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体験メモ「プライベートサロン体験記(4)」

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 プラベードサロンの第4弾です。今回は口コミサイトで人気のセラピスト嬢を前日予約して調査して参りました。しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2018年5月中旬 平日昼
訪問店:プライベートサロン/「○○○○」
場所:名古屋市

 店名は伏せますが前日に指名予約をしました。電話応対は極めて丁寧です。料金は特別コースで90分、21000円(指名料込)、これはハッキリ言って高額ですが、このコースは希望の部位の集中マッサージとなります。
 予約時間になったら公表されている住所地から電話しろと、流れは他店舗と同様です。 前日予約とはいえ、風俗店のように確認の電話は不要でした。

 当日、予約時間になり電話をすると、やはりマンションで◯○○号室だと教えてくれます。
 マンションに入り、◯○○号室の前に行きますが,もちろん表札も店名を記したものもありません。
 チャイムを鳴らすとドアが開かれ、超スレンダー嬢で、綺麗というよりも可愛らしい感じのお姉さんに迎えられます。コスチュームはHP通りで大きく開いた胸元からブラが覗いています。そして奥の一室に案内されます。広さは4畳半程度、フローリングの一室にマットが敷いてあります。

 まずはお姉さんから料金の請求があり、これを支払います。次にバスタオルを手渡され、シャワールームに移動して身体を流します。指示された紙パンツを開いてみるとトランクスタイプです。
 ひとまずバスタオルを腰に巻いて、部屋に戻ると、バスタオルを取ってうつ伏せになるよう言われます。言われた通りにするとセラピスト嬢は紙パンツに、ある細工を施します。するとパンツは履いていないのと同様なスタイルとなりますが、これは良く考えられた工夫です(笑)。
 まずは足へのマッサージですが、これはただ触れているだけでマッサージとは言えません。まぁ、小生にとっては好都合で、これは短時間で終わり、カエル足の態勢を指示され、ここから四つん這い、仰向けと進みますが展開がガラリと変わります。
 このお姉さん、手だけではなく、足をも使って鼠径部を刺激していきます。オイルを垂らしての睾丸マッサージ、肉棒トリートメントで風俗店と何ら変わらないサービスですが、何が何でも逝かせようとするマッサージではありません。誤爆で逝ってしまえば、それはそれで仕方ないというスタンスですから小生、結果的に発射はしていません。しかし90分のうち、そのほとんどの時間が鼠蹊部へのタッチで終わり、ゾクゾク感は十分でした。
 しかし高額な特別コースを選択した割には期待外れかとの感想です。しかしヌキ有り店と判断しても構わないレベルのサービスでした。
 最後にシャワーで身体を流し、退店となりました。機会があれば別のセラピスト嬢で再調査したいと思います。

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H30.07.08)

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