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研究ノート「風俗嬢との恋愛」

by ポチャ好き氏


 どもーポチャ好きです。今回のテーマ!!!!!東のナベリョー氏に負けてたまるか!西には俺がいる!

 なお今回の内容に関しては、実体験をそのまま書いておりますので、興味の無い方はスルーしてください。

 〜出会い〜
 去年の春、小雨がぱらつく中、ミナミの某店舗で出会った一人の姫。ここではPとします。エレベータ前で会った瞬間、私の心はPの笑顔に奪われた。数多くの風俗嬢と出会い、アフターで遊び、キャバ嬢とも祇園のホステスとも付き合った事のある私。今までお金を出して出会った子に、一瞬で心を奪われるような事など無かったのに、Pは違った。
 その後のプレイは言うまでもなく、本当の恋人のような展開。Pも私の事を気に入ってくれたみたいで、その場で連絡先の交換をした。当日はそのままの流れでミナミで飲む事になってたので、地元には帰らず楽しく飲んでいました。
 このまま二次会に参加しようと思っていた私、その時Pの事が気になり店を上がる時間を事前に聞いていたので、ふと時計をみると、その時間。私は迷い無くPにメールをしてみる事にした。送信してから、直ぐに返信が。携帯を見ると、鬼嫁ではない。Pからのメール。
私『まだミナミで飲んでるし、帰り一緒に帰らへん?』
P『えっ、まじで!いいよ。嬉しい』

〜アフター〜
 待ち合わせ場所に走ってきたP。そのけなげな笑顔。最高の瞬間。二人で帰りのキップを買い、手を繋いで電車に乗り、車内でじゃれあい、人目を気にしつつキス。新鮮。高校時代に戻ったような気分。
 Pがお腹減ったと言うので、ショットバーへ。横に座るPの胸元に目を奪われ、Pの笑顔に心奪われ時間が過ぎていく。かなり酔ったPと一緒にタクシーに乗りPのマンションえ。二人でシャワーを浴び、そのままベッドえ・・・
 ふと目が覚めると横で気持ちよさそうに寝ているP。カーテンの間からもれる朝日。急いで身支度を整え、Pを起こし私は家路に急ぐ。

〜付き合い〜
 その後Pとは付き合う事になり、私に嫁がいる事も承知での不倫の始まり。Pとは中々休みも合わず、ろくに遊びに行く事も出来ず、それでも週1は必ず時間を作って会う日々が続いた。
 誕生日には、二人で昼から出かけ祇園でご飯を食べ、一日Pと一緒に過ごした。付き合っていくうちに、どんどんPの魅力にはまり、Pもまた私にはまる。Pとは時間のない中会う事が多く、ありとあらゆる場所で体を合わしもした。
 エスカレートしていくPとのプレイ。ここでは書けないようなプレイ。別れなど無いと思うくらいの日々。

〜辛い別れ。さよならP。〜
 どんだけ仲の良い二人にも別れはくるもの。当然、二人の下にも別れはくる。やはり、不倫。Pの今後の事を考えると、別れるのがベスト。嫁にばれた訳でもなく、ただPの今後を考えての、私の勝手な判断での別れ。
 当然Pは納得するはずもない。でも別れなくては、Pは前には進めない。最後に二人で、一泊二日の旅行に行く事にした。二人で車に乗って温泉への旅行。行きしなの車の中では、二人共テンションは上がり、色々な場所で記念撮影し、人目も気にせずキスもした。

 旅館は部屋に露天風呂の付いたところを選んだ。ちょっとでも長く、Pと一緒にいたいため、風呂に入る時間も一緒にいたかった。二人で寝る最後の夜、何度も何度も見てきたPの体。これが最後の夜になる事は、お互い口には出さないだけで、分かっている。ほとんど睡眠もとらず、朝を迎え旅館を後に。
 帰りの車内で二人は会話する事もなく、信号が赤になるたびに唇を重ねあい、また無言。
 Pのマンションの前に着いた時、Pの瞳からは涙があふれ、それを見た私も涙。無言のまま最後のキス。長い長いキス。いつまでも続くようなキス。最後にPが、『ありがとう』そして精一杯の笑顔で『バイバイ』そう言って車から降りた。そのPの姿を見て、涙が止まらない。悪いのは俺。それでも最後Pは俺にありがとうと言って、別れた。

〜現在〜
 その後Pとは連絡を取る事なく、Pがいま何をしているかも分からない。Pが幸せになっている事を願うばかり。今回の内容は全て、ありのままの事を書いています。風俗嬢も一人の女性です。
 世間には風俗嬢に対し、少なからず偏見の目で見ている方もおられると思います。そんな人たちにちょっとでも、風俗嬢も一般の女性と変わらないという事を分かってもらいたく、このような内容を執筆いたしました。

 これ以上詳しく書く事は出来ませんでした。流れだけを簡単に書きました。にさ〜ん氏・次郎さん・ケンケン氏・ぱるる氏こんな感じでOKでしょうか(笑)
 次回いつになるか分かりませんが、何故そのパネルを選ぶ!を報告したいと思います。

 京都支部 京都事務所長 ポチャ好き (H21.03.29)

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