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体験メモ「SMショーパブ体験記」

by ヤン氏



 こんにちは、福岡のヤンです。不毛地帯から解放され中洲に戻って来ましたが中洲セクキャバの様子が変わっています。合同営業している所が幾つか有り、いつものお店も娘の数が明らかに減っています。稼げなくなっている・・・。それに伴い移動が始まっているのでしょうか。ん〜心配です。
 行く処が無くなって試しに行ってみたのはこちら。

業種:SMクラブ
名称:バカボンボン
電話:092−262−6052
場所:中洲4−1−26中洲人形町ビル3F
HP:http://shadowface.jp/
費用:50分5000円 ドリンク1000円 チップ

 有名店ですね。以前から存在は知っていましたし、店前まで行った事もありました。しかしチキンな私は後一歩、踏み込む事が出来ませんでした。しかしこの日は目の前で若い娘さん2人が店内に入って行くのを目にしました。そんで私達もつられて入店。

 店内は中央にスペースが有り取り囲む様にテーブル席が並んでいます。意外に広く他席の様子は分かり辛いです。男女ペアの客も何人か居ました。

 店内の女性は5人程で皆ボンデージ姿です。網タイツでスタイル良く、まぁ独特な雰囲気が伝わって来ます。
 見た目は、如何にもそれっぽい方から、可愛らしい感じの方まで居ますが思ってた以上に皆可愛いく綺麗です。

 直ぐ席に一人の娘が着き挨拶です。ウィスキー、焼酎が飲み放題で娘らのドリンク1杯1000円です。
 店のシステム等を教えて貰いながら、腕に蝋を垂らされます・・・。意外に熱く無く平気ですが見た目が赤の蝋でグロテスクです。
 こちらも勝手が解らずされるがままの状態。そして「ドリンク頂きます」「乾杯〜」と続きます。
 いつもの様に、「今、お金全部払っとくよ」と伝えるも、「10分前に案内しますのでその時に会計を」と告げられ多少の不安を持ちながらも飲み続けます。
 すると、店内音楽が変わりショーが始まりました。所謂SMショーです。紐で縛ったまま、鞭を使ったり、蝋を垂らしたり。M女さんの声が店内に響き渡ります。
 こっちの世界には興味が無く、終始顔をしかめて見ていたと思います・・・。見ていると体に力が入って、ショーが終わる頃には見入ってしまってて疲れがどっと出る感じでした。

 ショーが終わると、M女さんが女王様に連れられて各席を回って、御捻りのお願いです。1000円札を縛られた紐に挟み入れました。近くで見ると、可愛らしい若い娘さんでした。

 未知の世界で、良い体験が出来ました。再訪有りですね。若い娘連れて行こうかな〜、楽しめそう。

 時間となり、ボーイさんから案内が有り退店です。退店時もビギナーと思われる若い兄さん達が入店して来ました。「ここ凄っいよ」と脅かして退店しました。

 九州北支部 九州北機動調査隊長 ヤン (H26.06.29)

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