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ピンサロ「Can Can」(吉祥寺)

by ギルベルト016氏


 こんにちはー。第16機動調査隊長ギルベルト016による16回目の…「16」まみれのレポートとなりますが、さて今回のお店は…

VOL.16
店名:CAN CAN(吉祥寺)
HP:http://www.can2.cc/
業種:ピンサロ
料金:35分 ¥6000(←18時まで)−HP割引¥2000ー誕生月割引¥500=¥3500

 吉祥寺は立川と双璧を成す、中央線の誇るメガピンサロシティの一つですがあまり利用したことはありません。全体的な相場としては若干高めでもその分若い子が多く姫質も高そうであるという好印象はあるものの、どうしても勝手知ったる立川に行く機会が多いもので…。それが今回、ヌキなびでたまたまキャンペーン中の店を見つけたので調査に行って参りました。

 当日。定時過ぎに仕事場を出て、吉祥寺に着いたのが五時半。これなら六時に余裕で入れそうです。場所は吉祥寺の中央口を出て右手にある大通りを2〜3分歩き、大○家具とロー○ンの間の路地を右折して50メートル程行ったところにあります(←S.G.Rの上の階にあり、どうやら姉妹店のようです)。

 さて、階段で三階に上がりドアを開けると、三人の先輩方が並んでらっしゃいます。列の先に30枚程度の写真がありますが、列の後ろからはよく見えないですね。詳細はHPを参照頂きたいのですが、この店は様々な種類の割引…悪くいえば訳の分からない割引、結局いくら引いてもらえるのかよくわからない割引が何種類かあります。その中で今回持参した、オーソドックスなHPの割引チケットと「誕生月割引」を受けるための身分証(免許証)を用意して待っていると僕の番です。
 まずそれらを見せて適用の有無を確認してから、写真一覧に取りかかります。「ご指名は…」←うっさい、ちっと黙ってろ…んー、この時間はまだ出勤が少ないようですね。そしてその中で心動かされる程の子はいないので、定石(=ピンサロではよっぽどの子がいない限り指名しない)通りフリーにしときます。¥3500を支払うとすぐにご案内です。

 店内は20席程度で、広くもなく狭くもなくという感じですね。この時間帯でも席はそこそこ埋まってます。席は靴を脱いで上がるタイプのシート、横幅はあるが縦幅がかなり狭い…いわば長方形なシートなのですが、とてもじゃないけど足を伸ばせないですね、ふむ。壁側に枕のようなものがあるのですが、何なら69もアリってことでしょうか?通路に面して衝立の様なものはありますが、シート自体が地面から低い造りのため通路を行き来する店員や客からは丸見えになりあまり意味を成していないような。さらに、背もたれがかなり低いので前の席の様子もはっきりわかります。
 シートに上がると、僕の前の席ではDKが始まったところらしく、眼前で行われているその様を興味深く眺めていると、すぐにレースクイーンの服装に身を包んだ今回の姫がお茶を持って登場です。

 んー…確か、さっき見た写真一覧に「新人さん」マークが付いてた子です。パッと見、宮○藍にかなり似てます。ただちょっとポッチャリかつ色白なので、藍ちゃんが現役を引退してロクに外出もせずに半年間食っちゃ寝してたらこんな感じになりそう。ビジュアルレベルはBマイナスといったところでしょうか。

 とりあえず軽い挨拶でもしながら早速お茶を頂戴しますが、何故かステンレスのコップです。すごく若く見えるので歳を聞いてみると大学生だそうです。そうなんだぁ、へぇぇ…って、若っ!ピンサロでこんな若い子に遭遇したのなんて久々です。「女子大生☆」という素晴らしい響きを頭の中でこだませてると、「というか、お客さんも学生さんですよね?スーツ着てるけど就活中ですか?」とのたまう姫。いやいやこれでも一応社会人ですよ。「えー、うそー、見えなーい」…うーん、男として学生っぽく見られるってどうなのかなという気はしないでもないけど、まぁ若く見られるのは嬉しいもんですね←多分リップサービスですが、バカな僕は真に受けてちょっとホクホクしちゃいます。
 その後も会話は続きますが、前の席では女の子がマッパになり過激なDK、目に毒なDKが行われており、そちらに意識が行ってしまうためお話に集中できません。悪いことに、その女の子の胸がまた素晴らしい代物でして。僕の愚息=ギルベルト017(以下、「017」と略す)も「隣の青い芝」に反応してムックムクになります。あーこの子指名するんだったなぁとその美乳を眺めながら密かに地団太踏むも時既に遅し、というか遅し過ぎです。僕の中では驚愕→羨望→悔恨→諦念という起承転結な心の動きがあった訳ですが、姫はずっとニコニコしながら話し掛けてきます。
 姫の進路に対する一通りの悩みごとを聞き、社会人として先輩風を吹かせながらのちょっとした助言をし終えると、おもむろに僕のベルトに手を伸ばしてきます。どうやらやっとプレー開始の様です。時計を見ていなかったため定かではありませんが、おそらくお話に相当の時間を費やしてるはずです。ここは一刻の猶予を争います、狭いシートの中で悪戦苦闘しながら急いでグシャグシャにズボンを脱ぐと、「あたしも脱いでいいですか?」と姫。←ここで「ダメ!」という人はいるんでしょうか??それはともかく、当然快諾の旨を告げるといそいそと脱ぎ脱ぎしてくれるのですが…あれれ、ポッチャリの割に胸が小さくて、ちょっとガッカリですが、まぁいいでしょう。

