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体験メモ「現代日本風俗事情(仙台編)」

by しゃすた氏


 ご無沙汰しております。しゃすたです。

 仙台は国分町にて遊ぶ店を探していると、突っ立っているおっさんに声をかけられました。訊くとデリヘルを案内しているそうで、近くのレンタルルームまで案内してもらい、12000円で女の子を呼んでもらうことになりました。

業種:デリヘル
店名:ラブチャンス(?)
HP:???
支払総額:14000円(うちレンタルルーム代2000円)
日時:2月上旬20時頃

 おっさん、電話で「スリム系の一番若い子で」と話しています。どんな子が来るか楽しみです。
 おっさんに料金を手渡し、10分程で来るとのことで、部屋に入り待機します。……30分経っても来ません。もしや騙されたか!?と疑心暗鬼になりつつソワソワしていると、入室から40分経過して「失礼します」とノック。

「こんばんわ〜」スリム系というのは聞き違いだったのでしょうか、芸能人でいうと体型は柳原可奈子、顔は佐伯チズです。むむむ…厳しい予感。

 挨拶も程々に、互いにセルフ脱衣です。部屋が狭いので同時だと脱ぎづらいです。そしてシャワールームの小さいこと…何とか身体を洗ってプレイ開始となりました。
 なかなか肉厚ですが、肌はサラサラプニプニで触り心地は良いです。とはいえ、相手は事務的で、何より(失礼ですが)あまり好みのタイプではなかったので、適当に胸を揉んだり口付けしたりしながら正常位素股でフィニッシュしました。
 その後は軽く世間話をしながらシャワーを浴びてさようならと、至って普通の流れでした。

 別れ際、ふと思えば店名を聞いていなかったので尋ねると、「ラブチャンス」とのことでした。ところが、後にネットで検索しても仙台にその名のデリヘル店は見つけられませんでした(東京や広島にはある模様ですが)。店名が変わったばかりなのでしょうか…声を掛けられた場所に戻り、おっさんに尋ねようと試みましたが姿は見当たりませんでした。

 以下5段階評価です。

嬢:2 スリムとは何だったのか
店員:2 話と違うぞい
CP:2

 う〜ん、イマイチでした。おまけに店の名も分からぬと…ソフトな詐欺に遭った心地です。

 お読みいただきありがとうございました。

 対ボッタ襲撃調査隊 隊員 しゃすた (H31.03.06)

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