〜©日本ピンサロ研究会〜

ナンパ部屋「ラヴァーズ巣鴨店」(巣鴨)

by あにき氏


 会社の上司から『もっと欲を出さなくちゃだめだよ』とよく言われるあにきです、こんにちわ。性欲ならあふれんばかりにあるんですけどね。その性欲が溢れ出さないうちに早速レポです。

店名:ラヴァーズイン巣鴨
HP:http://www.lovers.co.jp/
業種:逆ナンパ部屋
場所:言わずと知れた巣鴨、駅を出て国道17号を渡ったビルの中
料金:1時間4000円 ドリンク代・アルコール類1本500円、ソフトドリンク飲んでないのでわかりません…

 1年ぐらい前の話です。少し古いので報告を迷いましたがこのジャンルのレポがあまりないこととただ単に個人的に印象深かったから伝えたいなと思ったからです。まぁ少しでも会員・非会員問わず日ピン研をご覧になってるみなさんと情報の共有ができればと思い報告させていただきます。

 以前『蒲田ラヴァーズ』のレポが挙がっていますがシステム的にはほとんど変更ないです。受付で自分のプロフィールを書いてその日の希望の相手のジャンルとプロフィールを記入し、自分に割り当てられた部屋で女性が来るのを待つというカンジです。女性はその私たちが書いたプロフィールを見て部屋を訪れるみたいです。

 巣鴨という土地柄もありこの店舗にはふつうのコースと熟女コースがあり、どちらか選べます。どっちでもいいというのも選択できますがどっちか選んでおいた方が得策です。
 私が入店するときにたまたま女性の待合室の中が見えて、見たカンジ素人っぽい若そうな女のコが何人か見えたので選ばなくても若いコかなと思ってたら30代半ばとおぼしき女性が来ましたからね(汗)

 部屋で待っているとドアをノックして女性が入ってきました。このお店、気軽にチェンジできます。気に入らないタイプならすぐに変えてもだいじょぶなんですが、私も鬼じゃありません、話もしないでチェンジなんてしませんよ(ただ気が弱いだけだろとか言わないように…)。
 その女性、よく見ると年の割にはキレイな顔をしています。少しぽっちゃりしていますがなんとも言えぬ色香を発しています。聞くと以前はモデルのようなこともしていたと言います。モデルといってもいろいろあるけど、あまり考えないことにしました。  この女性は話好きらしくよく話すこと、話すこと、止まりません…。話の途中で『お酒が飲みたくなっちゃったんだけど飲んでいいかなぁ』と体を軽く近づけながらおねだりです。しょうがないなぁと1本500円とそんなに高くないので1000円を渡すと2本買ってきました。私の分も買ってきた、と言っていましたが2本ともほとんど彼女が飲んだような…。それも飲み終わるとさらに1本追加…さらにもう1本といい調子で空き缶が増えていきます。そのうちに彼女も酔っ払ってきたのかだんだん体を密着させてきます。しまいには私のムスコをズボンの上から触ったり服を捲くり上げておっぱいを触らせてくれたりしました。でも、あくまでも外に出るつもりはないらしい。ホテル行く?と聞いても、これから用事があるからダメ、と酔っ払いながらも断ってきます。まぁいい思いできてるからいいかなと思っていましたが気がつくと2時間ぐらい延長していました。部屋代とお酒代を頭の中で計算すると結構な額になってます。同じ巣鴨のピンサロなら2回分以上…。
 彼女は時間がないと言いながらももう少し延長したい模様。財布の中にはギリギリの金額しかなくそれをいうと、残念そうに、それならしょうがないねと終わりにすることに。
 最後に携帯番号を教えてくれて、たぶん明日もいるから来れたら来てね〜と彼女と受付まで行き、見送られて店を出ました。もちろん次の日は行かなかったですよ。

 このラヴァーズグループは都内と横浜に10店舗ほどあり、それぞれの土地柄に合った特徴があるようです。私は鶯谷店にも行ったことがあるんですが場所柄、韓国人女性がいたりホテルが多いので割り切り目的の女性がいたりして巣鴨とはまた違った様子です。どちらかと言えば巣鴨の方が私は好きかも。

 店を出てから考えてみると全員かはわからないけどたぶん仕込みの女性もいるでしょうね。あんなとこで酩酊するほど酒飲むんだからたぶんドリンク代のバックもあるんだろうし。そうだとしても場所が場所だけにヌキはない中でなんとか楽しめたんじゃないかな。たまに行く分にはいいと思います。次は上野店あたりに行ってみようかな。
 上野といえば不忍池のそばのピンク映画館、そこに週末になると女装したオカマちゃんが出没するみたいですよ。うまくするとイイコトできるらしいので興味ある方は是非、ということであにきの一言豆知識でした。では、また。

 群馬支部 群馬機動調査隊 先任隊員 あにき (H18.03.08)

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