研究ノート「眠らない街の裏事情...ようこそ,日本の中の異国へ」

by ウーさん氏


 こんにちは。ウーさんです。
 はじめてレポートさせていただきますが、よろしくお願いします。

 さて、今回は新宿歌舞伎町界隈での私の経験をレポートいたします。
 私、ウーさんは結構仕事柄、自力で習得した中国語(普通語=メイン、広東語=遊び程度)を駆使し、歌舞伎町界隈の中国人の皆様が集まっていらっしゃるクラブ系(おやじ系の)に行ったときのことです。
 今まで、4店その手の店には出入りをしたことがありますが、ほとんど同じようなシステムであったと記憶しています。
 店を初めから知っている人は、その店に行けばいいですが、知らないけど行ってみたいという諸氏のために、アドバイスも含めて説明します。

<初めての貴兄へ>
●まず、歌舞伎町の区役所通りをぶらぶらしてみてください。区役所から歩いて行くと、どこからともなく中国人の男性から声がかかります!
 『お兄さん、中国の店行く?』
 『私は日本に来て○年でよく知っているお店あります。安心できますよ』
とか言ったりして、たまに運転免許証を目の前に提示して身分保障をしてくるやからもいます。

●まぁ、目的は中国クラブなので、勝手に個人でめぼしをつけて突撃するよりは、この手の人に誘われて、なすがまま状態もたまにはいいかもしれません。

●通常のシステムは、ハウスボトルの飲み放題で時間制限なしで、10Kが一人のチャージです。しかし、ここはどうでしょう!ちょっとまけてよ〜!攻撃をお兄さんと初めに交渉をしておきましょう。7Kくらいはいけると思います。
 その男性と一緒に店に入れば、男性がママらしき人に値段の話を中国語でしますので、貴兄は一言『OKなの?』と聞いてください。すかさず、『いいよ、いいよ!』と返ってくるはずです。メインは違うところにあるのですから。。。

●さぁ、入りましょう!店の中に入りますと、ずらっと、壁に沿って設置してあるソファにずらっと女性が並んで座っています。一斉に貴兄の顔や様子をジロっと見られますが、すかさず『ちわ〜っ!』とでも挨拶かましてやってください。初めての方でしたら、さすがに、その重圧感がすごいので、緊張しちゃうかもしれませんが、そこは根っからの風俗魂で乗り切ってください!

●ママが適当な女の子をチョイスし、貴兄の隣に一人つけます。暇な時は二人とかつける場合もあるようです。もし、気に入らなければ早めにママに一言《チェッンジィ!》と言ってください。恥ずかしがることはありません。嫌なものは嫌なのですからはっきりと主張したほうが懸命です。(中国の文化はそんなことはたいしたことではありません)

●お酒もボディに染み込み始めたら、もし、長ソファーに客待ちで待機しているお姉さんたちの中でも探してみてください。そして、もっと言っちゃうならば、人のお客さんについている子も呼ぶことができますよ。(ちょっと上級編かもしれませんが・)

●結局、この店の目的は、女の子と@で遊んでもらいたいということなので、飲んでいるときに、ママから『ちょっと女の子今晩お願いできる?』とか言われます。これは、合図ですので、きっちり応える必要あります。
 ショートorロングの選択可能で、早い時間から持ち出すと、大体ショートでしょう。(女の子も終わり次第また店に戻り、初めからスタートします。)
 このレポートには金額は書きませんが、ちょっと高いという情報にしましょうか?歌舞伎町ですから、近くにいくらでもホテルはありますので、そこに行って遊びます。頑張ってください!

≪総まとめ≫
 結構、中国留学生がほとんどですので、そこそこ日本語みなさんお上手です。たまには、ちょっとしか喋れない人がいますが、ご愛嬌でしょう。しかし、事におよぶ貴兄には注意しなければいけないのが、『えっ!やられた〜泣』の《性病》です。私は前回かわいい子で、しっかりゴム装着していたのですが、やられました。みんなは多額の借金をして日本に来ていますので、病院なんていけません。ましてや、女性の場合、症状が男性のように現れることが薄いので、自分が性病に感染してるなんて、これっぽっちもわからないのが現状のようです。そして、決っして、情は禁物ですからお気をつけて。やはり文化も教育も日本と違う国の方々なので、日本人からすると『えっ』と思うことも多々ありますので。

 次回は、また中国系絡みのレポートを順次お伝えしたいと思います。