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調査報告「海外風俗事情〜ネパール・ポカラ編〜」

by まるひ29氏


 みなさま、こんにちは。バンコクのまるひ29です。11回目のレポートになります。 毎回毎回、私の文は、レポートというより読み物になっています。長い文章になりますが、お読みいただければ幸いです。
 さて、先日10日間ほどネパールへ行ってきました。その時の体験を、2回に渡りお伝えします。

場所 ネパール ポカラ
業態 置屋
日時 1月下旬の金曜日午後
費用 500ネパールルピー

 昔から、ネパールに行きたいと思っていましたが、なかなかいけませんでしたが、今回思いきって行ってみました。バンコクからは、タイ航空で3時間15分の旅です。10時30分に出発し、12時30分にカトマンズに到着しました。カトマンズの空港で、アライバルビザを取得し、予約していたホテルへ向かいます。が、タクシーの中で身体に異変が。喉がいがらっぽいんです。目も痛くなってきます。カトマンズは盆地のため、自動車の排気ガスなどの汚染物質が霧のようにかかっていて、現地の人もマスクをしています。運転手に聞くとここのところ風もなく、空気が汚いとのこと。ホテルに着いたら、すぐ薬局に行きマスクを買いその足で旅行代理店へ行き、空気のきれいなポカラへ翌日の飛行機で移動することになりました。(前置きが長くてすみません)

 さて、翌日見たこともないような小型プロペラ飛行機で移動,ポカラにつきます。ポカラは、ネパール第二の都市でヒマラヤのアンナプルナ連峰が見える風光明媚なところですが、この日は乾季だというのに曇り空です。タクシーに乗って、ホテルにアーリーチェックインし、レンタサイクル屋でマウンテンバイクを借りて、さっそく町を探索しながら風俗調査開始です。
 自分の経験からすると、駅やバスターミナル、市場のそばにその手の店があるパターンが多いです。
 そこで、まず市場へ行ってみます。それらしいものはありません。
 次に、バスターミナルに向かいます。そこにも、やはりそれらしいものはありません。そこで、地元のタクシーの兄ちゃんに、女の子と遊べるいいとこはないか、と聞きます。知らないといいます。あきらめずに何人かに聞きます。すると、一人のおっちゃんが、町の北にバスターミナルがあるからそこへ行けと教えてくれます。
 地図を見ながらそこへ向かうと、バスターミナルの入り口一帯が怪しい雰囲気に包まれています。若い化粧をした女の子が、店先でたむろしていて、まさに置屋そのものです。50軒ほどの店があります。その中で 、一番若くてかわいらしい子のいる店に突入です。

 まず中国人かと聞かれたので、日本人だと答えると歓迎されます。
 システムは、入り口に並んでいるお酒を買って女の子と個室に入る、あとは自由という、日本の飛田や松島と同じシステムですね。そこで、ビール代(自由恋愛代)500ルピーを支払い、その子と個室へ向かいます。
 個室は、女の子の住まいを兼ねた一室です。きれいにしてありますが、シーツとか、いつ洗ったかわからないような汚さです。お互い脱いだ後、当然彼女はマグロ状態になります。
 顔だちも整っていて、華奢な身体、それだけで十分興奮するものがあります。おっぱいを舐め、自分でしごいてから、持参したGをくっつけて、あそこに唾をつけて挿入です。経験が少ないのかこわばっていますが,その様子がなんとも興奮します。強引にディープキスをしながら腰を振り、フィニッシュです。終わるとトイレットペーパーを渡され、自分で処理し、お互い服を着てさようならしました。
 外へ出ると、結婚式の行列が練り歩いていて、今日はヒンズー教の吉日で結婚式が多いのだと店の人が教えてくれました。このような吉日に貴重な経験ができ、満足してホテルに帰りました。

 お読みいただきありがとうございました。次はカトマンズ編です。

 海外本部 調査員 まるひ29 (H25.03.02)

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