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研究ノート「性感染症の臨床例〜淋病〜」

by セロ氏


 こん○○は、セロです。今回はお店の話でありませんで・・・。とうとう貰ってしまいました。ジオン十字勲章でもなければ中央支部から渋谷でもありません。そう、病気です。

 感染源は推測の域を出ず、特定することはできませんのでここでは触れませんが、症状としては初めは排尿時に違和感。この時、痛いとかではなく何だか変な感じがする…くらいでした。気のせいかと思っているとどうも先っぽが痒い感じになり、次の日には少量の膿が出てくるようになりました。

 この時点でヤバイなと。病院へ行ったところ、検尿の結果、どうやらやられているらしいと。1週間分のミノマイシンなる薬を処方され、飲み終わるまで検査待ち。ここまでで初診、検査料込みで薬も合わせて4000円弱(保険適用)。

 薬を飲み始めて2日目、もう何にも症状は無い。ここで性病の大家(?)西の暴君、クフィル・ピーチネクター氏より、入電。誰にも言ってないのにどこからか嗅ぎ付けたのだろうか?恐るべし、JPRSI調査官。2日後、よりによってこんな時期にのび太クンが上京、西川口を案内しろという。彼とSeeD氏、ミスターは突入もガ・マ・ン。更に2日後、新大久保合同調査があったが、菌が残っていてうつしてはいけないので症状は何もなかったがガ・マ・ン。

 8日目、病院へ向かう。尿検査の結果は陰性ということで一安心。結局、淋菌にやられていたらしい。クラミジアに比べて急性で痛みが激しいということだが、あまり痛くなかった。個人差があるのだろう。てぃんてぃんに綿棒を突っ込まれるということも無く、終わってみれば店舗突入を我慢しなければならなかったのが一番苦しかった。確かに淋しい思いをさせられる病気であった。

 という訳で、8日間、費用5000円弱で私の闘病生活は終わりを告げた。現実を直視してとっとと病院へ行くのが早道であるようだ。自分は自業自得でも他人にうつしてしまうことがあるので、おかしいと思ったらすぐに病院へ行きましょう。ではでは、皆様もお気をつけくださいまし。

 東京南支部 東京南機動調査隊長 セロ (H17.03.25)

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