by スク水盆に帰らず氏
九州支部熊本調査員駐在所調査員『スク水盆に帰らず』です。
近頃は、ほぼ毎月出撃しているにも関わらず、レポート提出を怠っておりました。申し訳ありません。今回は仕事で韓国まで出張って参りましたのでレポります。
【店名】天国(と書いてパラダイスと読む)
【日時】2007年8月吉日
【業種】按摩施術所
【場所】韓国ソウル明洞(ミョンドン)
【金額】\30,000(日本円で精算しました。ウォンでいくと23万ウォン位です)
【時間】2時間(内訳1時間はプレイ、残り1時間は按摩)
私、アジア圏への海外旅行は今回が初となります。しかも、一昔前までオコトの楽園と呼ばれていた韓国への旅&お供にスケベ上司とくれば、めくるめく2泊3日となるのは判りきっていました。事前に韓国風俗情報を片っ端から集め、いざ決戦への地へ・・・。
降り立ったのはソウル(明洞)。早速、市街の観光を楽しみ、焼肉で精力をつけ、その後カジノで遊興と一通りお決まりのトラベルコースを踏み、出勤です。
前述したように、韓国風俗についてはあらかじめ情報収集はしていたのですが、何せ初めての地。同伴したスケベ上司とあれこれ悩んだ末、最終的には現地ガイドに紹介してもらうことにしました。
その中でも今回選んだ『按摩施術所』は、マッサージとヌキがセットになった日本では到底ありえない極上のスポット。ちょうど昼間の観光の疲れもありましたし、現地ガイドもすすめるこの場所に満場一致で決定しました。
現地ガイドが気を利かせ、私たちが泊まっているホテルまで迎えに来てもらい、目的地に到着・入店します。
お店の雰囲気は日本のソープと変わりありません。受付で日本円で3万円支払い、待合室へと案内されました。なぜか、壁にはアントニオ猪木のサインと写真が貼ってあります。彼もここのサウナで汗を流したのだろうなどと想像していると『オッパー(韓国語でお兄さん)』とお呼びがかかりました。
男性店員に案内され、部屋に入ります。しかし、そこに女の子はおらず、一人ぼっちにされ、ちょっと拍子抜け。タバコを吸いながら、室内を物色すると奥の部屋が風呂で手前の部屋がベッドになっていました。そのとき、ふと、背後に人の気配が・・・。『アニョハセヨー』はい、プチ整形した24歳、S級韓国アイドルの登場です。
しかし、女の子は日本語が話せないということで、私は知っている限りの韓国焼肉用語でコミュニケーションを図りましたが、次第に面倒くさくなり、終始無言のプレイとなりました。
初めに裸になり、ガウンを着て、美顔パック→シャワー→マット→ベッド(G装着)→天国へという流れです。たまに洩れる、ハァハァという吐息にも似たアエギ声にちょっと興奮しながらフィニッシュを迎えました。どうやらヌキは1回だけのようで、終わると、彼女は事務的に按摩の用意を始めました。
まぁ、この日の私の体力では、2回戦は無理だと思っておりましたので、海外S級の女の子とコトを構えた満足感に浸っていると、『バイバーイ』と言って、アイドルが帰っていきます。『お〜ぃ、今から按摩じゃないの?』しばしあっけに取られてポカーンとしていると、マッスルな体をした24歳のオッパーがのそのそ部屋に入ってきます。『は〜いお兄さん、今からアンマね。』流暢な日本語でフリチンの私に声を掛けてくる、その男はまさに本場の按摩師。一時間たっぷり時間をかけて体を揉みほぐされ、私の韓国の夜は過ぎ去っていきました。帰りもタクシーの送り付きでした。
翌日はカラオケで、いい娘をゲットしようと意気込んで向かいましたが、円の価値が下がった今、私に6万円の大金を払う能力は無く、ウーロン茶を飲んで店を後にしました。
それでは評価です。
【お店】★★★★☆
店内は綺麗です。
【女の子】★★★★★
綺麗すぎます。プチ整形万歳。
【サービス】★★★★☆
送迎タクシー付き。タイプの娘も聞いてくれます。私の上司は日本であまりにデブに当たり過ぎ、トラウマになってスレンダーを強く要望したそうです。そしたら、フツーのスレンダー韓国娘を案内されたそうです。韓国にはデブはほとんどいません。是非、カワイイを連発し整形美人をゲットしてください。
【値段】★★★☆☆
まぁ、いいかと思いました。
【総合】★★★★☆
女の子の顔には大満足。サービスも普通にこなしていました。按摩師はせめて女にしてください。
九州支部 熊本調査員駐在所 調査員 スク水盆に帰らず (H19.08.27)