by ギルベルト016氏
こんにちはー。飾りじゃないのよ涙は…ギルベルト016です。今回のお店は…
VOL.23
店名:Dio(五反田)
業種:ピンサロ
料金:20分 ¥2000
その日は五反田で午後から仕事がありました。午前中の仕事が予想外に早く片付いてしまい、とりあえず五反田に来てのんびり昼飯を食ってもまだ一時間程持て余してしまいます。
漫画喫茶で一眠りして体力を回復させたり、喫茶店で仕事の下準備でもしたり、まぁ有用な時間の使い方は色々あると思いますが、何せ東京中央支部第16機動調査隊長という日ピン研においてもことさら由緒正しい(?)役職をお預かりしている僕です。調査以上に「正しい」時間の使い方なんてあろうはずがない訳で。しかも僕がいるこの場所は「聖地」五反田なのですから…。
さて、そうと決まれば日ピン研ポケットで調査対象の絞り込み開始です。時間的にそれ程余裕があるわけでもないので、サクッとピンサロがいいですね……うん、ここは無難に既レポ数が多く評判の良さそうな、この『Dio』という店にしてみます。
実は五反田で調査するのは初めてで土地勘は全くないのですが、HP上の地図を頼りに歩いていくと「有楽街」なる通りがあり、とりあえず一歩きしてみることにします。立ってるだけで汗がダラダラ出てくる様なこの暑さの中、スーツ姿で有楽街をキョロキョロしながら歩いてる様な助平は僕以外には誰も…と思ったら結構いますね、お疲れ様です。
道行く同士達に目礼しつつ一回りしたら、いざ目的の店へ。扉を開けると、すぐに受付兼待合室になっていて、同士一名が折り畳み椅子に座ってます。腰の低い店員のおじさんに初めての旨を告げると、コース説明をしてくれます。この時間(13:30)だと、通常コースが20分¥2000・ダブルコースが40分¥4000・スマタのできるDioコースが30分¥5000とのこと。いやぁ、安いですねぇ。大塚ばりじゃないですか。その値段ならDioコースとやらにしようかなとも思いますが、初めてだしここは基本的なコースで様子見といきますか…。
お金を支払うと僕の分の折り畳み椅子を出してくれます。そこで待つこと約10分。「お待たせしました、どうぞ〜」っておじさんの案内を受けて受付のカーテンを開けると、左手にソファがあって4人の同士がそこに座ってます……えっ?さっきの場所は「待合室の待合室」だったってことか…。
とりあえず僕もソファに腰を下ろすと、座席がこちら側を向いており、視界を遮るものが申し訳程度の金網の様なものしかないことから、嫌でも同士達のプレーの様子が目に入ります←全然「嫌」じゃないんですけどね、ふふふ。
店内の様子ですが、暗さはピンサロにおける標準的な暗さといえるんじゃないでしょうか。シート数はどうやら3〜4位しかない様で、しかもコールされる女の子の名前は二人だけであっちにパタパタこっちにパタパタと忙しない感じで立ち回ってます。こりゃ客の回転が悪そうですね。ただ、平日の昼間にもかかわらずこれだけの同士達が集まってるってことはなかなか期待でき……あ!!この後仕事あったんだ!!すっかり忘れてました。このままだと明らかに間に合いません。でももうお金払っちゃったしな…とひとしきり逡巡した後に店を出て、得意先に1時間遅れる旨の連絡をします。
客を待たせてまでの調査というのはさすがに気が引けますが、その分有意義な調査になることを願うだけですね。再度待合室に戻ると携帯をいじくったりチラチラ同士達のプレイを眺めたりして45分が経過。おじさんが現れ、ようやく僕の番です。
案内された席は一番前の席…先程僕の執拗なチラ見の対象になってた席です。かなり横長のソファーなので、なるほどこれなら余裕でスマタに対応できるでしょう。もっともこのロケーションでスマタをやるにはそれなりの気骨を要するとは思いますが…。
