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調査報告「海外風俗事情〜カンボジア・プノンペン編〜」

by 泉州竜王氏


 突然ですが、読者諸兄、「ファーストフードのハンバーガーセット」と「十代後半のカワイ子ちゃんとのH」の値段が同じだったらどうですか?「そんなばかな!」という諸兄からのお叱りが聞こえそうですが、実際そんな夢のような状況がかなう場所がある(あった、と言ったほうが正確かも?)のです。それが今回お話しする「カンボジア・プノンペン」の置屋の話です。
 アジア海外風俗の話題を載せているHPには「知る人ぞ知る」という感じで登場していたのですが、どーも最近は「カンボジア政府の介入により壊滅」といううわさもちらほら聞こえております。真偽のほどは諸兄の情報収集でお願いします(無責任でスミマセン)。

 少なくとも私が足しげく通った2001〜2年当時はプノンペンは「男の楽園」そのものでした。なにせHの相場が「ショート5US$(3、4$の店もある)、オールナイト20$」というとんでもない値段でした。ね?日本のマクドのセットより安いでしょ?プノンペンには延べ1ヶ月くらい滞在しましたが、滞在中は「ちょっと散歩がてらにH」「まぁ、やることもないので夕食前にH」という感覚で、今にして思えば感覚が麻痺していましたね。

 プノンペンの風俗嬢はまさに「借金のカタに売られて来ました〜」という薄幸なメコンデルタのベトナム嬢達(しかもほとんどが10代)です。人権運動家からみればとんでもない人権蹂躙行為を行っているわけですが、「まぁ、中国人の脂ぎった成金親父の毒牙にかかるくらいであれば、私が優しく介抱?してあげるのが彼女らのためであろう」などと勝手きわまることを自分自身に言い聞かせつつ置屋に日参したものです。
 置屋は有名な「スワイパー村」と市内の「63st」などに固まってあり、表面上は「マッサージ屋」ということになっています。

 さて、うら若きベトナム姫たちとの対局ですが、当然のことながらほぼベトナム語しか通じず、彼女らの口からたどたどしい中国語などが飛び出すと「嗚呼、この子も薄汚い中国成金親父の毒牙にかかってきたのだなぁ」と切ない同情を禁じ得ません(もっとも私自身もその「薄汚いオヤジ」の同類ですが・・・)。
 私は試しませんでしたが、ここプノンペンでの置屋遊びの醍醐味は3P、4Pらしいです。なにせおねーちゃんオールナイトで4人買って80$ですから1万円でおつりが来るのです。ハーレム気分を味わいたい方はプノンペンへGO!ですね。

 ただ、難点といえば日本からですとバンコク乗換えでも丸1日、7、8万はかかりますし、「元手をとる」ほどやりまくるのには最低1週間は滞在しないといけないでしょう。
 また、なにせ数年前までポルポト派が跋扈していたような国ですから身の安全は100%の保証はできません。私自身犯罪にこそ遭いませんでしたが、軽症の腸チフスと診断されて真っ青になったりしてました。(ソフィテルホテルの優しいクメール人看護婦さんの介護により治癒^^;。おっと、下半身の介護は受けてませんよ・笑)

 冒頭にも書きましたが、現在プノンペンの風俗状況がどう変化しているかは十分ネット情報などを得てから行ってください。また、「安かろう悪かろう」ではないですが、正直私自身「金さえあるならタイの風俗のほうが楽しいや」と何度も思いました(タイの風俗事情の話はまた後日。)

 ともかく「今日はハンバーガーにしようかな?それともHにしようかな?」という対比で悩んで見たい方、一度かの地を訪れてみては如何でしょうか?

 (H18.11.30)

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