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緊急報告「タイ国王ラマ9世(プミポン国王)逝去に伴うバンコク風俗の現状」

by まるひ29氏


 日本ピンサロ研究会のみなさまこんばんは。

 タイ国民に愛され、また大の親日家として知られるタイ国王ラマ9世(プミポン国王)が10月13日に逝去されました。タイでは、軍事政権から公式発表されたその時から、国として喪にふしている状態です。
 具体的には、テレビは国王の功績を称えた放送のみであり、街のいたるところに半旗が掲げ られています。酒類の販売や提供はされていますが,慎むようにとの通達が出ています。このような状況の中、風俗がどうなっているのか、バンコクからレポートしたいと思います。

@ゴーゴーバー
 喪に伏す間は歓楽街の営業自粛ということで、ナナプラザ、ソイカーボーイはすべて営業自粛となっています。再開の見通しは、立っていません。当分の間は営業できないでしょう。ちなみにナナ周辺の屋台もみな撤去されました。

Aマッサージパーラー
 ラチャダーピセーク通り沿いのマッサージパーラーは営業を自粛しています。
 ポセイドン・シーザー・ALINA(再開したばかりの旧ナタリー2)など。ただし、看板の電気を消して、ひっそり営業している店もあり。コパカバーナ・ハイクラス・エマニュエルなど。
 ペップリー通りのお店は、看板の電気を消して平常営業しています。La Bellみたいに煌々とネオンをつけているお店もありますが,お客さんは少ないです。

Bスクンビットのエロマッサージ屋
 ここのところ、摘発を受けている店も多く、自粛している店が多いです。日本人相手の店だけに、このような時期に出入りして摘発される恐れが多く、お勧めは出来ません。

 以上は10月13日から14日にかけての状況です。バンコクに遊びに来られる方は、今はそのような状況ではないことをご理解したほうがよろしいかと思います。

 また、状況が変化しましたらレポートします。

 海外本部長補佐 まるひ29 (H28.10.18)

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