そんなことを考えてると「こんにちはー」と今回の姫が登場です。
うむ、なかなかかわいいです。年の頃なら22〜23歳、色白で目が細くて…ビジュアルランクはAマイナスです。しかしこの値段でこれだけの姫が出てくるとは全くもって驚きです。今日出勤してるもう一人の姫も、チラ見した限りではAマイナス位だし、先輩方のレポートでこの店の姫質はある程度認識済みでしたが、まさかここまでとは…。¥2000〜3000という同じ価格帯でも平気で地雷を提供してくる大塚や巣鴨のピンサロにも是非とも見習って欲しいものです。
「今日はお仕事ですかぁ?」と言いながら甘えた感じでこちらに体を預けてイチャイチャをしかけてきます。間違いなく猫の手も借りたい状況であるにもかかわらず、忙しなさや疲れを極力見せまいとするこの心意気…立派です。
更にこの姫、とても話し易く話が弾みますが、何しろ20分しかありません。話もそこそこに「じゃ脱いじゃって下さ〜い」とのご指示を頂き、いそいそと脱ぎ脱ぎしたらキックオフです。
まずはDKから。「優しくて幸せなDKで、僕の愚息=ギルベルト017(以下、「017」と略す)は早くもムクムクです。017の様子を見計らった後に、姫が上をはだけてFがスタート。正直テクニックはありませんが、何とか緩急を付けながら017を優しく攻めてくれます。その間僕は姫の胸をひとしきり愛でてから、下着の間から指を這わせてアソコをこっそり…と、ゴワゴワとした妙な手触りが。どうやら今日は「女の子の日」の様ですね、ちょっとガッカリ。すると僕の心の起伏を見て取ったらしく、姫が「今日あの日なの、ごめんね」と申し訳なさそうに謝ってくれます。ううん、全然大丈夫だよ…と何が「大丈夫」なのかよくわからない言いぐさですが、とにかく笑顔で答えます。
…っと、ぼちぼち時間が差し迫ってる様で、姫の舌使いが急に激しさを帯びてきます。そして顔を上げて「まだ時間かかる?」と心配そうに聞いてきます。ノーテクな姫なのは事実でも、なかなかイケない僕にも責任の一端はあります。にもかかわらず、テコキに走ることなく何とかしてお口で頑張ってくれて…非常に立派です。
この素晴らしき姫のためにも、僕も…爆発的に集中力を高めて自らを「空」の状態へと誘います。そしておじさんのタイムアウトの場内アナウンスと同時にビッグバン…。時間一杯までサービスしてもらったため後処理もバッタバタになってしまいますが、これは仕方ないです。僕も急いで身支度を整えて名刺をもらったらすぐに退店です。
総評です←五点満点(★:1点 ☆:0.5点)
姫:★★★★
テク的には決して褒められるレベルではないこと・生理だったこと等減点要因がなかった訳ではありませんが、かわいくて性格的にもいい子でした。¥2000という値段を鑑みれば、文句の付けようがないです。
料金:★★★★★
驚異的な安さだと思います。
店:★★
座席数が少ないためどうしても待ちの時間が出てしまいそうです。それから待合室と座席を遮断するためのひと工夫をしてもらえるといいんじゃないかと。
店員:★★★★
帰り際に「何か問題はありませんでしたか?」と聞いてくれたりして、非常に腰も低く好感を持ちました。
<あとがき>
店を出て太陽の光を浴びながら深呼吸すると、酸素とともにそこはかとない高揚感が体中を駆け巡るのを感じます。今回の店は¥2000という値段ながら「安かろう・良くはなかろう」に陥ることなくきちんとしたサービスを期待できる優良店であると思いました。とりあえずビバ五反田です。
レポートは以上です。
最後までご精読いただきありがとうございましたー。
東京中央支部 第16機動調査隊長 ギルベルト016 (H18.08.28)