〜©日本ピンサロ研究会〜

調査報告「現代日本風俗事情(横浜編)」

by るねぱぱ氏


 横浜・末吉町の立ちんぼ

 黄金町が壊滅したという話しは聞いていたものの、実際にこの目でその様子を見たかったので首都高を飛ばして見学に行った。
 着いたのは夜の8時。大岡川沿いにある駐車場に車を入れて歩いていくと入り口に警察官が立っている。どうやらしっかり監視しているようだ。通りの中に入ってみるとゴーストタウンというか、廃棄と化していた。派出所までできていたのには驚いた。売春飲食店をどうのこうのと書いた看板が貼ってあるのに白けてしまう。いったいこれだけの建物を行政側は今後どう処理するのか見届けたいものだ。

 さて、末吉町のほうに歩いていくと遠目からピンクのシャツに白いミニスカート、白いブーツを履いた立ちんぼがいた。近づいてみる金髪のロングヘアーで顔のホリが深いなかなかいいオンナだ。名前はマチルダ(仮称)、スペイン人だ。馬鹿でかいオッパイが半分ブラからはみ出しているが、もちろんそういう格好をして誘っているのだろう。遊び代はショート2万円。日本語はペラペラだし、たまには金髪と遊んでみるかと思いつつ、身長がやけに大きい(ゆうに170センチはある)し、身体がごついのにも気になった。
「ねえ、ひょっしてドラッグガール」
「そうよ、ニューハーフよ。わかる?」
ゲロゲロッ。このあたりは昔から金髪の立ちんぼがけっこういたが、外人のニューハーフ・立ちんぼというのは初めて会った。試しにマチルダのパンティを上から触ってみるともっこり膨れていた。するとマチルダも負けじとばかりにズボン越しにチンポを触る。
「ねえ〜、セックスしようよ」
にっこり、不気味な笑みを浮かべるとそう誘ってきた。今までニューハーフとは何度もセックスはしたが、外人のニューハーフとはした事はない。好奇心はあるが、かなりやばそうな気がした。
「マチルダ、君はフェラチオは巧いの?」
「もちろんよ」
そう言って舌なめずりする。その様子からかなりのテクニシャンと予想できた。
「フェラだけだといくら?」
「5000円でいいわよ」
そう言うと、指先で駐車場のほうを指差した。それはまずいだろう。なにしろ寒い。しかもいくら安いからとはいえ、人が通る危険性もある。
「私の部屋でするなら8000円ね」
なに、部屋だって。それはいい、そこへ行こう。商談成立だ。結局マチルダの後をおい、雑居ビルの2階に行った。どうやらそこはマチルダのような外人娼婦たちが共同で借りているアパートのようだ。部屋がいくつもあり、靴を脱いでそのうちのひとつに入るとベッドが置いてあり、女性らしく鏡台がある。お金を払うとマチルダは上半身だけ脱いだ。推定Eカップの大きなバストがあらわになる。なにしろマチルダはモデルばりのいいオンナだけに、勝手に妄想が広がりすでにボッキしていた。
 ズボンとパンツを脱ぐと、マチルダはボッキしているペニスをじろっと見て、清潔なのを確認するとティッシュで拭きもせず、にいきなりパッチンとスキンを被せる。その手際の良さはソープ嬢でさえかなわないだろう。こいつらは生でフェラチオするという文化を持たないからだ。
「いたたたたっ。おい、マチルダ、もっとやさしく付けろよ」
やがてフェラチオが始まった。マチルダはボッキしたペニスを豪快にひたすら上下にスロートした。ただ唇でしごきながらスロートするだけで、舌は一切使わない。おそらく今までそういうフェラしかした事がなく、それが流儀になっているのだろう。やはりことフェラチオに関しては日本人女性が世界一巧いと言えよう。
「いたたたたっ、こらっ、オレはソフトなフェラが好きなんだ。もっとやさしくソフトに舐めろよ」
激しく文句を言うと、それでなんとかソフトめに舐めるようになる。しかしいまいち盛り上がりに欠けるので、マチルダにパンティを脱ぐよう指示する。パンティを脱ぐと意外に小さなチンポがぽろっと出る。スパニッシュだけにでかいと思いきや、日本人とさほど変わらない。
 しばらくマチルダのチンポをしごいていたら不思議なものでやっと興奮してきた。マチルダも感じるらしく「オウっ、オオオウッ」と野獣のような喘ぎ声を出しながら少しずつチンポが堅くなってきて、半勃ちになる。しかしそれと同時に再び手荒にフェラチオを始める。そのままマチルダのチンポを咥えるという手もあったのだが、なにしろ病気が恐いし、なにしろシャワーも浴びてないから汚いのでしない。
「こらっ、だから痛いんだよう。オレはソフトなやつでないと感じないんだ」
「そう言うけど、時間がないよ。時間内にイカなかったらおしまいだけど、いい?」
ファーック、なんだって、8000円も取りやがったくせに、もう時間だって。ふざけんじぁあねえ。怒りでマチルダのチンポを掴む手に力が入る。思いっきりしごいてやると、マチルダはフェラを中止し、負けじとばかりにしごき始めた。しかしこんな事をしていたら不思議にイキそうな気配がしてきた。
「マチルダ、イキそうだから咥えろよ。吸え、もっと吸うんだ」
マチルダはしごきつつ力いっぱいペニスを咥える。そしてなんとか口の中で発射した。

 ゴムフェラ→発射というのは実に味気ないもので、射精したら一気に冷めてしまった。ティッシュで後始末してもらうとパンツとズボンをはき、コートを着て車に戻り、首都高を北上して帰路についた。

 総評 ★
 考えればいくら部屋を使わせてもらうからといって、ゴムフェラ→発射で8000円はあまりに高すぎる。もっとも奇麗な顔立ちだけに「こいつはオンナだ」と自分に言い聞かせればけっこうオツなものかもしれない。興味のある人は2万円払ってアナルに日本男児の堅いペニスをぶち込んでオウオウ言わせてみよう。

 こんな感じで水曜から金曜にかけて遊んできましたので、今年も宜しく。

 るねぱぱ。。。

 調査部 広域調査課長 るねぱぱ (H18.01.24)

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