〜©日本ピンサロ研究会〜

風俗愛好者のための恋愛講座 その4

〜偶然起こった運命の出会い〜


by Q太郎氏


 去年の夏頃、○×にはまっていました。と言うのも、当時その店のNo.1だったSちゃんのかわいい事かわいい事。彼女が入ってる時は毎日行きました。
 ある日いつものように○×にいくと、Sちゃんは指名で一杯でその日は会えませんでした。Sちゃんに会えないのではしょうがないと店を出て、ご飯を食べてから、偶然○×の前の通りを歩いていると、Sちゃんが歩いているではないですか!
 目が合うと、Sちゃんも気付いたらしいので、声をかけようとすると、
「店の人が見張っているから、知らん顔にて、駅のエスカレーターの前で待ってて!」
と言うので、一瞬で状況を把握した僕は急いで彼女から離れ、遠回りして(もちろんダッシュ)駅へ向かいました。

 ちょっとするとSちゃんがやって来て、「こっち、こっち」とあまり店の見張りがいない方へと誘導してくれました。彼女が言うには、店から駅までの間及び周辺には、お店の怖いお兄さん方が見張っていて、お店の子がスカウトされたり、お客と会うのを防いでいるらしいのです。
「お店の子がお客さんと会ってる所を見つかり、店に連れ込まれてるの何度か見た事あるから…」
とSちゃんは言ってました。(おー怖い)

 しかし僕は運よく捕まらず、ちょうど車で来ていたので、彼女を家まで(実家に帰る予定だった)送る事になりました。
 車の中でいくつかお店の事を話しましたが、女の子はお店に入る時、お客とは店外で会わないと誓約させられてるらしいです。あと、S先というのがあり、(つまりサービス先行の略であると思われます。)いつものお店の手順としては、まず女の子とお話して、その後サービスと言う流れなのを、店が忙しい時は、いきなりサービスから入り、その後お話という流れに変えるシフトがあるそうです。その場合だいたい5分位短くなってしまうそうです。

 あと、風邪が常時蔓延しているらしく(だいたい客がうつすらしいが…)彼女は1年で2回入院したらしい。しかも、店は風邪ぐらいでは休ませてくれないらしく、それが不満でSちゃんもその後○×を去って行きました。

 Sちゃんとはその後メールのやり取りやその他etcでけっこーいい感じでしたが、まあいろいろあり、結局長くは続きませんでした。今だから言える、ほろ苦い夏の思い出でした。ようやく立ち直った今日この頃です。(だって目茶かわいかったんだもん!!!)


困り事相談室から
災い転じて福となる...の実例ですね。でも,最後はうまく行かなかったようですね,やっぱり難しいのでしょうか...うーーん。