〜©日本ピンサロ研究会〜

FKK「Atmos」(ドイツ・ハンブルグ)

by とらげ氏


 はじめまして。非会員のとらげと申します。
 ドイツ出張の折に,FKKへ訪問しましたのでご報告します。なお私の語学能力はかなり微妙なものですので、本文中の会話は意訳として雰囲気を感じていただければ幸いです。また初投稿につき長文・乱文となりますことをご容赦ください。どうでもよい箇所が非常に長いです・・・.

【地域】ドイツ・ハンブルグ
【業種】FKK
【店名】Atmos
【HP】http://atmos-fkk.de/de/home/
【料金】入場料:65ユーロ、1発30分:50ユーロ
【時期】10月上旬

 出張でドイツ北部のハンブルグへ滞在してきました。風俗歴がまだ半年ほどなのと、栄町から出たことがないため、当初は訪問をまったく予定していませんでした。しかし日ピン研のレポートを読んでいますとFKKという素晴らしい場所がドイツには存在することを知り、気が付くと渡航前に仕事の準備よりも情報収集に注力していました。笑
 また私は無類の洋ピン好きだったので、欧米系の方とお手合わせできるチャンス!と日に日に盛り上がってきました。

 今回はハンブルグ中央駅付近に宿泊する予定だったので、2つのお店に候補を絞りました。
 1軒目はホテルから3kmほど離れた場所にあるFKK「Babylon」(http://www.fkk-babylon.com/)、2軒目は中央駅からSバーンで南へ4駅目の「Hamburg-Harburg」から2kmほど離れた場所にあるFKK「Atoms」です。
 webで調べてみると、Atomsの方は日本人の体験記がありましたが、Babylonの方は無かったので海外のフォーラムを参考に料金などを入念に下調べしました。

 そしてハンブルグ滞在最終日に、開店時間が早く(11時開店)、ホテルから近かったBabylonへ行くことにしました。しかし公共交通機関(バス)のルートを調べきれなかったので徒歩にて向かいます。
 ハンブルグでは流しのタクシーがほとんど走っていません。Babylonは工業地帯の真ん中にありました。
 ドキドキしながら店内へ入ると・・・、んっ、準備中?入口付近で飾り付けをしているオバちゃんに本日は何時開店か英語で尋ねましたが、オバちゃんはドイツ語しか解らないようで、奥へ英語の話せる別のオバちゃんを呼びに行ってしまいました。
 奥から来たオバちゃんに尋ねると、本日は開店5周年パーティーがあるようで、20時開店だと告げられました。夕方から同僚との予定があったため、ここで軽いショックを受けます・・・。でもオバちゃん達の対応は非常に親切でしたので、きっと良いお店だったのだと推測されます。

 気を取り直して、13時開店のAtomsへ向かうことにしました。地図で最寄りのSバーンの駅を探し、電車乗って最寄駅へ。そこから徒歩でAtmosへ向かいました。
 お店へ到着してまず感じたことは、んっ、事前に調べたストリートビューの写真と違う・・・。どうやら改装して黒を基調としたオフィスのような外観の建物になっていました。ただ建物の構造自体は変わっていないと思います。

 こちらでもドキドキしながら入店すると受付には20代後半のお姉さんが立っていました。
 受付で初めての来店ということを伝えると、お店のシステムを説明してくれます。受付で入場料65ユーロを支払い、タオルとガウンを受け取って館内へ入りました。お姉さんには、ガウンに着替えたら館内を案内するので下の階のバーへ行くように指示を受けます。
 受付は中2階の位置にあり、男子更衣室とシャワーは2階にあります。どうやら私がこの日の一番最初のお客さんだったようでした。
 更衣室でスッポンポンになって着替えていると,コツコツとヒールの音が近づいて来ます。推定40歳ぐらいの全身タトゥーのA姫が全裸で更衣室へ入ってきました。スタイルはお歳の割に良く、ブルネットのショートカットでお顔もキレイな方なのですが、推定Eカップの両乳首にピアスが光っています。更衣室にはまだ私しかいなかったので、ちょっとビビッてしまいました。
 A姫からは「中を案内するから付いて来て」と言われましたが、私はシャワーを先に浴びたかったのでその旨を一生懸命伝え、A姫はバーへ戻っていきました。
 シャワーを浴びていると中年太りで50歳ぐらいの同志が1名入店し、さっそくロッカーで着替えてバーへ降りていきます。私はシャワーを浴び終わり、ガウンを着てバーへ降りていきました.

