〜日本ピンサロ研究会〜

研究ノート「乱交パーティー潜入レポート」

by セロ氏


 なんとっ!今回は乱交パーティーの合同調査である。誰がこんなことが実行に移されると予想したであろうか?それもこれもちょめ氏の行動力と情熱があってこそのものであると、はじめに表明するとともに敬意を表しておくものである。

 まず待ち合わせの新宿駅に向かうが待てども待てども誰も来ない。慌てて連絡を入れると南口集合との事。ずっと東口で待っていました、皆さんスミマセン。E氏は仕事につき遅れるとの事でいつもどおり遅れてきた会長を待って会場近くのマックへ移動。この時会長はひろし氏(二人の密約説がまことしやかに噂されていた)の貢物である、マギー某が使っているような指で動かす小動物のぬいぐるみをいたく気に入った様子でずっと遊びながら歩いていた。人々の奇異な視線が痛かったのは言うまでもない。ちょっと欲しいなと思ったのは私だけではないはずだ(だけか?)。
 昼時ということもあり、あいにくマックは混んでいたのでテイクアウトして外の吹き抜けのような空間で風俗談義をしながら、この不健康な(ある意味健康すぎるが)集団がまぶしい陽光の下に集っていることに大いなる違和感を感じたセロであった。やがてE氏も合流、今回のメンバーは・・・

KEN会長 今回はひろし氏よりぬいぐるみ「伴チュー太」を貰い、テンション急上昇。参加は無いのでは?との予想を裏切り、実は一番ノリノリ?

ちょめ小岩事務所調査員 今回の主務。初めての主務であり、また日ピンでは日が浅いながらもきっちりこなしてしまうあたりはさすが「乱パの神様」。ひろし氏との「魔人同盟」が誕生した。

E東日本本部長 いつも忙しい本部長だが今回の合流時には疲れすぎで「死相」が出ていた。それでもきっちりやる事はやるのが本部長たる所以である。

ひろし中央情報課長 今日も小道具を持参する、ある意味本日の最重要人物。いろいろ黒い噂が絶えないがとうとう目の前でそのヴェールが・・・

爺小岩事務所長 前回の「ロード・オブ・ザ・リング」のリベンジを誓う。今回は早々に「前立腺宣言」(謎)をするなど闘志をむき出しにしていた。

花火葛飾事務所長 落ち着いた物腰と語り口が切れ者振りを感じさせる。実は吉祥寺の「角海老」調査時に一度ご一緒している。その時は「SGR」へはしごしていたが・・・

こたろう神奈川西機動調査隊先任隊員 今回初対面。終了後、仕事ということでスーツ姿での登場。初ということもあって緊張気味か?

そしてひろし氏が気になって気になって集中力が全く無いセロの8人で行われた。

 開始時間が近づき、ちょめ氏が電話を入れて部屋番号を確認。全員では目立つので2,3人ずつ部屋へ。セロは第2陣として会長、爺氏と共に部屋へ向かう。入り口には主催者らしき女性がいて、笑顔で迎えてくれた。なかなか感じはいいように思う。中へ入った印象は一言、「狭っ!」男が8人いるというだけで圧迫感がある。他の人数が少ないPでも最低2部屋はあったがここは「やり部屋」のみ。ベッドとマットを切り離したものが2つ並んでいるだけだった。順番に風呂を浴びているうちに女の子もぼちぼち入ってくる。ますます狭くなる部屋・・・。しかし、全員知り合いということもあり妙に部屋全体が盛り上がっている。他のPではありえない状況に女の子たちは戸惑い気味だ。構わず盛り上がる日ピン軍団。嗚呼、我ら日ピン研ここに在り・・・。

 さあ、そろそろ、ということでプレイ開始。めいめい近くの子に群がる。男8人に対して女の子4人(主催ははじめは入らない模様)なので2:1の割合だ。セロの近くにはロリ体型?の子、顔はちょっと牧瀬里穂似だがおかっぱ風の髪型が不思議な雰囲気を醸しだしている。隣には花火氏、さっそく攻め始めている。ふと左を見るとひろし氏が攻撃を開始していた。思わずそっちに気をとられるセロ。いかん、いかん、気を取り直して目の前の子にターゲットを…「むむっ、隙がない」花火氏の怒涛の攻めの前に隙を見出すことのできないセロはまたひろし氏が気になる…。そうこうしているうちに手持ち無沙汰なセロを見兼ねたのか花火氏が彼女の上半身を明け渡してくれた。一瞬、このままでは花火氏との間接キスか?と躊躇するも今更悩んでも仕方ないので大きくない胸を攻めることにした。しかしこの子はずっとマグロ状態の為、イマイチ盛り上がらない。おかげでまた、左が気になって仕方ない(ひろし怒涛の攻撃中!)セロはどうも立ちが良くなく、花火氏に先を譲ることに…。これが悲劇を生もうとは・・・。

