軽く後悔しました。\17,000/60min+パネル指名料¥2,000+ホテル代¥2,500から情報誌により指名料無料で、総額¥19,500を店員さんに払い待合室へ。この店員さん、非常に対応が良かったです。

 さて、待合室。あけっぴろげの入り口より薄いカーテンを隔ててコンクリ打ちっぱなしの待合室へ。中にはミニ冷蔵庫、庫内のコーヒー・ジュース・サイダーは飲み放題・・・って、品揃え薄。雑誌は風俗情報誌がほとんどで、他に週刊大衆紙と格闘技の本。テレビがあるものの、待つのに非常に苦労した。
 しかも一番の問題はこの部屋、特に入り口。カーテンだわ、薄いわでクソ寒い。天井にエアコンがあるものの横にすぐ梁があり、部屋全体を全くもって暖かくしてくれない。これは金かけてでも改善の余地あり。ちなみに壁を隔てて隣がこの店の姫達の待機部屋。聞いた話ではドアも有り暖房も効いてコタツまで装備。姫には優しい、これはお店として当然ですね。

 30分以上待っただろうか、まずは私が呼ばれました。店の前で所在無げに佇んでいる姫・・・おや?おかしい。パネルでは「20代半ば」との記載。風俗の基本ではあるが多少の「逆水増し」があるものの、肌にくすみが・・・普通に挨拶し、ホテルまでの間,冬は寒いなるベタな話をするが、どうも行間に隠れる「年齢」・・・多分こりゃ30は超えてるな・・・ホテル着く前に覚悟を決めました。ここで姫選びに後悔・・・今日は若い子が良かった・・・

 ホテルは川崎のどの通りか解らないが大通りから入ったすぐのホテル。中も綺麗で申し分無い。部屋に到着し、姫の顔を正面から拝見・・・おい、古田新太じゃねぇかよ。びっくり、激似。姫には失礼だが、木更津キャッツアイを思い出してしまった・・・しかし、覚悟を決めた男は強い、何でも食えちゃう。お風呂を貯めている間、葱やら白菜やら「葉物が高騰」のニュースについてダラダラとお喋り。しかしこの間もタイマーは作動。内心、60分なのに全然時間が失くなるじゃないか、と思いながらも姫に任せてみることに。

 シャワータイムだが、まずはお風呂にザパ〜ン。冷えた体をお風呂が暖めてくれます。その後姫に体を洗ってもらうが、特別なサービスも無く、イソジンも無く・・・マジかよ・・・早々にシャワーも終わり、いざベッドへ。「適当にバーンと寝転がって良いよ」と言われるがまま寝転がる。戦闘開始だが、ノーキスでした。まぁ、一通り全身を舐められ本丸を攻められるのだが、こちらが下から攻めても何のリアクションも無し。今日は空振りかなぁ、とも思ったが、流石はパネル「20代半ば」、フェラテクは上々。すぐにイキそうになったが何とか堪え69に。流石にこれには姫もリアクションを。しかも突然。これもどうなのかなぁ。

 時間が無いと勘違いをしている私は、普通なら攻守交代を命じドSタイムが始まるのだが、ここは我慢。69を続けるが、姫はFでフィニッシュさせようと努力。堪らず「・・・素股いいかな?」と願い、騎上位素股へ。しかしこれも「20代半ば」、またすぐイキそうになり今度こそ攻守交代。こちらの愚息を使い姫の本丸を攻めると、今度こそ本気声に。思ったよりも時間が残っている事をここで感づき、長めに攻めてギリギリ素股でフィニッシュ。
 その後も結局かなり時間が残り、一体どれくらいのサービス時間だったのか全く解らなかった。シャワーで綺麗に洗い流してもらい、お風呂にも浸かり、部屋を後にする。

 同期を待つ為に一旦店の近くまで行く事に。店の前で姫と別れ、向かいのコンビニの前で待っていたら同期が選んだ姫とこちらに向かってくる・・・また後悔・・・今回は姫選びに失敗か。

 余談だが、その隣にもホテヘルが有り(多分系列店)、帰りにパネルを見たが・・・最後に後悔・・・こっちの方が気に入った子揃ってた・・・やはり情報を稼ぐには「足」ですな。

評価:
店員★★★☆☆(しっかりと説明してくれた。名古屋の店にもこれくらい標準的な対応をして欲しいものだ)
店内★☆☆☆☆(寒いし、退屈)
ホテル★★★★☆(特段問題なし)
★★★☆☆(悪くは無いが、もう少し雰囲気を出して欲しいし、せめて年齢に見えるくらいの若造りをして)
総合★★★☆☆(今度はぜひ違う姫で)

 特殊強襲調査隊長 がいあ (H18.01.25)

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