〜©日本ピンサロ研究会〜

マッサージパーラー「ラベル」(タイ・バンコク)

by マコチャン氏


 3月中旬、バンコクに行ってきました。その第一弾としてぺブリ通りにあるラベルを紹介します。

所在地:1765 New Petchburi Rd.,Bangkapi,Bangkok 10310

 ここは昔、モナリザという店で、店の正面にモナリザの巨大な看板が掛かっていました。ぼったくりと,とても選べないでっぷり肥えたおばちゃんばかりで,これでよくやっていけるものだと思ったものでした。
 案の定潰れました。その後,箱は暫く使用されていませんでしたが,改装されて今の店になりました。
 この店に追い風になったのがMRTペチャブリ駅の開業とエアポートリンクのマッカサン駅の開業です。これによってアクセスが格段に良くなりました。
 ペチャブリ駅からは歩いて数分のところにあります。
 アプローチについて説明します。駅を離れると車が轟々と走っている大きな道路についた歩道を歩きます。店は数件あるものの,ほぼ真っ暗になるところもあるので土地勘のない方は不安になるでしょう。しかし、まもなく建物と建物の間からピンクの建物が現れてくるので安心してください。路面は舗装はしてありますが陥没していたり、大きな木の根っこが進路を塞いだりしているところもあることを頭に入れておいてください。古い歩道橋を過ぎれば建物も近づいてくるし、もう間も無くなので頑張って歩いてください。
 店の前には大きな駐車場があります。入り口のところに二、三人の男がいますが危険な人ではありません。
 駐車場を突っ切りエントランスに向かいます。エントランスは二階にあります。車で乗り付けることを前提に店は作られています。ドアツードアーで行けるようになっているわけです。ここにもいつも一人男がいます。
 中に入るとエスカレーターで上に上がります。左に曲がり数メートルでひな壇が見えます。曜日や時間にもよりますが,ほぼ10人前後が座っています。その前はラウンジになっています。金持ちのタイ人の息子らしい数名のグループがダラダラしていたり、コンチアが寛いでいたりと緩い空気が漂います。
 ひな壇の右側にバーカウンターがありますが、ここがバーとして使われているのを見たことがありません。ここに女性が10人くらい座っています。並んでいる女性はひな壇の女性よりずっとレベルが高いです。サイドラインと呼ばれるらしいですが,最低でも5000バーツします。一般にサイドラインは綺麗だけれどサービスが悪く、ひな壇は容姿は若干落ちるがサービスは良いと言われています。例外も多いので実際に見て決めるしかありません。
 コンチアと懇意になっていい女の子の情報をもらうといのもありますが,相当通わないと無理です。私もかつては信頼できるコンチアを知っていましたが,店が潰れて行方が分からなくなったり、業界から離れたりで今は連絡を取っていません。
 この日はひな壇で一番高い娘にしました。古い喩えですが、クラウンの一番下のクラスではなく、マークIIの一番上のクラスにしたわけです。

 個室は豪華です。ジャグジーが標準で装備され、透明なアクリル板で仕切られたシャワールームもあります。
 部屋に入ったら飲み物を注文させられます。水でも100バーツします。持ってくる女性にチップも払わなければなりません。また別の女性がタオルやシャンプー、ボディソープ等一式入ったバスケットを持ってきます。ジャグジーの準備ができるまで10分程度は充分かかります。
 プレイは浴槽内での全身洗い、そしてベッドの順番です。乳首舐めをしながら騎乗位でというのが一般的です。ベッドの天井には鏡があります。日本のように時間いっぱいサービスするということはありません。優しい娘だとマッサージしてくることもありますが,あまり期待しない方が良いでしょう。テレビを見ながら撫でるようなおざなりのマッサージでもしてくれたら御の字です。

 まとめに入ります。
 アクセス 5、設備 5、娘 5、サービス4。5段階評価、ばらつきが多いので娘に関しては運としか言えません。
 マコチャンでした。

 調査部 別室 初任教育班 調査員補 マコチャン (H31.04.05)

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