〜©日本ピンサロ研究会〜

各国の風俗とその国民性 -PART2-

by T.T氏


1.はじめに

 PART1では、私の風俗思考の原点となった、ストリップ劇場での出来事を述べた。その後、機会があるたびに、大都市、中小都市、田舎、温泉場のストリップ劇場に出向くが、残念なことに、最近めっきり年配の踊子さんが少なくなった。
 昔は、50歳以上にも見える超ベテランの踊子さん達が、舞台を震い沸かせていたが。ところで皆さん(踊子さん)は、一体どこに行ってしまったのだろう。

 今後、日本の少子高齢化が進行し、平成62年(2050年)には、65歳以上は約3200万人(総人口の32%)になると予想される。その中で、ストリップ愛好者の高齢化も進むにつれ、高齢者のお客の割合が増えるのは確実であり、それによる高齢者の踊子さんの需要も高まるであろう。

 ところで、21年前にリド劇場(火事で焼けて今はない)で活躍していた「チェリー雪之嬢さん」はいったい今は、どうしているのだろうか。あの時仮に50歳としたら今は71歳である。高齢者のストリップ愛好者の代理として、彼女の現役復活を切望する次第である。また、ヤングの愛好者は、あまり古い現物(お○○子)は見たくはないと思うが、今から心と目の準備をしておく事も、これから重要ではないかと考える。

 近年、ストリップ業界も国際化の波には勝てず、フィリピンの踊子も登場している。船橋の某ストリップ劇場では、フィリピン嬢3人の同時まな板ショーが行われていた。その時のお客さんのジャンケンによる、男優選びの壮絶なバトルを思い出すと、全身が身震いする。私も一度だけジャンケンに参加したが、とても若輩ものは太刀打ちできない。
 その中でも、もの凄いツワモノがいた。踊子さんの踊りの時、お○○子満開時でも寝ている。しかし、まな板ショーが始まるや否や、ジャンケンバトルに参加し、確実にゲット(男優)するのである。
 まな板ショーが終わると、また一番前の席で寝る。そして、次のまな板ショーが始まると、突然起きて、またジャンケンバトル勝負する。そして、確実のゲット。それを一日中やっているのだから、世の中には、あのような強運で絶倫な人がいるのかと感心する。

 ところで、私の風俗に対するポリシーは、広く、深く、楽しく、遠くにを基本に遊んでいるので、今回は、アジアから「身近な」南米にJALパック(五反田にあるピンサロで四つ星、JASクラブもあるで.ここは合併済)で飛んでみる。

2.南米の風俗

(1)チリ(chile)編
 南米のチリ(向こうでは「チレ」と言う)は、太平洋に面している細長い国である。日本(地球)の反対側にあり、とても遠い国である。しかし、昭和35年(1960年)5月24日に、「チリ地震」が起こり、その地震で津波が太平洋を伝わって、日本列島の太平洋沿岸全域に津波が達し、約100名近くの死亡者をだした、悪夢の歴史がある。
 また、最近では青森の住宅供給公社の千田さんが、何十億円もの公金を29歳のチリ人のアニタちゃんに、送金してしまったことは記憶に新しい。

 距離的には遠いと思っていても、海の津波による災害、あるいは送金という電波による犯罪が、どんなにチリを「身近な」国にしたことか。
 また、アニタちゃん事件で、悪い印象を描いた日本人は多いと思うが、チリ娘はとても親切、美人であり、南米ではブラジルに匹敵する最高の国であると、私は信じている。

 チリの首都サンチアゴは、とてもきれいな都市だ。市内の立ち飲みのコーヒー店(カウンター内に女の娘がいてコーヒーを出してくれる所)に行くと、今で言う、叶姉妹みたいなナイスバデーの娘がカフェを入れてくれる。それも叶姉妹(2人)ではなく、5組の叶姉妹達(10人)で、その美女軍団を見ると、ボンドガールを思い出すくらい、頭がクラクラ、目がリンリンしてくる。
 日本のドトールコーヒーにも、国際化をお願いして、チリ人の娘を雇って欲しと思うが、まだ閉塞的な日本では難しいか。
 外務省に絶大な影響力のある(orあった)、鈴木宗男大先生に直接お願いしようと思うが、ムネオ先生は、ロシアの島の子を推薦する可能性がある。個人的にロシア人は好きではないので、直接の陳情はやめておく。では、全国のスケベ親父族はどうするか。

 ただ、日本でも捨てがたいことはある。満員電車で横の女子高校生にピッタシ密着する(しなければならない)ことは、まったく問題ない。日本のスケベ親父族の特権である。有効に活用したいアイテムである。
 だが、外国の場合は、女の子の躯体等を無理やり触る(合意の上は、まったく問題ない)と、大変なことになる。また、路上のコールガールとの交渉中にお尻、オッパイ等を触ると激怒することも参考にされたい(経験済)。外国のコールガールに対しては常に、ビューテフルを連発するに限る。その後のプレー内容に大きく左右すること受けあいである。だだし、お釜には十分にお気をつけてください。(経験?)