 バーでは,A姫は先ほどの同志を案内するためにすでにいませんでした。その代りにブロンドのロングヘアーの妖艶なB姫(30代後半)がピンクのビキニを着て待っていました。どうやらこのお店の姫は全裸がデフォではなく、ビキニがデフォのようです。
 妖艶なB姫と一緒に館内を回ります。まず1階に高温と低温のサウナが2ヶ所、そして奥へ行くとラウンジがあります。ラウンジの横にはキノ(ムービーシアター)があり、洋ピンが大画面で上映されていました。キノを案内する時のB姫の微笑みがエロいけどちょっと怖い。笑 その後はベットで日向ぼっこができる中庭と,一番奥の食堂を案内してもらいました。
 案内からバーへ戻ってくると、B姫の営業が始まりました。妖艶な笑みを浮かべて「う〜んとサービスするわよ〜ん♪」と迫ってきます。笑 別にB姫でも良い気はしたのですが、今回は若い子に入ろうと心に誓っていましたので「まずはサウナに入りたいから、またあとで!」と言ってなんとか切り抜けました。笑
 サウナに入ると言ったらバーテンのオバちゃんがバスタオルを渡してくれました。

 それからしばしサウナタイム。サウナ前の廊下を出勤してきた姫たちが通ります。すごいクビレのグラマラス姫や高身長のモデル姫が通っていきました。
 一旦サウナを出て、バーへ行ってアップルジュースをもらいます。そこで先ほどサウナの前を通ったロングの黒髪でラテン系のC姫(20代後半)がカウンターに座っていました。C姫はGカップ(たぶん偽乳)でクビレもしっかりしたスタイルの良いグラマラス姫です。かなりグラッと来ましたが、ご挨拶をしてからまたねと言って一旦別れました。
 バーを出る際にロングのブルネットのぽっちゃり姫のD姫がバーへ入ってきました。この姫がこの日一番の巨乳でしたが、よくよく見るとこの方も入れてますね。おまえはもともとポチャなのでさらに入れんでよしっ!と心の中で勝手にツッこんでしまいました。笑 その後、新しいタオルをもらって2セット目のサウナへ。今度は40代後半の同士がすでに入っておりましたので、その同士と少しお話を・・・。楽しい地元のオッちゃんでした!笑
 この同志はサウナ→ビール→サウナ→ビール・・・をひたすら繰り返していました。こういうストイックな楽しみ方もFKKにはあるんですね。その他にも中庭のテーブルでひたすら食事をしながら新聞を読んでいる同士がいたりと、好きな事をしてまったりとした時間を過ごすというのが日本の風俗との違いかなと感じました。

 一旦お昼寝をしたかったので、中庭のベットへ。飛行機雲を見ながらのんびりしたのは久しぶりでした。こういうのんびりした時間もたまには良いものですね。
 お昼寝をしているとショートのブロンドで長身姫のE姫(30代前半)が声を掛けてきました。左腕には立派なタトゥーが入っています。「お昼寝してるからまた後でね」と言うと「日向のあっちのベットの方が暖かいわよ」と親切に薦めてくれました。せっかくなので日向のベットへ移ると・・・、太陽が照りつけて焼かれるように熱い・・・。水分補給をするために食堂へジュースを取りに行きました。

 そこで先ほど会ったC姫とロングのブルネットで日焼けした肌が眩しいF姫が一緒に食事をしていました。F姫はFカップ(偽乳)でしたが、今回の滞在の中で一番の美人だったと記憶しています。洋ピンの単体女優クラスです(洋ピンに単体はありませんが・・)笑。
 軽く挨拶をして奥へジュースを取りに行き、また中庭のベッドでゴロゴロ。中庭のベッドから見える部屋の入口のソファーに食事を終えたC姫とF姫が移動して一服していました。気になってチラチラ見ていたら、二人が視線に気が付いてこちらへ近づいて来ます。寝転んでいる私を挟んで左側にC姫が隣のベッドへ横たわり、右側にF姫がうんこ座りをしながら話しかけてきます。

C姫:「日焼けするならガウンなんか脱いじゃいなさいよ」
私の心の声:(え〜、脱がなきゃいけないの〜〜汗)
F姫:「3人でいいことしましょうよ〜」
私:「2人とも凄くセクシーだけど同時に相手をするのは無理だよ」(人生で1度言ってみたかったセリフが言えました!!笑)
C姫:「じゃあ私達のどちらかと順番に相手をしてもらえる?」
私:「う〜ん、2人とも魅力的だから難しいなあ」(これも1度言ってみたかったセリフ)F姫:「私達は友達同士だからどちらを先に選んでも恨まないわよ」
ますます困って、結局、一番美人だったF姫を選びました。
 F姫に連れられてまずバーへ行きます。Atmosではプレイの前にバーのカウンターでシーツを受け取るシステムのようです。そしてF姫と2階奥のベッドルームへ。

