〜日本ピンサロ研究会〜

研究ノート「キャバクラを100%楽しむには」

by もんじろう氏


 どうも、茨城機動調査隊のもんじろうです。「誰だっけ」と言われても仕方ありませんが。今回はあまり紹介されてない柏を例にして,キャバクラ事情についてちょっと話したいと思います。
 この研究会は抜きが主体ですが、たまにはキャバも良いものですよ。

 柏市についての詳細な情報については、茨城支部長呼塚の男氏のレポを参照していただければ一目瞭然のため割愛させていただきます。まず、大まかなエリアについてですが

○東口・・・・店は点在しており、呼び込みの危険度は低い
○西口・・・・あさひ通りを中心に展開しており、呼び込みが多い

・・とまあ、2つくらいにしか分かれませんが、初めての方が西口へ行っても問題ありません。むしろ店の数が多く、活気づいていてオススメです。

STEP 1 呼び込みとの価格交渉

 まずは、お値段の確認です。柏キャバの相場は、
 19:00〜3,000円
 20:00〜4,000円
 21;00〜5,000円 /1SET 60minが標準です。

 20:00までは割安料金となっているため、なかなか値切り難いですが、大体の客は、2次会などに使用するため集団で行動しています。なので集団でいるほうが値切りはしやすいです。価格交渉をしていると、他の呼び込みも負けじとさらに 低い価格を提示してきます。しかし、2,000円などあまりにも低い価格が出てきた場合はまずウソです。

STEP 2 女の子との対面

 店を決め、店内にご案内されたら、間もなくあなたの隣に容姿端麗な女性があらわれることでしょう。しかし、ここで思わぬ落とし穴が・・・!混雑時に集団で入ると、1人だけ女の子がつかない!なんてこともあります。スナック感覚で楽しみたいなら話は別ですが、せっかくですから女の子とマンツーマンで楽しみたいですよね。事前に人数分女の子が確保できるか確認することを忘れずに!

STEP 3 女の子との会話

 女の子がついたら、お酒を入れてもらって会話のスタートです。まあどのような会話から切り出すかは、あえて言うこともありませんね。あなたはお客さんなのですから、とにかく言いたいこと、全てぶちまけちゃってください。しかし、初対面の相手にあまり深入りした話はもちろん禁物ですよ。

STEP 4 名刺・アド・TEL番交換

 女の子は、お客さんが自分を気に入ってくれたと思った時、または女の子がお客さんを気に入ってくれたときは名刺をくれるでしょう。大半の名刺がメルアド・TEL番入りです。もらえたからといって浮かれてはいけません。ここからが柏キャバの真髄であり、アリ地獄のはじまりでもあるのです。まあ、こうして相手と番号を交換し、また行きたくなったのなら連絡してあげましょう。

STEP 5 お帰りから、本指名

 予定の時間が過ぎると男性店員が現れ、延長をすすめてきます。酔いが回ってると正常な判断ができかねますが、事前に遊ぶ時間を決めて、無駄遣いの無いようにしましょう。 気に入った女の子がいたら後日指名すればいいのですから・・・。

 とまあ、あまりにも分かりきったようなことで申し訳ありませんが、一連の流れです。では、実践編に移りたいと思います。

最初に女の子の収入源及び、ノルマについて
 柏キャバの大半はノルマ付です。なので皆営業に必死?です。ではどのようなものがあるかというと。
 @指名・・・まずこれが無いと、同じ店で続けていけないようです。相場は1000〜2000円
 Aドリンク・・・女の子が飲むドリンクです。これを注文すると女の子のポイント?になるようです 相場500〜1000円
 B同伴出勤・・・これは普通の指名と同じですが、店によってはこれもノルマになるところがあるようです。

 まずこれを覚えましょう。

では、実践編です。
 @地方からやってきて、たまたま来ただけなんだけど、一見さんとして、あしらわれるのではないか?
 →まあ、よほどタチの悪い女の子でない限りそんなことはありませんが、もし心配でしたら、地元を装ってください。
 店からの距離が近いというだけで、次回くる可能性が高いということになりますから、態度はかなり良くなるはずです。
 しかしもし会話で地元の話を切り出されたらボロが出ることでしょう、そこで、このセリフです。
 「最近、ここへ引越し(転勤)してきたんだ、だから新しい店を開拓しているところなんだ」
 これはキャバだけでなく、普通の風俗でももちろん(・∀・)イイ!!ですよ。

 まあ、他の地方から出てきたという話でも盛り上がるとは思いますが。

 Aあまり好みでない女の子にドリンクを頼まれた!どうする?
 →よほど切羽つまっていない限り、女の子がドリンクを頼むことはありません。その頼み方も様々です。
 「私も何か・・飲みたいな」 「お客さんだけ飲んでていいなぁ」からストレートに「すいません、ドリンク頼んでいいですか?」 など様々です。

 では、そのかわし方の一例を紹介します。
 初級編
 「ごめん、もうお金が無いんだ!」・・・まあ、一番手っ取り早いです。
 「いや、追加料金かかるなんて、聞いてないよ」・・・これも有効ですが、いづれも会話が気まずくなる可能性ありです。

 中級編
 「今日ははじめてだから、今度来たときにご馳走するよ」・・・これは意外に有効です。相手の気を悪くさせることもありません(しかし、効かない相手もいるので注意)

 上級編
 「あ?なんだって?俺左耳難聴だから、よく聞こえないんだ!?」
 ・・・「聞こえてるじゃん!」と突っ込まれます。そこから会話が盛り上がるか、気まずくなるかわからない諸刃の剣

 ちなみに、指名している場合、ヘルプ(その女の子が他のテーブルへ回ったときに来る女の子)の子はドリンクを頼むことはできません。

 B気に入らない女の子からメルアド・電話番号を要求された!
 最近、大半の女の子が、店のものではなくオリジナル名刺を作成しています。これには電話番号やメルアドも書かれており、お客さん→女の子に連絡することが大半です。
 しかし、店に入りたての娘や、名刺を持たない娘は、直接番号を要求してくることもあります。ひどい例では、携帯電話をちょっと拝借して、自分の電話にかけることも(柏ではこのような例はありませんでしたが)

 →まあ、普通に「電話もってきてない」と答えるのが一番いいです。もし胸ポケットなど見える位置に入れている場合は、「電池が切れた」と言えば良いです。

 基本的にはあまり向こうから要求してくることはありません。もしも変な店に入ってしまった時にどうぞ

 C今、通っている女の子がいるんだけど、正直飽きた。
 →メールを交換している場合、相手に返信せず、店にも通わなければ、自然に縁は切れます。その場合しばらくは、違う店に通うべきでしょう

 と、まあ短いですが、柏のキャバの紹介でした(というか私が柏しか行ったことないだけなのですが・・・)
 風俗に比べ過剰なサービスが無い分、こうした激しい戦いが夜な夜な繰り広げられています。しかし、何度も言うように「せびってくるのは人気のない女」なわけで、基本的には風俗では働かない、ワンランク上の女性と接することが出来ます。(まあ、個人差はありますが・・)
 最近はキャバクラより安い風俗も続出しておりますが、たまには落ち着いて一杯、いかがですか?
 またしてもやっつけ文章で失礼しました。

 茨城支部 茨城機動調査隊 先任隊員 もんじろう (H16.11.30)

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