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体験メモ「プライベートサロン体験記(2)」

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 プライベートサロン(マンションエステ)の2件目ですが、しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2018年5月上旬 平日昼
訪問店:プライベートサロン/「○○○○」
場所:名古屋市中区

 今回も店名は伏せますが,HPのセラピスト紹介欄では顔出しこそしていませんが、胸元を必要以上に強調した画像になっており、男心をそそります。さらに他のお店と同様に正確な住所は記されておら,ず完全予約制とのことで、まずは電話をしてみます。

 携帯番号を連絡先としているお店が多い中、このお店は固定電話です。都合の良い時間が空いているとのことで予約を入れます。コースは100分で料金は14000円です。
 予約が完了すると、ようやく正確な住所とマンション名が告げられ、丁寧に場所の説明をしてくれます。そして予約時間の5分前にマンション前から電話するよう言われます。

 古ぼけたマンションの前に立ち、言われた通りに電話をすると、ここでようやく◯◯階の◯◯号室と知らされます。
 エレベーターを降りると該当の部屋に表札等は無く、ブザーを押すとセラピスト嬢に迎えられます。コスチュームはHPの通りです。
 そのまま部屋に案内されますが、文字が読めないほど室内は暗いです。ここでコースの確認があり料金の請求を受け、これを支払います。そして「紙パンツはどうされますか?」との質問を受け、戸惑いますが、着用はしなくても良いらしく、不要とするとバスルームに案内され、1人でシャワーを浴びます。ここに紙パンツが用意されていましたが察するに、もの凄く小さな物です。

 小生は全裸の腰にバスタオルを巻いて部屋に戻ります。ここでセラピスト嬢にバスタオルを渡し、全裸のままうつ伏せになります。こうなると風俗エステと何ら変わらないスタートで、ドキドキ感が増します。
 その期待を裏切らず、施術はマッサージというよりも、フェザータッチ一辺倒です。カエル足での鼠蹊部へのタッチ、四つん這いでのフェザータッチは風俗エステ並みで気持イイです。さらに前回のお店よりも密着度も高いです。
 次に仰向けになるとタオルで股間を隠しますが、タオルの下に手を差し入れて鼠蹊部を刺激します。前回のお店同様に手コキこそありませんが、セラピスト上の手は愚息をさすります。ここまでくると風俗エステと紙一重です。
 そんなことであっという間の100分間でした。
 風俗エステにマンネリを感じている中、なにか新鮮な感じがするのが正直なところです。
 風俗店の一掃が噂される中、こうしたお店の台頭が予想されます。まだまだ気になるお店も多くあり、さらに調査したいと思っています。
 ちなみにこうしたお店の口コミサイトでは四つん這を4TB、鼠蹊部をSKB、乳首をCKB、きわどいタッチをKWKWと隠語で表現されています。

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H30.05.29)

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