1回戦(F姫):
容姿:とっても美人です。
スタイル:クビレはありますが、意外と皮下脂肪もありました。

 部屋に入り、F姫がヒールを脱ぎました。あれっ、意外と小さい。実際の身長は165cmで、20cmのピンヒールを履いているから大きく見えていたようです。
 F姫がベッドにシーツを敷いている横で私はガウンをセルフで脱ぎスッポンポンに。ベッドの横で姫と向かい合いながら、F姫がシステムを説明してくれます。
 30分一発は50ユーロ、DKは+20ユーロ、Fは+20ユーロ、30分延長は+50ユーロ、口内射精は+50ユーロ、ア○ルは+50ユーロだそうです。あれっ、ゴムFはデフォだったような・・と思いつつ、F姫の説明を聞きます。F姫は「トロける様なDKとFをしてあげるわよ〜ん♪」と薦めてきます。本日の軍資金を考えて、DKとFだけしてもらうことにしました。

 ベッドに寝転んでDKからスタート。F姫が上から攻めてきます。たしかに唇と舌がトロっトロで、素晴らしいDKでした。そして下半身へ移り生Fを始めます。竿をペロペロ舐め回しながら、上からパクっ。すでに愚息はビンビンです。こちらを上目使いで見ながら咥えるF姫の顔がとてもエロいです。洋ピンのPOV物で見たシーンと同じ光景で、ちょっと感動しました。
 F姫から「あなたのペ○ス、大きいわ〜」と言われて、「えっ、自分じゃどんなもんかは分からないよ」と返すと、「私はたくさん見てきたから分かるわ〜」と言われました。外国人の姫に言われるとなんか嬉しいですね。笑
 F姫にゴムを装着してもらい、姫が秘部にジェルを塗ってから騎乗位にて合体。ゴムは愚息の先からクルクルクルと装着されるのではなく、ゴムの口をガバっと広げてバッチンっと付けられてしまいました。
 F姫がうんこ座りで腰を激しく動かします。う〜ん、気持ちいい〜!せっかくなのでたくさんDKもします。体位を正上位へ変えて、まだDKをしながら突きます。そしてバックへ体位を変えて、また突きます。この姫、意外とお尻は小尻ちゃんでした。ガンガン突いているとF姫がタマタマを握ってきます。う〜ん、超気持ちいい〜!
 ところがここで問題が・・・。私は遅漏なのでだんだん時間が気になってきます。気になってくると逝く気配がどんどん遠のいてきます。いつものオキニとする時も、たまに逝けないまま時間切れとなる場合があります。30分で逝けなかったらどうしよう・・・。完全に負のループへ入ってしまいました。F姫へ「ごめんね、疲れちゃった」と伝えると、F姫は笑顔で手コキへ移行してくれました。そして手コキ&Fで時間内に無事放出。ドイツ滞在中に貯め込んでいたので大量放出です。
 放出後、F姫が後処理をしてくれました。おお、これが噂に聞くキッチンペーパー!笑
 ピロトークでF姫と少し話しました。F姫はトルコ人で、ドイツには11年住んでいるそうです。お歳は嘘っぽい笑顔で「25歳よ〜」と言ってました。でもお肌的にはもう少し若く見えましたね。
 この後、F姫とロッカールームへ行き、90ユーロのお支払いをしてバイバイとなりました。Hでは放出できませんでしたが大満足でした。

 その後は食堂へ行って腹ごしらえをしてから、また中庭のベッドでゴロゴロします。このゴロゴロタイムが日本には無い良いところだと思います。しばらくゴロゴロしてから再びサウナへ向かいましたが、サウナの前でC姫に会いました。C姫に「これから私の番よ〜」と誘われましたが、まだ回復していない気がしたのでやんわりお断りしてサウナへ。ついでにサウナの後にずっと気になっていた屋内プールへも行ってきました。しかしプールには誰もいません。でもプールサイドの椅子にはキッチンペーパーがちゃんと置いてありました。ここでHする人もいるのか・・・。
 せっかくなので初めてプールで素っ裸で泳いでみました!笑 無人のプールでは、銭湯ではできない背泳ぎや飛び込みなんかをしてとっても満足。そろそろ帰りの時間が迫ってきたのでC姫を探しにフロアへ戻ります。するとC姫が他の同志へ営業を掛けている瞬間で、そのままベッドルームへ行ってしまいました。しまったタイミングを逃した・・・。困ってしまい中庭のソファーでゴロゴロします。
 すると中庭の入口にブロンドで長身のG姫がやって来ました。スレンダーで天然Fカップはとても魅力的なのですが、胸元に大きなタトゥーが入っています。しかも右の乳首にはピアスが・・・。怖くて目を合わせられませんでした。笑
 G姫は中庭へ出て、素っ裸でうつ伏せになって日焼けしている太っちょ同志の横で一緒にうつ伏せになり、同志の背中に指を這わせながら話し始めます。ちょど私の前にお尻が見えて、とってもおいしそう・・・。少ししてG姫はフロアの中へ戻っていきました。
 いや意外と悪くないかも・・、むしろ良いかも・・。とりあえずC姫が戻っているか確認しにフロアへ入りましたが、まだ戻ってきていません。フロアには先ほどのG姫がいて、目が合ったのでご挨拶を。G姫を良く見ると、お顔&長身&巨乳&スレンダーとタトゥーとピアス以外は全てタイプでした!フロアの鏡を見ながらメイクを直し始めたG姫に意を決して対戦のお申込みを。近くで見ると見上げるような長身でした。G姫は笑顔で快諾してくれたので、バーに寄ってシーツを受け取ってから2階のベッドルームへ行きます。
 話してみるとG姫はとっても良い性格でした。「どのベッドルームがいい?」とニコニコしながら7部屋ぐらい案内してくれました。

