by アナベベ・ガトー氏
今回は半年前ほど前になりますが、漢島である「渡鹿野島」に行ってきました。
日ピン研でレポを発見して以来、興味があり、風俗友達に話したらとても乗り気になり遠征することになりました。友達は年中休みがほぼない仕事をしているので、行ける日がG.W.中しかないとの事で、それまでコツコツと風俗貯金をしました。
遠征1ヶ月ほど前になったら、友達の職場の風俗好きの先輩2人も行きたいとの事で、計4人での遠征になりました。遠征発案者である私が電車、宿など全てを任されました。本当は金欠の私&友達は車で行こうと思っていたのですが、先輩の一声で新幹線を使えるようになりました。なんと私と友達の交通費を先輩2人がもってくれることになったのです。
2006年5月下旬
レポートNo.004
業種:旅籠
店名:名称不詳
時間・値段:お泊り(確か22:30〜8:00) 40k
2、3週間前から渡鹿野島の情報をかき集め、「渡鹿野島までの経路、所要時間は?」「どこの宿を取ればいいのか?」「プレイ代は?」などなど。日ピン研のレポとWebから少し情報を集めればスグに色々な情報が集まり、あんまり苦労しなかったです。
当日は14時に東京を出発。2時間ほどで名古屋に着き、そこから近鉄で鵜方へ。島には4時間半ほどかかったのではないでしょうか。確か到着した時間は 18:30頃だったと思います。
島に上陸したら旅館の仲居さんが待っていてくれました。今回泊まった旅館はみなさんご利用になっている「つ○や」です。
部屋に案内され、今日はどうするのか?ショートかロングか聞かれ、全員一斉に「お泊りで!!」と。ちょっと待っているように言われ皆わくわく待っていると5分ほどで部屋の前に女の子が到着。総勢12人ほどいたと思います。30秒ほど沈黙が。ぶっちゃけレベルは低く感じられました。もし気に入らなかったら断って置屋を回ろうと約束していたのに、1人が裏切り(?)、突然「この子」と指名。「やられたぁ」と思い、このままではヤヴァイと感じ私も妥協点を刹那で決め女の子を指名しました。3人まではスグに決まったのですが、最後の1人がなかなか決まらなかったのですが、3人が早々と決めてしまったので、「じゃー、俺はこの子でいいや」と嫌々決めたようです。4人全員が女の子を決めたら他の子達も撤収していきます。
その後、とても量の多い夕飯が出されみんなモクモクと食べていきます。1人魚介系がダメでほとんど食べるものがなく撃沈していました。嫌々女の子を決めるからだと思いつつ私は食事していました。仲居さん話では予約時に魚介系ではなく肉系がいいと言えば夕飯のメニューを変更してくれるみたいです。
食事も終わり、女の子と遊ぶ時間まで2時間ほどあったので各自テレビを見ながらゴロゴロしたり、スナックに行ったりと自由行動をし時間まで悶々と待ちます。
ウトウトしていたら女の子が部屋まで迎えに来てビジネスホテル(風?)に移動しマッタリと過ごします。15分ほどしたらお風呂(ユニットバス)に誘われ、女の子と一緒にお風呂に。お風呂に入りながらお互いのことを話、徐々に仲良く打ち解けてきました。途中、お風呂の中でジュニアをニギニギされギンギンの戦闘準備完了状態に。
ベットに移りテレビをちょこっと見てから、プレイに。全身リップ→NF→G装着→合体→ゴ〜ルしました。一回戦終了後汗をシャワーで軽く流し、女の子から寝ましょうと言われました。寝る前にいつでも夜這いかけて犯してもいいよと言われ気分最高潮に。
部屋を暗くして10分ほどで女の子は寝てしまいました。その後が最悪だったのです。生まれてこのかた最悪のイビキに出会ってしまいました。どこでも、どんなに五月蝿くても寝られると思っていた私ですが、一睡もできないくらいのイビキです。携帯をイジったりボォ〜としたりして時間を潰しますが時間がなかなか経ちません。1時間ほどして往生し横になります。ここで女の子が寝る前の言葉を思い出します。早速夜這い開始です。
夜這いに女の子が気がつきプレイが本格的に開始します。1回戦目と流れは一緒です。1時間くらいで発射し2回戦終了。しかし、このままでは寝れない(?)と思い、そのまま抜かずの2連発!スグに果てます。さすがに疲れ、そのまま睡眠につきます。
3時間ほど寝て、朝になり、目をこすりながら朝一のイッパツをさせてもらい,少しゆっくりした後、女の子に旅館まで連れて行ってもらいお別れします。部屋に戻ったらなんと先輩が大の字で寝ているではないですか。「あぁ〜、俺より早く帰ってきたんだ」と思っていたらなんとなんと、女の子が気に入らず0時頃には部屋に帰ってきていたとのこと・・・。なぜ?なんで?理解に苦しみました。
みんな戻ってきてそれぞれの体験を話し、楽しく談笑していると朝食の時間が来ました。食事用(?)の部屋に移り朝食を食べようとしたら,今朝まで一緒だった女の子たちが普段着に着替え部屋に入ってくるではありませんか。女の子は一列に並び我々のことを見ています。そんな中、食事するのはなんとも言えない緊張感が。
友達についた女の子は、隣に座り友達とイチャイチャしなが食事をしています。なんか羨ましいなぁと思いつつも黙々と食事していました。
0時に帰ってきた先輩の話を仲居さんに話すと「お金を返してもらえ」「私から説教しておく」と強い口調で言われました。返金については先輩が断ったのでありませんでしたがその後、女の子はどぉなったのでしょう?
食事が終わり、お風呂に入り身なりを整え、女の子4人と仲居さんに連れられ渡し舟に乗り渡鹿野島から離れました。
次第そのまま吉原の行きつけのソープに行ったようです。
私個人としては可もなく不可もなく、ぼちぼちって感じでした。女の子のレベルは期待できないですが、一晩貸切で回数制限もなく出来るのは最高でした。が、交通費が馬鹿にならないのでしょっちゅう遊びに行ける場所ではありませんね。近所だったらしばらく通っちゃうかもしれませんけど。
とりあえず渡鹿野島を体験できてとてもよかったと思います。今回はレポって言うより、事細か(半分くらい端折っていますが)に体験談を書いたって感じですね。これでみなさんに「渡鹿野島がどういうところか」「渡鹿野島の感じ」が伝わったか不安ですが、少しでもみなさんの風俗ライフの足しになれれば幸いです。
長文・駄文ですが最後まで読んでいただき大変ありがとうございます。
東京北支部 上野事務所 調査員 アナベベ・ガトー (H18.10.31)