〜日本ピンサロ研究会〜

研究ノート「性感染症の臨床例〜クラミジア〜」

by なおたん氏


 ども、なおたんです。

 先日、久々にお呼びがかかり姫の元へ…満足感と共に帰宅後しばらくして「なんか変だな?」ちょっと違和感あり!おかしいなぁ?気のせいかな?そんな経緯をレポしたい思います。

 一日目
 この日疲れていたけれど、お呼びがかかっちゃ行くしかない!と勝手に思い込み久々の姫の所へ。あまりの久々ぶりに姫がハッスルしてくれて、ちょこっと生体験。フィニッシュは通常にて終了。帰りに熱烈な抱擁にて一日を終える。

 十三日目
 急遽大阪へ日帰り出張。飛行機乗る前にトイレへ。午後1時。排尿時に違和感。なんかしみるなぁ〜程度の違和感。水飲まなかったから濃くなってるのかと思う。帰りの飛行機は午後5時発(ほんと弾丸ツアーです)
 出発前にトイレへ。
 再び排尿時に違和感。ん?おかしいな?と思い始める…(おせーんだよ!ちょっと搾ってみる。
!!!なぬ!!!
なんか白いものが尿道からにじみ出てる!これもしかして淋病か?と疑うも、飛行機の気圧の変化で精子が?等と「膿」と認めたくないおいらがまだそこには居ました。

 午後8時、再びトイレへ。
 今度は排尿前に搾ってみる…
!!!なぬ!!!
今度は黄色い膿みたいなものが水滴の1/5程度出てくる。結果…恐れおののく
こえぇ!怖すぎる!
恐怖に震えながら寝る。明日医者へ行こうと固く自分に誓う。

 十四日目
 朝起床時に排尿。違和感が前日より安らぐも、尿道からの分泌液でパンツが少々ガビガビになる。出社し再びトイレ。排尿時に焼ける様なしみるような違和感。再び搾ってみる…
!!!おぉ!!!
黄色い分泌液を肉眼で明らかに確認。もうダメぽ・・・

 仕事の関係で医者遅れる。
 午後1時食事を済ませトイレに行く。同じく違和感。さらに、竿中央部分から根元にかけてチクチクと痛みが発生してきた。こりゃ〜いかんよ!いかんって!

 午後3時医者の検診を受ける。
 なが〜い綿棒を尿道に。いたいぞおぃ!おぃ!そんなに深く入れないでくれ〜抗生物質を渡されてはい終了。検査結果は一週間後です.

 十五日目
 昨日の薬のおかげなのか、膿はでませんがなんか時々竿がチクチクするんです。昨日ほどの違和感がなくなったのでとりあえず一安心。禁酒、禁性。

 十六日目
 朝から竿がむずむず痒い気がしてきました。搾ってみると、膿の色は変り白い膿が1/3滴程出ました。痛みはありません。排尿時の焼ける様な、しみる様な痛みも無くなりました。薬…効いているのかいないのか???不安な日々です。

 十七日目
 かゆみ、むずむず感は朝からなし。膿なし。

 十八日〜二十一日目
 家で静かに安静タイム

 二十二日目
 検査結果のお知らせと再検査しに病院へ。
・・・検査結果・・・
結果:クラミジア
!!!なぬ!!!
ついに、ついにおいらにも順番が回ってきたか!で医師から事情聴取。
「何処でなにしたんだい?」
→「いやー○○で生○○でかくかくしかじか」
「ダメだな〜酒飲んでた?」
→「えぇ、けっこう酔ってました」
「それだよ、酒は抵抗力下がるからね〜」
→「いたいっす」

 二十三日〜二十六日目
 家で静かに安静タイム。この間出撃のお誘いを断り続ける。

 二十七日目
 再検査結果発表
結果:完治してません!
!!!なぬ!!!
再び薬投与、安静期間へ。

 四十日目
 再検査。
 出撃期間延長でかなりのストレスモード、泣きそうになる。それに、竿に綿棒状の物を入れるのはほんと勘弁…

 四十五日目
 検査結果発表
結果:完治、菌死亡。
やたー!やたー!!

・・・振り返って・・・
 やはり病気発覚後しばらくは精神的ショックでエロ物を見ても街中のこりゃーすげー!等というエロシーンに遭遇してもかわいい女の子から「お兄さん、今日どう?」と言われてもまったくの無反応、無関心。まったく興味を失った自分に我ながらびっくりしました。
 しかし、後半になってくるとさすがに出撃したくなりますが仮にココで出撃してしまうと、姫や他のお客さんにも伝染してしまうのでそれだけは避けたいとの思いがあり家に篭ってました。

 一般的な病気ですが、なってみると結構ショックです。皆様もくれぐれもお気をつけて下され。さきっちょから膿が出るあの光景が忘れられないなおたんでした。

 東京北支部 葛飾事務所 主任調査員 なおたん (H17.07.16)

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