 まずは017を優しく手でいじってくれます。先程前の席の女の子の美乳でひとしきり「肩は温めてある」状態なので、すぐに臨戦態勢の017です。それから口に含んで優しいFが始まるのですが…これがかなりいいです。この仕事を始めたばかりとは思えない、唾液多めで絶妙な舌の使い方です←プライベートで磨いた技なんでしょうか。こちらはこちらで姫のアソコに手をやり軽くいじるとすぐにじっとりと濡れてきます、いいですねぇ。姫にキスをお願いすると、手コキをしながら優しくねっとりとしたDKをしてくれます。手コキも素晴らしい。そして暴発の兆候を感じ始めた瞬間に「お時間です」と店員が言いに来ます。まさかここで終わり!?と最悪の事態を想定して青ざめる僕ですが、急ぐことなくそのまま丁寧なサービスを続けてくれる姫なのでホッとします。どんどん濡れてくる姫のアソコをいじくりながらの再度の絶妙なFが始まりどちらも充分堪能した後、程なくビックバン…。

 店が考える時間配分的にかなりオーバーしてしまったんでしょう、素早い手つきで後処理してくれたら急いで退出する姫です。タバコを吸いながら身支度を整えてると、すぐに戻ってきて「ごめんね、もう時間なの」と姫。僕もそれは重々承知してるので、急いで靴を履いたら姫に店の入口まで見送られて退店です。

総評です←五点満点(★:1点 ☆:0.5点)
姫:★★★☆
 雰囲気の良さや新人らしからぬテクニック、時間が過ぎても客をきっちりイカせようとする胆力は大いに評価できます。しかしルックスがあまり好みではなかったことやプレー時間が短かったこと等を勘案するとこの評価になります。まぁ新人さんなのでこれからどう化けるかはわかりませんが、少なくともなかなかのポテンシャルを秘めてる気がしました。

料金:★★★★
 吉祥寺でこの価格は有り得ない位安いと思います。いつもこの価格なら確実に常連になるんですけどね…。ただ、今回は例外的に重複適用できる「誕生月割引」後の金額であり、いくつかある割引のうちどれを使うのが一番特なのかわかり辛いので、もう少し簡潔な体系にした方がいい様に思われます。

店:★★☆
 ちょっと狭いです。それに視界のクリアさは相当なレベルにあるので、見られるのが嫌な先輩方はご用心を。それとあの枕めいたものは一体何だったんでしょう?他の席でも誰も69してなかったけど…。

店員:★★★
 年齢層は低めな気がしますが、非常に丁寧です。クシャクシャの割引チケットでも嫌な顔せず割引してくれましたし。ただ見回りがちょっと多過ぎですね。構造上、ただでさえ通路から丸見えである上に頻繁に来るので、プレー中も何度か目が合っちゃいました。

 今回の調査は「前の席の女の子の美乳」が一番記憶に残る様な少々微妙なものとなりましたが、出勤していなかった子の中で定石を崩したくなる様なかわいい子の写真も何枚かあったので、再調査の必要はあると思いました。それと、これからは吉祥寺も守備範囲に含めて活発に調査していこうと思います。まずは僕の心を鷲掴みにしたあの美乳姫からですけど…。

 レポートは以上です。最後までご精読いただきありがとうございましたー。

 東京中央支部 第16機動調査隊長 ギルベルト016 (H18.06.07)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, コウ氏(H17.11.18), axel氏(H17.12.30)(H18.01.03), 呼塚の男氏(H18.02.06) がレポートしております。
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