 合体後も隙のない花火氏、凄まじい高速で腰を振っているひろし氏をボーっと見ているといつの間にか背後に接近していた主催者に拉致され中央へ引き出されるセロ。拷問の始まりであった。たっぷりとローションを塗った両手で息子を刺激される。気持ちよさを通り越してくすぐったささえ感じる刺激の強さから逃れようにも足はしっかり座られていて逃げられない。そのうち、細身の三十路の子が全身舐めに加わり、さらに逃げられなくなる。このとき逃げようとしたセロはマットを外したベッドの角に後頭部を痛打し、とてもいい音がした。火花も出た。暴れると危険なので抵抗をあきらめようとしたところ、悪魔のE氏(さっきまでの死相はどこへやらすごく楽しそうである)が追い討ちをかけるかのようにタオルで両手を縛ろうとする。しかしそれにより息子が急に萎んだ為に断念。セロには「そのケ」は無かったらしい。さらに目の前におっぱいがぶら下がり(3人目)、顔面を圧迫。私は声を大にして言いたい、8人もいる日ピン研の精鋭たちはいったい何をしているのか、女の子は5人しかいないのにこの状態を指を銜えて見ているとは…。失望を禁じ得ない。そして見物人たちの楽しそうな顔といったら…。人の不幸は蜜の味…。そんなセロも夢中で目の前のボリュームおっぱいにパン食い競争のようにかぶりついてるうちに昂ぶってきて大量発射。本当にきつかったので動くのも億劫だったが、動かないと第二撃を喰らいそうだったので近くにあったゴムで「ウソップ輪ゴーム」を喰らわし、シャワーに逃げ込むことに成功したのであった。

 シャワーを終え、帰ってくるとはじめにいた子がなんと帰ってしまった。次はそちらにと思っていたので大ショック。捕まっていたのが運の尽きでした。しばし休憩しながら周りを見るとひたすら足の指を攻撃している会長を発見。怪訝な顔をしていると真顔で足の親指への攻撃の有効性を語ってくれたのであった。その後、また、主催の手コキに捕まりそうになるも、巧く会長のほうへ誘導し、事なきを得る。かくしてそこでは会長とひろし氏が並んで手コキされるという、(悪)夢のような光景が映し出されることとなったのである。会長はその執拗な攻撃にとうとう憤死、隣の女の子の背中にまで種を飛ばしていた。

 一方、セロはというと途中入場の女の子をE氏、花火氏と共に攻略中、担当は右胸(笑)。この子は積極的に「ち○ぽ〜」といいながら手を伸ばしてくるし、大開脚でなかなかなのだが体調不良のせいか相変わらず立ちの悪いセロはまた花火氏に先を譲る。左を見るとそこには鬼と化したひろし氏が・・・

ヽ(`Д´)ノ<濡れてんぞ、ゴルぁ〜

と言っていた。凄いっす、ひろしさん。
 その後もこの子はFは先をチロチロ舐めるだけなど攻めはイマイチなので息子は奮起する気配もなく、いつの間にか乱入してきた(笑)爺さんにまで先を越される羽目に・・・。その後、何とか復帰したセロは合体するも早々に撃沈。いったいなんだったんだこの日は・・・。乱交なのに合体時間は2,3分しかなかったような・・・。何だか腑に落ちないまま時間となり、終了となったのであった。
 余談になるがここは部屋が分かれていなくて狭い分、駄弁り部屋に逃げることがないので濃厚な時間が過ごせるのだと思う。はじめは狭いなと思ったがこの形はいいと思った。また、逃げ場がない分、ひとりの男を捕まえてみんなで攻めることによって休む時間を取るような形をとっているように思える。

 ここでこたろう氏は仕事ということで先にお別れ、残りで反省会。さすがに裸の付き合いをしたもの同士、大盛り上がりであった。その後、やはりというか会長はプラモデルを買いに行き、何かしら買っていたのは言うまでもない。しかしこの時、E本部長はついて来ず、愛想を尽かしてついに反乱か?と思われたがいつの間にか「ドラクエX」を買い求めていたのであった(意外)。その後もひろし氏の案内により新宿の名店めぐりをし、さらにはUFOキャッチャーの妙技まで披露してもらい(マジうま)駅で解散となった。充実した一日ではあったが個人的には「ひろしで始まりひろしで終わる」という日であったように感じた。最後に一言、「ひろしマンセー!」

 東京南支部 東京南機動調査隊長 セロ (H16.04.06)

トップページへ

研究部から補足事項
本レポートについて,具体的な主催者,主催団体名,連絡先等についてはご質問を頂いても諸々の制約によりお答えできませんのご了承ください。
〜日本ピンサロ研究会〜