 回り道をしたので、ここで本題に戻そう。事前に情報を仕入れていた風俗店の再確認のため、現地の日本レストランに行き生の情報を得た。ガサネタではないことを確認して、いざ出動となったが、場所が住宅地の中にあり、一向に分からない。しばしウロウロしていると、近所の親切な子(小学生か?)が、ニコニコしながら教えてくれた。風俗環境は抜群であり、幸せな子だ。
 その子は、我々(二人)がスケベ顔で探しているので、可哀想で教えてくれたのかは定かではないが、お目当ての場所(店名は確か:ハワイかアロハかワイキキか、はっきり思い出せない)にたどり着いた。

 店の中に入ると、やり手おばさんがいて、「今女の子を連れてくるから、好きな子を選んでください」というので、二人は椅子に座り待っていると、ドアを開けて一人ずつチリ美人が笑顔で挨拶した。確か10人ほど出てきたが、全員が美人で若くスタイルも良く質の良さに感激した。が、ここで問題が起きた。一人ずつ挨拶しては下がるので、全員を同時に見て比較することが出来ないことであった。
 しかし、誰を選んでも、間違いない美人ぞろいであり、私はその中で、一番オッパイの大きそうだった娘を指名した。

 これまた、プレールームに入るとビックリするではないか。日本のソープランドの3倍はあるバスタブと大きなベッド。部屋も広く、日本の超高級ソープランド(行ったことはない。いけない)なんか問題ではない(と思うが)豪華な造りで驚いた次第である。
 早速、プレーの奉仕内容であるが、日本のソープランドのマット洗いがないだけで、ほとんど同じ内容であり、恋人同士のような濃厚な触れ合いに、心体ともスッキリした次第である。詳細なプレー内容は都合により割愛するが、ダブルA+の奉仕格付けであることを私は保証する。
 また何と、お値段はと言うと、日本円に換算すると総額4000円位であった事に、再驚嘆した次第である。総合格付けは、ダブル&トリプルA++と太鼓判を押したい。

 ここまで読むと、チリは最高と思われるが、これでは話はうますぎる。前日、タクシーの運ちゃんの紹介で市内のバーに行ったが、おばさん(40歳位)が付いて一発100米ドルと言うではないか。もちろん丁重にお断りしたが、その事もあり、そのチリのソープランドは倍の喜びを覚えた。
 やはり、飛び込みでの優良風俗店との遭遇は、なかなか難しいと思う。作戦としては、事前の詳細な下調べが重要である。その為には、常日頃まめに、本屋、インターネット等を利用して、情報を仕入れることだ。
 しかし、ガサネタも堂々と蔓延っているので、良く効く鼻をフルに活用して、その様な情報には直ぐ飛びつくようなことはしないように、日頃から訓練をしてください。一番確実なことは、現地の日本食レストランに行って、新鮮な生々しい最新情報を仕入れることが重要です。
 だだ、そこのオーナーが風俗に興味がない人であった場合は、自力で探すしかありません。ただただ、スケベオーナーであって欲しいと祈るしかありません。

−考察−
 南米のチリ国、私は大好きです。嘘はつきません。
上記だけで考察が終わると、論文(?)にはならなく、叱られそうなので、One Case Studyを行い、確実な証明を行い、信じてもらいます。

 

One Case Study 場所はチリのある観光の町での話し

( 私 )すいません。朝食のパンを買いたいのですが、店はどこにありますか
(チリ人)向こうにあるけど、一緒に付いて行って教えてあげるよ。
( 私 )いいよ、悪いから。(私の本音:チップが欲しいのか?)
(チリ人)俺もそっちの方に行くから。
( 私 )そうですか。(本音:うまい事言って最後はチップの請求だろうが)
状況:二人は店の前に来て、顔を見合わせる
(チリ人)ここですよ。
( 私 )ありがとう。(本音:いつ汚い手を出してくる。1米ドル札で良いかな)
(チリ人)じゃーまたね。
( 私 )え?・・・・なぜ?(本音:経験上、「観光地」では絶対ありえない

の私が創造(期待)した会話
(チリ人)連れてきたから、チップ頂戴。
( 私 )馬鹿、お前がかってについてきたんだぞ。
(チリ人)ハンサムなお兄さん、気持ちだけで良いからさ。
( 私 )口がうまいなお前。負けるよ。
状況:1米ドル札をチリ人に渡す
(チリ人)少ないよ。これじゃ。
( 私 )怒るぞ、お前。
(チリ人)冗談だよ。日本人はすぐ怒るんだから。ありがと。
(離れて行くチリ人)間抜けなんだよな日本人は。

何て悲しい創造(期待)をしてしまったのか。チリ人に大変申し訳ない。

ファイナルアンサー南米のチリ国、私は大好きです。嘘はつきません