2回戦(G姫):
容姿:普通に美人です。
スタイル:長身で天然Fカップのスレンダー巨乳でした.

 部屋に着いてG姫はヒールを脱ぎ、ベッドの準備を始めます。んっ、長身のG姫もやっぱり小さくなりました。笑 G姫は身長170cmと言ってましたが、172cmの私よりだいぶ大きかったです。ベッドに寝転びながら拙い語学力で姫と話します。日本ではあまりタトゥーは受け入れらないと話すと、温泉に入る時は大変よねえと答えてくれました。「日本ではジャパニーズマフィアがするんだよ」と言うと、「じゃあ私はマフィアね」と笑顔で返してきます。とっても可愛いです。この時点で当たりを確信。でも右乳首、下腹部、舌にピアスがあります・・・。G姫に「ここのスタンダードコースでいい?」と聞かれたので、それでお願いしました。スタンダードコースはゴムFと挿入で30分です。DKはできませんが、追加料金でDKありにしておけば良かったと後でちょっと後悔しました。

 G姫が上になって、さっそくゴムを付けてからのスタート。今回は大きくなる前だったのでクルクルっと付けてくれました。でも大きくなるとちょっとキツい・・・。
 装着後、G姫のゴムFでプレイが始まります。こちらの姫のFもとっても気持ちいです。途中でもう入れる?っと聞かれましたが、もう少しと言ってFを堪能します。その後、騎乗位にて合体しました。こちらの姫もスタイルが良かったので、下からの眺めは最高ですね。DKをお願いしなかったのをちょっと後悔・・・。体位を正上位へ移して、突きまくります。さすがにこちらの長身姫は足が長い。ちょっとスネ毛の剃り残しがチクチクしましたが・・。続けてバックへ移行。このG姫もお尻が小さい。意外でしたが、一般的な日本人の姫よりもお尻が小さかったですね。ところがここでまた負のループが発動・・・。こちらの姫も笑顔で手コキへ移行してくれました。手コキをしてもらいながら下から姫の乳房を揉みます。手の平にたっぷり乗るぐらいありました。しかし今度は手コキでも逝かない感じがします。
 姫にギブアップを伝えて、時間まで添い寝してもらうことにしました。このG姫、とっても可愛いです。腕枕をしてあげた私の傍らでぴったり寄り添ってきます。そして指でつつ〜っと私の体をなぞります。たぶん今回の旅で一番癒された時間でしたね。残念ながら放出までは至りませんでしたが、素晴らしい時間でした。もし再訪があれば裏を返します。
 時間終了後にG姫とお話しすると、姫は地元ハンブルグの子でした。お歳は明後日で23歳になるそうです。タトゥー&ピアスは残念でしたが、非常に良い子でしたね。
 その後、またロッカーで50ユーロ支払い、ハグしてからバイバイしました。

 17時を回ってそろそろお帰りの時間に・・・。昼間は中年太りした同志しかおりませんでしたが、若い同志達が来店し始めていました。私は着替えて帰ることに。帰りに入口でコーラをいただき、受付のお姉さんと少し話しました。女の子はだいたいいつも20人ぐらい出勤してくるそうです。思ったよりも年齢は少し高めだった気がしますが、可愛い子がちゃんといる良いお店でした。出張へ一緒に行った同僚には観光地巡りをして来たと誤魔化しましたが・・。笑 

 本レポートが皆様のFKK訪問の一助になれば幸いです。
 以上、長文・乱文失礼しました。

 第1教育中隊 千葉地区教育隊 調査員補 とらげ (H28.02.04)

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