～日本ピンサロ研究会～
こんにちは、呼塚の男です
今回は、優良店の見分け方について、私なりに考えてみました。この試みは今後も考えていきたいテーマですから、今後も定期的に投稿していきたいと思います。
先に注意として、これはあくまでも私の考えなので、その通りにみれば大丈夫ということではなく、またここであげた「優良店の条件」に合致しなかった場合でも、優良店は存在します。また、これは関東、特に東京近郊での場合ですので、関西やその他諸地域では状況が違ってくるかもしれません。ただ、多少は絡んでくるところもあると思いますので、そのようにお考え頂きたいと思います。
では、まず店に行く前に確認できる条件からお話しましょう。
１、HPを持っていること
これは最近の場合ですが、優良店はそれぞれオリジナルのHPを持っています。私が今までに入ってきた優良店はほぼ例外なくオリジナルHPを持っていました。ただし、韓国エステなどはもっていない場合が多いので、注意を。
HPの内容についても、毎日更新があるページである場合は、特に安心していいと思います。逆にHPはあっても更新が殆どないような場合はあまり感心できません。更新履歴は大体が「本日の出勤」のページなので、その辺りを見てみて、きちんと更新されていればいいと思われます。
また掲示板などを用意しているページもあり、その掲示板から内容を読んでみるのもいいと思います。その際には、お客の書き込みに対して、店員の対応をよく見たほうがいいですね。優良店の店員の条件は、HPの運営まで目を配るものです。ここできちんと返信しているかどうかが(返答)、優良店であるというある種の証拠と取れないこともないです。
２、広告媒体への参加
この点については異論がある人もいるかもしれません。ただ、やっぱりボッタクリ店は広告媒体への参加は出来ませんから、そういった点をかんがみると、やはり広告をしているかどうかが大きなところです。ただし、チラシを電柱に張ったり、たて看板をかけたりしている店には良い店はあまりありません。電柱作戦を展開している店は例外的にいい店が少ないと思っておいたほうがいいでしょう。
たて看板の場合、あれは犯罪ですから、逆に長期間おいてあるような店は注意した方がいいですね。期間限定で許可を得ればたて看板を公道上に置くことも出来るようですが、許可なんて得てないでしょうし、期間が過ぎてもずっとおいてあるということは店員も「置いたらそれっきり～」って訳で、事後フォローがなされていないと。
更にあの手の看板は近隣住民や自治体が撤去してしまいますから、それがされずに残るということは、店のバックには強力な勢力があって、近隣住民も看板には手を出せない場合があります。そんな場合は特に要注意です。
また広告媒体への参加をしていても、名古屋系などは存在しますので、その点も注意です。広告媒体への参加をしていて、オリジナルHPを持っていて、それから初めて優良店かどうかの勝負をする土俵に立てると。
３、割チケの有無と金額
割チケの有無も重要なポイントです。昨今では大抵のお店で割チケを設定していますが、逆にまったく設定していない場合もあります。「ハレンチ女学園」は割チケの設定がありません。あの店はメンバーズカードのポイントを重ねると割引になるタイプで、一見ではなく固定客をつかみたいという店側の思いが伝わります。
割チケの設定金額や内容も重要です。割チケ金額は０円以上４０００円までが優良店の条件ですね。５０００円の割チケを設定している店はあまりよろしくありません。新宿の場合は名古屋系が殆どですし、割チケで５０００円の金額が設定されている場合、分割割チケである場合もあります。
分割割チケとは、５０００円の割チケの場合、最初に割引できるのは２０００円だけで、次回に２０００円、その次に１０００円引きになるという割チケです。これも、事前にその旨を告知している場合は良いのですが、書いていない場合はそんなケースが考えられますので、注意して欲しいと思います。
渋谷某店やその他某イメクラ等ではそのような商法を用いている店もあります。また、２００４年３月末まで、カプリ娘でも似たようなサービスを行っていますが、この場合は、きちんとその旨(コース料金から１０００円、指名料から２０００円、次回１０００円引きチケット進呈)、つまり分割割チケであることを事前に書いてあるため、非常に良心的であるといえます。
また本格的名古屋系の場合、５０００円引きチケットでも「入会金と指名料を引かせて頂いてコース料金のみでのご案内」とか言い出す場合も多々あります。それにしては指名させてもらえなかったり、もうメタメタです。こんな割チケはダメです。
次に、店に入るときの見分け方です。
店に入るとき、「いらっしゃいませ」の一言は当然です。”ごっご”してても出てきます。これすらもない超怠慢店がたまにありますので、そんな店は端から期待してはいけません。
また、カウンターに店員が２名居ることがまた優良店の条件です。カウンターの内部と、外側の店員と、２名以上居ることが条件です。エステなどではそれもない場合が多いですが、エステの場合は仕方ないと思うしかないでしょう。
やはり店員の応対については、これは非常に重要です。当たり前のことですが、店員の教育をきちんとしているかどうかがその店のオーナーの、店に対する姿勢として返ってきます。
店に入ったとき、まず料金の説明を聞きましょう。ここできちんと説明をしてもらえないと、ぼったくられる可能性もあります。料金表があるかどうか、写真パネルか、アルバムがあるかどうかの確認もしましょう。たまに写真は指名料を払ってからと言われる場合もありますが、それもあまり感心しません。そんな店は長期的に見たら潰れている場合が殆どです。そうでないのは滅多にないですね。
店にまできたときは、それ以上確認のしようがない場合もあります。もうあきらめるか、それでもよーく考えている振りをしましょう。どうでもいいような店は、ずっと考えているとたまに割引してくれます。名古屋系は比較的簡単に割引に応じますので、上手く交渉してみてください。
また、これは優良店うんぬんとは関係ありませんが、たまに団体割引を設定している店があります。このような店に入るときに、後から入ろうとしているお客に声をかけて、団体として割引を適用してもらうというテクニックを使うこともありです。これは少々の度胸がいりますが、上手く使えば仲間が出来て、情報交換をすることが出来るかもしれません。
最後に、店の前からかなり出て呼び込みしている店や、ポン引きのような人を使っている店は要注意です。というか、そんな店にはいってはいけません。歌舞伎町にも何店かありました。またそれ以外の街にもいたりしますので、本当に要注意です。店に入るときは、一人で入るか、せめて店の前でおとなしく客引きしている店員のいる店に入りましょう。まあ本当の優良店はそんな客引きもいないんですけどね。
茨城支部長 呼塚の男 (H16.02.14)
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