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研究レポート「海外風俗を楽しむために(バンコク危険回避編)」

by まるひ29氏


 皆様こんにちは。去年に引き続き、今年も行きつけのMP(風呂屋)で火災避難訓練をしてきた海外本部のまるひ29です。
 今年はなんと、火災報知機が鳴った後サイレンを鳴らしてポンプ車とはしご車まで来るという大々的なものでした。私は、火災報知機が鳴った後,部屋で待機していた女の子と一緒に屋外へ避難をしてきました。屋上に逃げてはしご車に乗ってくれと言われましたが、女の子が高いとこ嫌い、と言ってくれたおかげて乗らずに済みました。参加したお礼にコーラをただでもらいました。うーむ、せめて割引券くらいくれ、と思いましたが私は客ではないようです。はい。

 「有朋自遠方来、不亦楽乎」という論語の有名な一節があります。高校時代、漢文を勉強した方は必ず目を通したことのある言葉です。タイまでわざわざ私を訪ねてきてくれるという、有難い友達にはまさにこの一文の通り、酒を酌み交わし一緒に遊んだりいたしますが、結構痛い目に逢って帰られる方も残念ながらいます。そこで今回は、海外風俗を楽しむための危険回避についてレポートしたいと思います。お読みいただけると幸いです。

・犯罪の手口と対処法

@GOGOバーやカフェーなどで女の子をホテルに連れてきて、シャワーを浴びている隙に金品を抜かれるパターン
 対処法(以下Aとします)
A 金品や金目のものは、セーフティーボックスなどに入れること。また、財布などは絶対に見せないこと。場合によっては、シャワールームまで持ち込むこと。女の子にその気がなくても、財布が目の前にあれば、魔がさすこともあります。また、カード類はスキミングされる恐れがあります。その件については後で後述します。

Aタクシーなどで、風俗店に行き、全く違う店に連れてかれてぼったくられるパターン
A そういう店は、ぼったくり専門の怪しい店です。タクシー運転手は店と釣るんでいてマージンを取ります。おかしいと思ったら、すぐに出てください。監禁まがいのことをする危険なお店もありますが、トイレに行くふりをして脱出してください。最悪、お金を払わなければならない時はクレジットカードは、絶対使用しないことです。いくら請求されるか暗がりではわからないし、スキミングされて後で何百万請求が来るかわかりません。風俗店に行くときは、必要最小限の現金しか持たないことが何よりです。

Bスリに遭って、お金やパスポートを盗られたパターン
A 一番最悪のパターンです。日本人のパスポートは高く売れるので最も狙われます。1冊50万円ほどで取引されているようです。スリの手口は、4〜5人でナナやソイカーボーイ近辺のスクンビット沿いにたむろして、ターゲットを待っています。かなり綺麗なオカマが多いです。ターゲットが来たら、初めに声を掛け、立ち止まると廻りをオカマが取り囲み、抱きつかれたりしているうちに、カバンの中を探られて、財布やパスポート、デジカメ、スマホなどを抜くという手口です。
 貴重品は持ち歩かないことと知らない人に声を掛けられても相手にしないことです。

 バンコクは、表面的には安全そうに見える街ですが、一昨年まで日本大使館邦人救援要請10年連続1位という輝かしい?実績を持つ危険な街です。(現在は上海日本領事館が1位)遠方から来て、楽しい思いをして帰るためにも自分の身は自分で守りましょう。

 お読みいただきありがとうございました。

 海外本部 第3遠征調査隊長 まるひ29 (H26.12.13)

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