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体験メモ「優良デリヘルの悪質化の例」

by 先走り二等兵氏


●優良デリヘルの悪質化の例●

 いつもお世話になっております。先走り二等兵です。

 今回は、「以前は優良店だったのに、現在では残念なことになってしまっている」という事例を投稿いたします。尚、その店名は「A店」。もしくは「A」とさせていただきます。

■きっかけ
 少し前に改正遺失物法氏がレポート内にあげていた、「店の方針による決別宣言」が記憶に新しいところだと思います。名古屋でも似たような事がありまして、というお話になります。無論、全く同じなのか、方向が同じなのかはわからないです。ただ、確実に言えるのは「やってる店はあるけど、やってはいけない事」です。
 二等兵は複数回その店を利用し、レポも上げています。今回も利用致しましたが、ぼやかして記載致します。投稿はします。

■在りし日
 さて、A店は写真通りかそれ以上のお嬢さんが来る事に定評があり、サービスや電話対応も丁寧でした。たまには不評レポもありますが、概ね安定したお店でした。二等兵自身、定番嬢を2人くらい常時抱えてしまっていました。
 2年程度の付き合いですが、お嬢さんの質などはコンセプト通りかつ平均的なレベルも高く、堅実な営業をしていました。二等兵、完全に使用するラブホも把握していただき、かなり信頼できるお店と感じていました。
 今年は千葉、中洲、東京で鉄板店を利用しましたが、負けず劣らずの対応でした。

■終わりの始まり
 お嬢さんの話では、A店は常連客だけでも充分回るようですが、新規客が珍しいという状態になってきたようです。それから迷走が始まります。
 とにかく、割引を乱発し始め、料金体系が判然としなくなり始めます。得は得なんでしょうけれど、わかりやすいとは言えないです。微々たるものではありますが、大切な点だと思います。
 情報サイトの待機中、接客中の反映も遅くなってきたので、管理が甘くなってきた感じがしました。反映タイミングのせいか、お嬢さんの予約状況の推移は挙動が怪しく、土曜の出勤が少なくなりがちになりました。お嬢さんの頭数を揃えるのに苦慮し、細かな点の管理がルーズになってきた印象を受けました。

■残念な話
 その時期、とある元在籍嬢や在籍嬢の話では、架空出勤を打診されたそうです。嘘をつきたくない、と断った後に「源氏名を変えないか?」と打診されたそうです。新人割の対象になりますから、そこを狙ったものだそうです。また、新人が入ってきたとした上で、前の源氏名は架空在籍にすると言われたとのこと。
 要約すると、彼女達はそれなりに客がついていましたので、架空出勤でそのお客を騙したくない。ならば、別人として出れば良いと打診してきたのです。別人として入り直して、二役をこなす。
 結局のところは嘘をつくことを打診された事に腹が立ち、「親にバレた」と告げて店を去ったとのこと。ヘブン以外の媒体にはまだ在籍嬢として残っていました。本人に伝えたら、憤慨していましたので、媒体の問題ではなく確信犯かもしれないです。

■判断と思い込み
 もう少し聞いた話もありますが、真偽不明な事もあります。しかし、「誰が、いつ頃、どんな事を」というのは一致していましたので,上記の部分は信用できると判断しました。当該店については、A店である事は伏せて1、2回はレポします。

 振替、架空出勤を始めたのは今年に入ってからのようですが、今考えるとおかしな点はありました。具体的には、一気にお嬢さん方が退店した時期がありました。それが別れ目だったのかもしれないです。

 今回は、現在進行系で貴重な経験をしているので、店名を控えて寄稿致しました。

 特殊強襲調査隊 A中隊長 先走り二等兵 (H30.12.25)

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